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参戦したい方はメールにてご連絡下さい。
Symphonitiaは、フォーミュラの基盤カテゴリであるSFJクラスを主体に、活動しております。
3年間 レース参加活動を休止し、新型車の開発・製作に専念しておりました。この度、その新型車を製作し、2016年12月8日付でFJ協会会長殿に報告し、WEST殿に見て貰いました。その外観写真を以下に示します。
SFJ新型車(仮称Sympho号)
(注)写真は一部改良後のものです。
SFJ新型車(仮称Sympho号)の狙いと特徴
〇究極的な車体剛性(特に重要かつ難解なねじり剛性)及びロール剛性の高いフロント足回り(プルロッド方式やアンチノーズダイブ方式も採用。)により車体の姿勢変化を極力抑えながら、ロール剛性の柔らかいリヤの足回りにより路面にしなやかに追従させる。対地キャンバーを変化させない前後の足回りを実現。
〇エアは車体先端からリヤエンドまで、層流状態を崩さないようにきれいに流す形状。不要な渦の発生は極力減らす工夫。車体上面は揚力を減らすよう直線的な形状。車体下面はうねりのない定盤のような均一平面とし、ボルトの出っ張りは皆無。
〇大きな水平定盤の上で車体フレームを製作していき、その過程で溶接歪を極小化する工夫をしていったことにより、高精度のフレームを完成できた。フレーム下面四隅の精度は0.1mmに収まった。
〇高い車体剛性にも関わらず、軽い車体のため、ハンドリングやトラクション改善のため、低位置にかなり重い重りを固定することが可能。
〇ドラッグ低減と冷却能力向上は相反する現象を有すため、絶対的な解はありませんが、それでも高度な状態で共存する形状等を追求して参りました。テスト走行と考察を繰り返した結果、写真のような開口部形状を設けることにより 空気抵抗削減と冷却効率向上を達成できると考えました。
SFJ新型車(仮称Sympho号)
ドライバー練習生:2名
SFJレース経験ないドライバーがいきなりSFJに乗るのは無理と思われるため、
SFJにステップアップするためのドライバー練習生の募集をしています。
練習車両としてSK96 車を使用します。
主な戦績
〇2012年SFJ筑波シリーズ戦績(車両:07J改、ドライバー:仁木圭之)
・第6戦(11月11日) : 優勝
・第5戦(10月14日) : 優勝
・第4戦(8月19日) : 3位表彰台
・第3戦(6月24日) : 3位表彰台
・第2戦(5月5日) : 3位表彰台
・第1戦(4月1日) : 4位
〇参加可能なシリーズ戦
・SFJ筑波シリーズ戦
・SFJもてぎシリーズ戦
・SFJ富士シリーズ戦
事業概要
事業内容:モータースポーツサービス(当面SFJ対象)
営業時間:9:00~18:00(当面定休日なし)
工場の位置:筑波サーキットの約100m南
組織名:Symphonitia
シンフォニシア所在地:〒304-0823 茨城県下妻市五箇530-25
Phone:0296-43-6029
Fax:0296-43-6029