実績を積み重ねてきた工務店の技術
大切な家族の笑顔と暮らしを守る最高品質の安心を !!
櫻井工務店ではお客様の暮らしを笑顔で送っていただく為に 国内最大強度の耐震等級3 を標準仕様としています。
さらには・・・
日本は地震大国と共に、台風大国でもあります。
住宅などに影響を及ぼす大きな地震は数十年に1度起きる可能性があるとされていますが、台風は毎年訪れます。
1年に1度ではなく何度か訪れ、その度に大なり小なりの被害があり不安かと思います。
そんな不安も解消 ! 櫻井工務店では 国内最大レベルの耐風等級2 も標準仕様としています。
① 耐震等級とは
耐震等級とは、建物が地震の揺れにどれだけ耐えられるかを示す指標で、3段階で評価されます。数字が大きいほど耐震性が高く、より強い地震にも耐えられることを意味します。
耐震等級3は、震度7相当の地震で建物が倒壊・破損・損傷が少ないのも大きなメリットになります。
耐震等級1では「震度5強相当の地震力によって建物が損傷しない損傷しない」性能に対し、等級3は「等級1で耐えられる1.5倍の地震力に対して損傷が起こらない」性能としています。
耐震等級が低い家は、震度7相当の地震で倒壊は免れても、大きな破損が発生して住むのが困難だったり、修繕の為に多額の費用がかかる事もあります。
耐震等級3は損傷が小さく、そのまま住ことの可能性も高くなります。
② 耐風等級とは
耐風等級とは、建物が暴風に対してどの程度耐えられるかを評価する指標で、2段階で評価されます。
耐震等級同様に数字が高いほど性能が高くなります。
耐風等級と初めて聞く方もおられると思いますが。 近年気候変動などにより台風なども大型化しています。
台風などの強風により建物の揺れに不安を覚えた方も多いかと思います。
耐風等級2にすることによりその揺れもかなり軽減され、建物の中の内装材(クロス・塗り壁等)の劣化を抑える事もできます。
耐震等級3+耐風等級2にすることで、より頑丈で安心できる優良な住宅が完成します。
それだけではない櫻井工務店!?
櫻井工務店ではより「より強い家」を目指しております。
強い家を造るにはバランスが取れた設計が必要です。
その設計は、「重心」と「剛心」を最適な位置にすることです。(右図参照)
耐震壁の位置やバランスにより、剛心の位置が変化します。
「重心」と「剛心」の最適な位置は重心と剛心が近いほど「優良」としています。
逆に遠いほど地震エネルギーが増幅されてしまいます。
「優良でより強い家」のために、設計の段階でバランスの良い位置になるように、櫻井工務店では設計と計算を幾度も行っております。
つまり・・・
耐震等級3+耐風等級2+バランスの取れた設計
この3点が揃うことによりお客様に、最高品質の暮らしを櫻井工務店はお約束します。
御家族皆様の笑顔があふれるマイホーム
その笑顔が守れる安心で安全な住まい造りを
お客様に寄り添って私たちは創って行きます。