発達障害シンポジウム2021 

『絵は感覚のふしぎなのぞき窓』

感覚アートギャラリー

当サイトでは、2021年の4月3日にオンラインで開催された発達障害シンポジウム『絵は感覚のふしぎなのぞき窓』で紹介した作品を紹介するWeb絵画ギャラリーです。

作者:Kuru

Twitterアカウント @97biki

本企画の顔になってくれたポスターの絵画です。

青い背景につつまれ、想像力豊かに自由な表現をする子どもたちの姿が描かれています。

本企画では、豊かな表現がうみだされる脳のメカニズムを解説し、実際に作品を目の当たりにしてそのふしぎな感覚の世界を知り、人それぞれ違う感じ方を尊重することの一助になればという思いを込めました。

その思いに触れて描かれたこの作品があったからこそ、大勢の参加者が関心を寄せてくださるシンポジウムが実現されました。

製作者:Mirai

Twitterのアカウント @mirai_movie_

12点の作品を紹介しています。

過敏な感覚によって世界がどのように見えているのか、どのように豊かな表現が描かれるのかなどといったことが、作品を通して伝わります。

作者からお送りいただいた作品の解説のナレーションとともにご覧ください。

日本学術振興会「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業 領域開拓プログラム」/ライト・イット・アップ・ブルー所沢実行委員会

株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所・国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 後援