2026年3月7日(土)13:30 ~ 16:30
宮下直教授 最終講義
「人がつくる本、本がつくる人 ーあるナチュラリストの軌跡を語る」
「人がつくる本、本がつくる人 ーあるナチュラリストの軌跡を語る」
宮下直教授は2026年3月31日をもちまして、東京大学大学院農学生命科学研究科教授を定年退職されます。つきましては、これを記念して最終講義を開催いたしますので、ここにご案内申し上げます。
日時:2026年3月7日(土)13:30 ~ 16:30
会場:東京大学弥生キャンパス 弥生講堂「一条ホール」
※オンライン配信はありません
ここ10年来、宮下研では長野県飯島町において絶滅危惧種ミヤマシジミの保全とソバの送粉サービスに関する研究を続けてきました。2018年からは東大農学生命科学研究科と飯島町、JA上伊那の3者連携協定を結び、研究成果の地域への還元や社会実装に向けた取り組みも行ってきました。現在、飯島町ではミヤマシジミをシンボルとした生物多様性地域戦略の策定や自然共生サイトの設立に向けた準備も進んでいます。
また2021年には、「ミヤマシジミ里の会」を立ち上げ、生息地の草刈り管理や幼虫の食草コマツナギの植栽、再導入試験、住民への啓発活動などを進めています。こうした活動は地方紙に幾度となく取り上げられ、海外の環境マガジンMongabayでも紹介されました。活動の詳細については下記のホームページをご覧ください。
現在、地域の人たちと協働のもと、生息地の管理や再生などを続けていますが、労力・資金ともに十分とはいえない状況にあります。地方自治体の財政が厳しくなるなか、外部の方たちからの支援が必要となっています。
そこで、皆様から「ミヤマシジミ里の会」への寄付をいただければ幸甚です。一口1000円とし、寄付をいただいた方には下記のマグネットを謹呈します。日本で唯一・最大の生息地での保全活動は、種を絶滅から救ううえで極めて重要ですので、なにとぞご理解をいただければ幸いです。
募金については、最終講演会の当日に会場の入り口で受け付けを行います。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
ミヤマシジミ里の会 会長 宮下 直
事務局 出戸秀典
本件に関するお問い合わせは下記メールアドレスまでお送りください。
宮下教授退任記念行事準備委員会事務局
tmiya.project2026@gmail.com