大きな災害が起こり避難することになったら、いったん
①地域集合場所(シティハイツ桂坂広場)
に集合し、避難路・避難者の安全を確認のうえ
②区民避難所(高輪台小学校)
に移動します。
ハザードマップや普段の散歩で自宅・周辺の危険を事前に知っておきましょう。
地震 津波・液状化・揺れやすさハザードマップ
大雨 浸水ハザードマップ
土砂災害 港区土砂災害ハザードマップ
高潮 高潮浸水ハザードマップ
が見られます。
自宅が倒壊または焼失するなど留まることが困難になったら最寄りの区民避難所(地域防災拠点)へ避難します。
家族の集合場所をあらかじめ決めておきましょう。
区が定めた当町会の避難場所は、
・広域避難場所(高輪三丁目・四丁目・御殿山地区)
・区民避難所(高輪台小学校)
となっています。
一方、マンションなど高層住宅については、耐震性・耐火性に優れており、建物が倒壊する恐れは少ないので在宅避難が求められています。
慌てて外に出ず、落ち着いて身の安全を確保し、自宅に留まりましょう。
最低でも家族の7日分の飲料水・食料・簡易トイレ等を備蓄するほか、普段使っている生活必需品等を備蓄しましょう。
備蓄品の数量は、
東京都備蓄ナビ で簡単に試算できます。
また、非常持ち出し品も準備しておくと、いざという時に安心です。
※あくまで一例ですので、リストを参考にご家庭に合わせた準備(アレルギー・嗜好品・医薬品など)をしておきましょう。