※作者の独断と偏見で「詰むかもしれないポイント」「攻略が難しいと思われるポイント」をピックアップして
攻略のヒントを載せてあります。
どうしても先に進めない!という時に反転でお読み下さい。
※あくまで鈴音のテストプレイ時の感覚+プレイスタイル基準でのヒントです。「これが正攻法だ」という訳ではありません。
もっと効率的な攻略方法もあるかもしれないので、これを見たうえで最終的にどう進めるかはプレイヤーにお任せします。
【The Last Sacrifice-Prelude-】
★王都リムレア~王都地下水道
・主人公の家をじっくり捜索してみましょう。
何か見つかるかもしれません。
★旧コールリッジ収容所(謎解き)
・「フォー」は日本語で?
……でも実は1~9をローラーしても当てられるからそれでもOK。(いいのかそれで
★ピレインガイア城(ボス戦)
・【銅翼の狂刃】ゲイル・レヴァナント
「大四喜」:1~1000のうちランダムでダメージ数が決まる。
「嶺上開花」:全体ダメージ+25%で流血付与。
「九蓮宝燈」:最大4人にダメージ。
警戒すべき術技はこの3つ。
★キンノ神殿遺跡(謎解き)
・コック・ロビンは駒鳥の事。
駒鳥を殺したのと同じ武器を持っているのは?
★キンノ神殿遺跡(ボス戦)
・【Ganue】
「ブルーフィールド」:HPが半分以下になると発動。
弱点属性が雷だけになると共に、火、水属性が無効化となる。
永続なので、火属性付与エレメントと水属性付与エレメントを外す
+(持っているキャラのみ)雷属性付与エレメントを装備
がベターかと思われる。
★???(最終ボス)※ネタバレ防止の為にわざとマップ名も伏せてあります。
・【夜霧の狂王】ノイア・スペス・ピレインガイア
「インフレーション」:HPが25%以下になると発動。
防御と術防御が上昇
「デッドマンズトリガー」:HPが15%以下になると発動。
実は必中では無い。
・【Ontario】
「繧、繝ウ繝輔Ξ繝シ繧キ繝ァ繝ウ」:6ターン目に強制発動。
15回行動を終えるまで、全属性攻撃を無効化+物理ダメージが1.5倍になる。
「繝?ヵ繝ャ繝シ繧キ繝ァ繝ウ」:HPが半分以下になると発動。
15回行動を終えるまで、物理ダメージが通りにくくなる+全属性攻撃が1.5倍になる。
※「繧、繝ウ繝輔Ξ繝シ繧キ繝ァ繝ウ」と重複した場合は、前者を解除する。
「繝?ャ繝峨?繝ウ繧コ繝医Μ繧ャ繝シ」:HPが5%以下になると発動。
効果としてはデッドマンズトリガーの強化版と言ったところ。
以上の特徴から、戦略を考えてみてはいかがでしょうか。
【The Last Sacrifice-Concreto-】
★???(南リムレア街道の後のマップ)
・【DBf-1】(ボス戦)
攻撃は「ペインリバーズ」しか使ってこない。「ペインリバーズ」はターン数の増加に比例してダメージが増えていく。時間がかかると一撃で戦闘不能になってしまう程の大ダメージになる。
アイテムを温存したい人はゼルに「泡沫の記憶」を装備させた上で「滅私奉公」を使ってターンを稼ぐ戦い方をすると良いだろう。
どうしても勝てない時は道中の敵でBCを貯めて開幕バーストアーツというのも手だ。
★蓬生城 (5階メモリーハブの先)
・【鳶色の狙撃手】ヴェイン・レクス
警戒すべきは「スパイダーソリティア」。最大4人に大ダメージを与える技であり、場合によっては全滅も免れない。
使用してくるのは「4+3*Xターンの時にヴェインの行動順になった時」と条件が決まっている。
また、ヴェインの残りHPが5%以下になると「ロイヤルストレートフラッシュ」を使ってくる。
残念ながらこちらは全体に必中の為回避不可能。敵味方共にHPの残りに注意しながら戦い、適宜防御を使ってダメージを軽減しながら戦うと良いだろう。
★南ノヴェラ平原
・【銅翼の狂刃】ゲイル・レヴァナント
迷惑極まりない出待ち野郎。直前のタマモ・キョウ戦でBCが溜まっていない状態になっているであろう事が予想される戦いなので、正面から正々堂々とぶつかる以外に方法は無い。
お金に余裕があるならブロンテの道具屋で「ペパーミント」や「桔梗の聖水」を大量に用意しよう。
どうしても勝てないときは、ブロンテの街の中をよーく探索してみよう。何か見つかるかも……?
なお、この戦闘では新たに「四暗刻」を使用。こちらは単体にダメージ+暗闇付与となっている。
★南リムレア街道
・【悪意無き狂華】ユーレン・ガランサス
勝っても負けてもストーリーは進むので攻略は必要無いかもしれないが、勝ちたい人の為に一応。
開幕バーストアーツ+高確率で1ターンに2回行動+3回バーストアーツ
と言う殺意しか無い戦法を使ってくる。
使ってくる技はLv16までに習得する術技そのまま。効果も同じ。
バーストアーツのタイミングは
1回目:0ターン目(戦闘開始直後)
2回目:HPが50%以下になった時
3回目:HPが25%以下になった時
4回目:HPが5%以下になった時
となっている。ダメージが大きいものの単体にしか当たらないので戦闘不能になったらすぐに復活させて立て直そう。
ちなみに「狂華舞瑰」はプレイヤーが使った時と同様に必中技となっている為「滅私奉公」で誘導する事は出来ないので注意。
★???(最終ボス)※ネタバレ防止の為にわざとマップ名も伏せてあります。
・【Anti-TELEFONICA】
戦闘中に2回使ってくる「リターントゥエンプティ」という技が厄介。
1回目は戦闘開始直後だが、この時はプレイヤー側のBCを50減らすと同時にユーレンにのみ「行動終了後に最大HPの7%分のスリップダメージ」の効果を付与。
2回目はHPが45%以下になった時に使用。プレイヤー側のBCを0にすると共にパーティ全体に「行動終了時に最大HPの15%分のスリップダメージ」の効果を付与。
回避する事は出来ないので、「リターントゥエンプティ」発動後はHPの残りに注意しながら戦おう。
警戒すべき技は以下の5つ。
・「ホープエクリプス」:HPが100~50%の時に使用。全体ダメージ+BC-10。
・「ディプレッションバースト」:4+4*Xターン目に行動順が来た時に使用。全体ダメージ+鬱病付与。
・「ヘイトレッドティアーズ」:5+4*Xターン目に行動順が来た時に使用。全体ダメージ。
・「フィアーズリフレイン」:HPが49%以下の時に使用。単体にダメージ(経過ターンに比例)。
・「ブラッディローズ」:最大3人にダメージ。
また、【Anti-TELEFONICA】は行動終了時に最大HPの0.5%分のHPを回復する。
【The Last Sacrifice-Scherzo-】
★マーロウ盆地(道中)
このダンジョンの攻略の鍵は「如何に相手にターンを回さないか」である。
ターンが近い敵や敵の行動が固まっている時には行動順を操作出来る術技で味方のターンを早く回すことが重要になる。
敵の弱点は主に風と水だが、「風属性付与」のエレメントを装備してしまうと山鳥で苦戦する事になってしまうので「水属性付与」を装備するといいだろう。
おすすめの編成は以下の通り。
・メンバー:ユーレン、リアナ、カノン、アルス
・S.エレメント:ユーレン→「喪われゆく情愛(猛毒、火傷、流血防止)」、リアナ→「悲哀の押し付け(石化防止)」、カノン→「私だけの【自主規制】(命中上昇)」、アルス→「童心の呵責(クリティカル率上昇)」
カノンはひたすら「エクレウス」で敵のターンを回さないようにさせること。行動順に余裕がある時には「セントラライズ」を使うとより安定して戦える。
リアナは「プレスト」と「レント」を活用してカノンのサポートを中心に行動させる。
ユーレンは「妖水蓮」と「紫電蘭」を中心に攻撃、アルスは「聖晶機兵」と「幼龍」以外には「デブリース」で攻撃するといいだろう。
ちなみに
・アオイを入れたい場合→「矛盾する幸福感(幸運上昇)」+「雪華」で氷結を狙っていく
・ゼルを入れたい場合→「滅私奉公」と「ヘモスタシス」でリアナのカバーを中心に
参考までに。
また、複数人が戦闘不能になった際には「敏捷の値が高い順に」復活させると敵よりも早く行動出来る事があるので、憶えておこう。
★空翔艦モンターギュ号 甲板(ボス戦)
・【Burgler】& 黒龍×2
雑魚2体+ボス1体という編成になっている。
黒龍の方は「氷結」が有効。おすすめの編成は以下の通り。
・メンバー:カノン、リアナ、アオイ、アルス
・アルスには必ず「アラバスター(氷属性付与)」を付ける事。他のメンバーは「火属性付与」以外のエレメントを付けると良い。
・「火属性耐性」エレメントは確実に必須。(無い場合は別のものでOK)
・S.エレメント:カノン→「私たけの【自主規制】(命中上昇)」、リアナ→「喪われゆく情愛(猛毒、火傷、流血防止)」、アオイ→「矛盾する幸福感(幸運上昇)」or「無自覚のエゴ(敏捷上昇)」、アルス→「童心の呵責(クリティカル率上昇)」or「血を濁す憎しみ(術攻撃上昇)」
戦い方はマーロウ盆地の戦法を応用すると良い。
カノンの「エクレウス」で黒龍を足止めしつつ、アオイの「雪華」で「氷結」状態を維持し続ける。
リアナはアオイに優先的に「プレスト」を掛けつつバフ/デバフ優先に立ち回らせる。
(回復はカノンにアイテムを使わせると良い。)
また、アルスは「アラバスター」を装備させることで「インフリクト」が氷属性に変化するので、ひたすら「インフリクト」で攻め続けよう。
倒す順番は黒龍×2→【Burgler】にすると「龍ノ呼吸」→「インフェルノパニッシャー」のコンボの後処理が楽。
なお【Burgler】はHPが50%以下になると「龍ノ呼吸」→「インフェルノパニッシャー」を使ってくるが、これは必中技となっている為「滅私奉公」で防ぐ事は出来ない。
必ず「龍ノ呼吸」が来たら全員「防御」を選択する事。
ちなみに
・ユーレンorゼルを入れたい場合→カノンと同じ。物理攻撃があまり効かない敵なので攻撃よりも回復メインにすると良い。
★スコット研究所跡(道中)
少しでも気を抜くと即全滅、なんて事も普通にあり得る程道中の雑魚が厄介。
雪原~洞窟で「氷結耐性」を付けたまま研究所跡に入ってしまうと麻痺に苦しめられるので、S.エレメントの変更を忘れずに。
おすすめの編成は以下の通り。
・メンバー:ユーレン、リアナ、カノン、アルス
戦い方はマーロウ盆地の雑魚の時同様にカノンの「エクレウス」で足止めをしつつ弱点を突いていくと良い。
ユーレンの「妖水蓮」とアルスの「デブリーズ」を中心にダメージを与えると楽。
警戒すべき敵は「自動巡回警備システム」「産業廃棄物」と小部屋に入る前にエンカウントする「エクセキューショナ―」。
彼らは全員「一斉掃射」と「ブラスター」を持っており、HPの残量次第では一発でゲームオーバーもありえる。プレイヤー側のHPと行動順をよく見て倒していこう。
また、「自動巡回警備システム」は残りHPが25%以下になると「機能不全エラーメッセージ」
→「全消去コマンド実行」のコンボでプレイヤー側全体に大ダメージを負わせて自滅する。
敵の中に「自動巡回警備システム」がいる時は「エクレウス」や「レント」で遅くさせると前述のコンボを避けて倒せる。
★ブラウニング山脈(ボス戦)
・【Changsha】
とにかく迅速に体力を削り続ける事を要されるボス。
戦闘開始直後に「リミットエクシード」を使い、BCを0にされると共に自身にバフを掛ける。
累計経過ターンが60ターン目になると必ず「安寧ノ波動」を使い、HPを回復すると共に次の行動順で「スクリ―ミング・ディストピア」を使い相手のHP-1のダメージを与えると同時に猛毒・火傷・流血・石化を付与されてしまう。
また、累計経過ターンが120ターン目になると必ず99999のダメージ与えてくる「オワリノダイチ」を使用。必中なので喰らうと確実にゲームオーバーになる。
つまり「120ターン以内に倒す」事が要されるので、メンバーは基本的に全員攻撃に回すこと。
ハルカとルイスはエレメントを装備出来ない代わりに、全属性・全状態異常に高い耐性を持っているので、戦闘メンバーに入れるとかなり楽になる。
★ガワ―霊廟(ボス戦)
・【櫻翼の烈刃】フィナ・エーヴィニオ
戦闘開始と同時に必ず「WHEEL OF FORTUNE」を使用して自身の全ステータスを上昇させると同時にリジェネを付与する。
この状態で正面から戦うのはかなり難しい為、全ステータスが元に戻るまで防御に徹する事をおすすめする。
この戦闘でのみ新しく「十二ノ死刑囚」と「十五ノ悪魔」という術技を使ってくる。
前者は対象1人のHPを1にする、後者はフィナの残りHPが減るにつれてダメージが増加していく。
また、残りHPが8%以下になると「八ノ正義」を使用。こちらは単体に必中となっている。
★???(道中)
敵が強い上に各々の弱点属性が限定されている為、臨機応変な戦い方が求められるダンジョン。
更に「ディアボリックエンド」で全体に石化と戦闘不能以外の全状態異常を高確率でばら撒かれてしまう為誰か一人に必ず「充足された自己欺瞞(即死・固着以外全状態異常耐性&全ステータス低下)」を装備させる必要がある。
パーティの編成は
・メンバー:ユーレン、アルス、ゼル、アオイ
がおすすめ。この4人にしておくと全属性をカバーできる為、どの敵が出てきても対応可能となる。
有効な属性を持っているキャラクターを攻撃に、持っていないキャラクターを回復、支援に回す形を取り、敵に応じて役割をローテーションさせていこう。状態異常が効く敵にはアオイの「雪華」と「雷鼓」を使って足止めをするといい。
リアナが居ない状態で攻略する事になる為、回復アイテムの準備(特に戦闘不能回復と全体回復)は怠らないように。
また、全員O.エレメントを外した状態にして進まないと、【Anna Kournikova】、【KRSWLocker】で苦戦する事になるので最深部まではO.エレメント無しで進もう。
★???(最終ボス)※ネタバレ防止の為にわざとマップ名も伏せてあります。
【絶望の使徒】シン&【Netsky】&【Sasser】
ボス1体と雑魚2体という組み合わせで主人公達に襲い掛かってくる。
空翔艦モンターギュ号 甲板でのボス戦の様に、アオイで雑魚を状態異常にしながら戦おう。
【Netsky】は23+30×Xターンに、【Sasser】は35+35×Xターンに「ホワイトウィング」を使用してプレイヤー側全体にダメージを与えると同時に敵側全体のHPを500回復する。放置しておくと厄介なので先に片付けて「【絶望の使徒】シンvsプレイヤー」という状態に出来れば後は楽に倒せるだろう。
また、この戦いでは【絶望の使徒】シンが新たに「クロノスタシス」という術技を使ってくる。
こちらは13+30×Xターンになると強制的に発動(味方側のターンだとしても割り込んで発動)し、プレイヤー側全体に固着を付与する。固着は3ターンの間行動不能になり、防止する事も出来ない。
状態異常やバーストトラフィックの消費ターン数に気を付けよう。
特に前半はアイテムの消耗が激しくなる事が予測されるので、道中以上に準備はしっかりとしておこう。少しでもアイテムの消耗を抑えたい場合はゼルを回復役に回してHPが減ったキャラクターに「ペインキラー」で回復させるといい。カノンは「エクレウス」で雑魚を足止めをしつつゼルだけでカバーしきれない分を「プロンプトメジャー」と「デディケーション」で回復させるようにするのがおすすめ。
どうしても倒せない場合は開幕アオイ+アルスのバーストアーツで雑魚を消して前述の状態にして挑むというのも手だ。
【The Last Sacrifice-Finale-】
書く事が無かったので攻略情報なし。