業績一覧
論文・著書
■著書
兵藤宗吉・須藤智(編著)認知心理学基礎実験入門 (2008). 八千代出版.(編著)
■著書(分担執筆)
須藤智 (2007). 注意・刺激顕在性ユーザビリティハンドブック編集委員会(編) ユーザビリティハンドブック 共立出版. 450, Pp530.
須藤智 (2007). 第3章 認知心理学:情報処理と記憶渡辺恒夫(編) 未来をひらく心理学 八千代出版. Pp.67-85.
渡辺恒夫・小久保秀行・須藤智 (2007). 第9 章 心理測定渡辺恒夫(編) 未来をひらく心理学 八千代出版. Pp.179-203.
須藤智 (2008). 第6章 Visual Basic 2005 Express Editionで製作する心理学実験プログラム 兵藤宗吉・須藤智(編)認知心理学基礎実験入門 八千代出版. Pp.177-202.
浅野昭祐・須藤智 (2008). 第5章 EXPLABで製作する心理実験プログラム 兵藤宗吉・須藤智(編) 認知心理学基礎実験入門 八千代出版. Pp.177-202.
須藤智 (2010). 第3章 認知心理学兵藤宗吉・緑川晶(編) 心の科学―理論から現実社会へ ナカニシヤ出版. Pp.63-75.
須藤智・熊田孝恒,北島宗雄 (2010). 第5章第1節 高齢者の認知機能と情報行動北島宗雄・内藤耕(編) 消費者行動の科学 東京電機大学出版会. Pp.233-248.
原田悦子・須藤智 (2011). 第6章注意・制御と高齢化原田悦子・篠原一光(編)注意と安全 北大路書房. Pp.130-165.
須藤智 (2012). 第2章知覚の発達福本俊・西村純一(編) 発達心理学 ナカニシヤ出版. Pp.13-23.
Harada, E.T., Suto, S., & Asano, A. Error Repetition phenomena and its relation to cognitive control, memory and ageing: Why does it happen outside the psychology lab? (2012). In M. Naveh-Benjamin & N. Ohta (Eds.) Memory and Aging: Current Issues and Future Directions. Psychology Press. Pp.49-68.
須藤智 (2013). 第3章第2節 人工物の使いやすさと認知過程 兵藤宗吉・野内類(編) 認知心理学の冒険 ナカニシヤ出版. Pp.140-152.
須藤智・原田悦子 (2014). 注意と記憶 日本認知心理学会 (監修) 認知心理学ハンドブック 有斐閣.106-107.
須藤智 (2014). 高齢者に使いやすい情報機器 熊田孝恒(編)商品開発のための心理学 勁草書房. Pp87-106.
原田悦子・日根恭子・南部美砂子・須藤智 (2015). 第5章 業務電子化が引き起こす疑似越境とその修復─ 電子カルテ障害カンファレンスの縦断分析 香川秀太・青山征彦 (編) 越境する対話と学び:異質な人・組織・コミュニティをつなぐ 新曜社. Pp.109-136.
須藤智 (2015). パタン認識から作動記憶へ 原田 悦子 (編) スタンダード認知心理学 サイエンス社. Pp.12-31
須藤智 (2021) 仮説検証型実験からアプローチする:人を説明する 原田悦子(編) シリーズ心理学と仕事3 認知心理学. 北大路書房.pp43-58.
須藤智(2021)認知工学から考える加齢と在宅医療機器の使いやすさの関係──在宅医療の実体験からの事例報告 原田悦子(編)医療の質・安全を支える心理学. 誠心書房.pp37-54
須藤智(2021)第4章第2節 超高齢社会における人工物のユーザビリティ向上の必要性とその手法,技術情報協会(編)人の感性に寄り添った製品開発とその計測,評価技. pp203-210.
須藤智 (***)みんなの使いやすさラボにおける高齢者にとって使いやすい製品・サービスの製品開発—つくば型リビングラボの実践から ****
■学術論文
須藤智 (2005). 作動記憶における視空間的情報のリハーサルシステムの検討-空間タッピング課題の妨害効果から- 認知心理学研究, 2(1), 1-8. (査読有)
須藤智・兵藤宗吉 (2005). 作動記憶における視覚的リハーサルに対する無関連絵画刺激の妨害効果の検討 人文研紀要(中央大学人文学研究所),55,85-99. (査読無)
須藤智・鈴木宏幸 (2005). 心理学実験における汎用ボイスキーの製作と時間精度の検討 論究(中央大学大学院), 37(1),177-188.(査読無)
須藤智 (2006). 作動記憶における視空間的スケッチパッド研究の現状と展望 教育学論集(中央大学文学部),55,85-99.(査読無)
須藤智・兵藤宗吉 (2006). 作動記憶における視覚的リハーサルの検討-視覚パターンテストにおける再生課題と再認課題の比較から-認知心理学研究, 3(2), 1-8. (査読有)
南部美砂子・原田悦子・須藤智・重森雅嘉・内田香織 (2006). 医療現場におけるリスク共有コミュニケーション:看護師を中心とした対話データの収集と分析認知科学, 13, 62-79. (査読有)
原田 久美・原 紀代・松井 巌徹・中 俊弥・原田 悦子・須藤智 (2007). 大画面テレビでの写真共有におけるNew User Experienceの評価 松下テクニカルジャーナル, 53(1). 46-50. (査読有)
原田悦子・須藤智・森健治・内野寛治 (2007). ネットワークを利用した検索実験・実施報告法政大学総合情報センター研究紀要, 1, 31-45. (査読無)
須藤智・原田悦子 (2008). 人-ロボット間の相互作用分析:人の視点から見たロボット評価の基礎 日本ロボット学会誌, 26(8), 868-869.(査読有)
田澤実・須藤智 (2008). OB・OG、大学4年生のキャリア講話による低学年の大学生を対象にしたキャリア支援-卒業生による自主企画を例にして-生涯学習とキャリアデザイン, 5, 75-86. (査読無)
熊田孝恒・須藤智・日比優子 (2009). 高齢者の注意・作動記憶・遂行機能と認知的インタフェース 心理学評論, 52(3), 363-378. (査読有)
Suto, S., & Kumada, T. (2010). Effects of age-related decline of visual attention, working memory and planning functions on use of IT-equipment. Japanese Psychological Research, 52(3), 201-215. (査読有)
須藤智・原田悦子 (2011). 心理学とソーシャルロボット-分析手法を中心として-ロボット学会学会誌, 29(1), 14-18. (査読有)
Ogata, K., Suto, S., Kumada, T., Watanabe, K., & Ifukube, T. (2011). Interface design of a central monitoring device taking cognitive aging into account. Proceedings of Systems, Man, and Cybernetics 2011 IEEE International Conference, 2455-2460. (査読有)
須藤智 (2011). 静岡大学の全学教育科目の授業アンケートの評価値に影響を与える要因の検討−平成21年度授業アンケートの結果から− 静岡大学教育研究, 7, 1-6.(査読有)
Ogata, K., Ueda, K., Suto, S., Kumada, T., & Ifukube, T. (2012). Relationship between age-related decline of cognitive functions and willingness to work using a computer. Procedia Computer Science, 8, 255–260. (査読有)
緒方啓史・上田一貴・須藤智・熊田孝恒・伊福部達 (2012). 加齢による認知機能の変化が高齢者のICT機器を用いた就労への意欲に及ぼす影響 情報処理学会論文誌,53(7), 1698-1710.(査読有)
須藤智・原田悦子 (2012). デジタル・ハイビジョン時代のユーザビリティテストラボ : みんなの使いやすさラボのユーザビリティラボ構築の経験から 人間生活工学, 13(2), 27-31.(査読有)
高橋知世・北神慎司・宮代こずゑ・原田悦子・須藤智 (2012). 画像認証システムによる本人認証 (1)電子情報通信学会技術研究報告LOISライフインテリジェンスとオフィス情報システム, 112(35), 1-8. (査読無)
宮代こずゑ・原田悦子・高橋知世・北神慎司・須藤智 (2012). 画像認証システムによる本人認証(2) : 画像の種類及び再認のテスト反復効果電子情報通信学会技術研究報LOISライフインテリジェンスとオフィス情報システム, 112(35), 9-14. (査読無)
安達悠子・原田悦子・須藤智・熊田孝恒・藤原健志 (2014). 認知的加齢と新奇な人工物利用:高齢参加者データベースに基づくユーザビリティテスト・データの分析認知科学, 21(1),83-99. (査読有)
須藤智・原田悦子・田中伸之輔・安達悠子・日根恭子 (2014). 高齢者によるタブレット型端末の利用学習:新奇な人工物の利用学習過程に影響を与える内的・外的要因の検討認知科学, 21(1),62-82.(査読有)
中川正・ 亀倉正彦・成田, 暢彦・須藤 智・川島, 一晃 (2014). 失敗学から学ぶ大学教育改革 : 中部圏の地域・産業界との連携を通した教育改革力の強化. 大学教育学会誌. 36(2), p. 30-33.(査読無)
坂井敬子・佐藤龍子・須藤智 (2015). 介護職の専門性,離職,人材開発に関する知見の概観 静岡大学教育研究,11,147-161.(査読有)
酒井徹也・須藤智・坂井敬子・日比優子・永山ルツ子・野瀬元子 (2015). 地域産業界と連携したプロジェクトベースドラーニング型演習の実践報告. 静岡大学教育研究,11,113-122.(査読有)
宇賀田 栄次・須藤智・坂井 敬子, 佐藤 龍子 (2015). 地域金融機関との連携によるインターンシップ授業開発―体験型からPBL型への改善―. 静岡大学教育研究,11,101-112.(査読有)
大門貴之・原田悦子・須藤智 (2015). 課題遂行時における主体性の予備的検討および加齢による影響:連続血圧の測定を通して 筑波大学心理学研究, 50, 11-19. (査読有)
栗延孟・大門貴之・原田悦子・須藤智・富田瑛智 (2016). 歩行の安心感・安定感に電動アシスト付き歩行車が 及ぼす影響:坂道における検討. 交通科学, 47(1), 18~26. (査読有)
田中 伸之輔・原田悦子・藤原健志・須藤智(2017)高齢者を対象とした人工物利用における「怖がり」尺度作成の試み、筑波大学心理学研究,53,41-50.(査読有)
坂井敬子・山本好比古・山本隆太・須藤智(2017)地域課題を題材とした初年次科目「プレゼンテーション入門」の実践報告 ―静岡大学新設の地域創造学環における試み―静岡大学教育研究 13 (査読無)
原田 佑規, 原田 悦子, 須藤 智. (2018) 認知的熟慮性検査(CRT)における項目間等価性および呈示順序・教示効果の検証 : 大学生集団実験による検討. 筑波大学心理学研究, (56), 27 - 34. (査読有)
宇賀田 栄次・須藤智・坂井 敬子・佐藤龍子 (2018) 地域金融機関との連携によるインターンシップ授業開発:体験型からPBL型への改善. 静岡大学教育研究, 11, 147-161. (査読有)
松室美紀・三輪和久・原田悦子・須藤智・富田瑛智・牧口実・繆嘉傑 (2018) 自動車運転中の車載機器操作に加齢が与える影響:時間知覚と活性化拡散に着目したシミュレーションによる検討. 認知科学, 25,3,279-292. (査読有)
原田悦子・須藤智・篠原一光・新垣紀子 (2018). 特集「車,運転あるいはモビリティをめぐる認知科学」をめぐって:モビリティに関わる人工物と認知科学.認知科学, 25, 3, 238-242.(査読無)
富田 瑛智・須藤智・原田 悦子 (2018) 車載機器利用と加齢 : エアコンパネル操作と模擬運転課題の二重課題状況での検討. 交通科学, 49(1) , 22 - 32. (査読有)
須藤智・大木朱美・新井田 統 (2019) 高齢者のスマートフォンの所有率と利用ニーズに関する調査報告:平成29年静岡市街地での高齢者を対象とした街頭調査の結果. 静岡大学教育研究, 15, 89-96. (査読無)
須藤智・滑田明暢・宇賀田英次 (2020) 動画教材を活用した授業の受容度に影響を与える要因の検討. 静岡大学教育研究, 16,129-138. (査読無)
須藤智・新井田統 (2020) リビング・ラボから始める高齢者にとって使いやすい商品の開発. 研究開発リーダー, 16/2, 8-11 (査読無)
須藤智・大木朱美・新井田統 (2021) 大学生による高齢者向けスマートフォン講習会の設計とその効果測定. 静岡大学教育研究. 17, 87-93. (査読無)
武田 将季・坂本 孝丈・須藤 智・滑田 明暢・小西 達裕(2021) フルオンライン形式のオンライン教育における学習 : 静岡大学「数理・データサイエンス入門」における2時点調査に基づいて 静岡大学教育研究,17,157-167(査読有)
Masaki Takeda, Satoru Suto, Takafumi Sakamoto, Akinobu Nameda, Tatsuhiro Konishi (2021) Effects of Anxiety on Active Class Attitude in E-Learning: Analysis by considering learning strategy and willingness to learn. ACM International Conference Proceeding Series. 174-179.
武田 将季, 坂本 孝丈, 須藤 智, 滑田 明暢, 小西 達裕 (2022) 静岡大学における数理・データサイエンス教育の展開と成果 : 「数理・データサイエンス入門」における学習状況と習得意欲からみた教育効果の検証. 静岡大学教育研究,18, 87-96.
■その他
須藤智 (2011). 授業パッケージとは? 静岡大学の大学生の就業力育成支援事業について文部科学時報, 12月号, 36-37. (依頼原稿)
■訳書
須藤智・磯野 真美・南部 美砂子・若林 正 翻訳:いかに安全を確保するか? 他分野のアプローチに学ぶ (Babette Fahlbruch, Bernhard Wilpert and Charles Vincent著) (2004). 看護研究(医学書院),37,77-92. (分担訳書)
■学会発表
(研究発表(予稿あり))
(1) 須藤智・前東晃礼・祝原豊・竹下正敏・金沢敦・田内武史(2022)新奇な人工物の利用学習時のメンタルモデル構築への加齢の影響−除雪機の旋回方法の学習に焦点を当てて. 日本認知科学会第39回大会(青山学院大学,2022年9月)(ポスター発表)
(2) 須藤智(2021)コロナ禍とDXで私たちの生活はどう変わった/変わるのか?高齢者コミュニティのデジタル化を事例に考える.日本認知科学会第38回大会(2021年9月5日)(口頭発表)
(3) 須藤智・矢ケ部五朗(2021)SNS等の新しいメディア利用状況と批判的思考の個人差が若年者のエイジズムに与える影響.日本心理学会第85回大会(明星大学,2021年9月) (ポスター発表)
(4) 鷹阪龍太・安久恵理子・須藤智・原田悦子(2021)課題リズムの揺れに伴うチョーキングと認知制御(1):若年成人の実験室実験vs.オンライン実験の比較検討.日本心理学会第85回大会 (明星大学,2021年9月) (ポスター発表)
(5) 原田悦子・鷹阪龍太・安久絵里子・須藤智(2021)課題リズムの揺れに伴うチョーキングと認知制御(2):高齢者における課題刺激間比較.日本心理学会第85回大会(明星大学,2021年9月)(ポスター発表)
(6) 須藤智・鷹阪龍太・安久絵里子・原田悦子(2020)課題リズムの揺れに伴うチョーキングと認知制御の二重過程(1)-AX-CPT70による検討-.日本心理学会第84回大会(東洋大学,2020年9月)(ポスター発表)
(7) 原田悦子・須藤智・鷹阪龍太・安久絵里子・原田悦子(2020)課題リズムの揺れに伴うチョーキングと認知制御の二重過程(2):高齢者の場合.日本心理学会第84回大会(東洋大学,2020年9月)(ポスター発表)
(8) 須藤智(2019)焦り状況下での認知的制御とワーキングメモリ容量の関係.日本心理学会第83回大会(立命館大学,2019年9月)(ポスター発表)
(9) 田中伸之輔・原田悦子・須藤智.(2019)「家の中」の人工物をめぐるアレンジメントを家族構成の間で比較する:冷蔵庫の長期継続・家庭訪問調査を通した検討.日本認知科学会第36回大会(静岡大学,2019年9月)(ポスター発表)
(10) 須藤智(2018)焦り状況下でのルール学習における認知的制御の特徴-若年者を対象としたルール学習課題を用いたWeb実験による検討.日本心理学会第82回大会(東北大学,2018年9月)(ポスター発表)
(11) 須藤智・大木朱美・新井田統(2018)地域高齢者のスマホの利用学習の支援の検討—学生が開催する講習会への参加がスマホ利用イメージに及ぼす影響について—.第35回認知科学会大会(2018年9月1日)(ポスター発表)
(12) 田中伸之輔・原田悦子・須藤智(2018)公共的人工物の利用を支援する観察学習:その効果と限界.第35回認知科学会大会(立命館大学,2018年9月1日)(ポスター発表)
(13) 須藤智(2018)空間性記憶課題としてのCorsiBlock課題とDots記憶課題の違い-画面サイズと刺激系列の交差に注目して.第16回認知心理学会大会(立命館大学,2018年9月1日)(ポスター発表)
(14) 水浪田鶴・原田悦子・須藤智(2018)認知加齢と人工物利用:縦断研究による検討.第16回認知心理学会大会(立命館大学,2018年9月1日)(ポスター発表)
(15) 原田悦子・原田佑規・水浪田鶴・田中伸之輔・須藤智(2017)認知的熟慮性と加齢変化:認知的加齢との関係.日本心理学会第82回大会.(久留米シティプラザ,9月)(ポスター発表)
(16) 須藤智(2017)認知課題中のプレッシャー状況が高齢者と若年者の心拍変動に及ぼす影響.日本心理学会第82回大会.(久留米シティプラザ,9月)(ポスター発表)
(17) 須藤智・大木朱美・新井田統(2017)高齢者のスマートフォンの利用学習過程—グループ学習型講習会の介入効果の検討—.日本認知科学会第34回大会(金沢大学,9月)(ポスター発表)
(18) 原田悦子・鈴木航輔・須藤智(2016)日常的視覚探索場面における手がかりの効果:加齢と時間圧による検討.日本認知心理学会第14回大会(広島大学,2016年6月)(ポスター発表)
(19) 大門貴之・原田悦子・須藤智(2016)高齢者は問題解決の学習場面でガイド情報を利用できるか:若年成人との比較を通して.日本心理学会第79回大会(名古屋大学,2015年9月)(ポスター発表)
(20) 坂井敬子・佐藤龍子・須藤智(2015)高齢者介護職に関する人材像の検討——介護職者へのインタビュー・求人広告から——.日本心理学会第79回大会(名古屋大学,2015年9月)(ポスター発表)
(21) 栗延孟・原田悦子・大門貴之・富田瑛智・岩下純久・野村琢磨・緒方啓史・須藤智(2015)電動アシスト歩行車が高齢者の安心感に及ぼす影響.日本認知心理学会第13回大会(東京大学,2015年7月)(ポスター発表)
(22) 大門貴之・原田悦子・須藤智(2015)ガイドの利用は経路探索の学習を変容させるか―加齢による検討.日本認知心理学会第13回大会(東京大学,2015年7月)(ポスター発表)
(23) 須藤智(2015)認知プロセスを重視したモノの使いやすさ研究.日本認知心理学会第13回大会.2015年(東京大学,2015年7月)(口頭発表・話題提供)
(24) 須藤智(2014)高齢者にとっての情報機器の使いやすさタブレット端末の継続型ユーザビリティテスト.日本心理学会第78回大会(京都同志社大学,2014年9月)(口頭発表・話題提供)
(25) 酒井徹也・須藤智(2014)ワーキングメモリにおける背景色文脈と加齢の影響.日本認知心理学会第12回大会.2014年(東北大学,2014年6月)(ポスター発表)
(26) 栗延孟・藤原健志・田中伸之輔・須藤智・原田悦子(2014)人工物利用に対する「怖がり」特性.日本認知心理学会第12回大会(東北大学,2014年6月)(ポスター発表)
(27) 安達悠子・原田悦子・須藤智・熊田孝恒(2013)新奇な機器の操作達成に関わる加齢諸要因「みんラボ」データーベース分析による検討.日本心理学会第77回大会(札幌コンベンションセンター,2013年9月)(ポスター発表)
(28) 原田悦子・須藤智・山口一大(2013)「使うことの学習」過程を知る:GMLTによる加齢効果の実験室的検討.日本認知科学会第30回大会(筑波大学,2013年6月)(ポスター発表)
(29) 安達悠子・須藤智・原田悦子(2013)情報機器利用に対する態度と加齢 認知機能による個人差を加えての検討.日本認知心理学会第11回大会(筑波大学,2013年6月)(ポスター発表)
(30) 須藤智・原田悦子・田中伸之輔・安達悠子・日根恭子(2013)認知的加齢が人工物利用学習に及ぼす影響.日本認知心理学会第11回大会(筑波大学,2013年6月)(ポスター発表)
(31) 宇賀田栄次・須藤智・坂井敬子・佐藤龍子(2013)学生–企業–大学三者による利益享受型インターンシップ-食品産業を対象とした地域金融機関との連携授業-.大学教育フォーラム(京都大学,2013年3月)(口頭発表)
(32) 酒井徹也・須藤智・坂井敬子(2013)作業端末の違いがグループワークにおける学びに及ぼす影響(2)-iPadと紙の違いに注目して:質的指標からの検討-.大学教育フォーラム(京都大学,2013年3月)(口頭発表)
(33) 須藤智・酒井徹也・坂井敬子(2013)作業端末の違いがグループワークにおける学びに及ぼす影響(1)-iPadと紙の違いに注目して:量的指標からの検討-.大学教育フォーラム(京都大学,2013年3月)(口頭発表)
(34) 坂井敬子・須藤智・佐藤龍子(2013)汎用的/専門的/実務的資質能力の学年による違いと学業成績との関連.大学教育フォーラム(京都大学,2013年3月)(口頭発表)
(35) 田中伸之輔・原田悦子・須藤智・安達悠子・日根恭子(2012)グループ活動は高齢者による人工物利用学習を促進するか(その2):参加者の発話による支援の効果の分析.日本認知科学会第29回大会(東北大学,2012年12月)(ポスター発表)
(36) 須藤智・原田悦子・田中伸之輔・安達悠子・日根恭子(2012)グループ活動は高齢者による人工物利用学習を促進するか(その1):課題達成と主観評価による量的指標による検討.日本認知科学会第29回大会.2012年(東北大学,2012年12月)(ポスター発表)
(37) 安達悠子・須藤智・原田悦子・熊田孝恒・近藤公久(2012)人工物利用に対して高齢者が感じる主観的利用困難度:認知的加齢現象との関係.日本認知科学会第29回大会(東北大学,2012年12月)(ポスター発表)
(38) 原田悦子・茂呂雄二・葛岡英明・須藤智(2012)人工物利用のためのコミュニティ:アクションリサーチ報告.日本認知科学会第29回大会(東北大学,2012年12月)(口頭発表)
(39) 須藤智・原田悦子(2012)問題解決型学習課題における非明示型ガイドの効果-認知的加齢の影響-.日本心理学会第76回大会(専修大学,2012年9月)(ポスター発表)
(40) 須藤智・山口一大・小西なつみ・Lin Polong・原田悦子(2012)問題解決型学習過程に対する年齢差・性差・概日リズムの影響.日本認知心理学会第10回大会(岡山大学,2012年5月)(ポスター発表)
(41) 原田悦子・田中昂平・須藤智(2012)3D映像は視覚情報処理を促進するか:認知的課題達成での年齢群比較による検討.日本認知心理学会第10回大会(岡山大学,2012年5月)(ポスター発表)
(42) 坂井敬子・須藤智・佐藤龍子(2012)大学1,2年生における汎用的/専門的/実務的資質能力の検討.第18回大学教育フォーラム(京都大学,2012年3月)(口頭発表)
(43) 須藤智・熊田孝恒(2011)再テスト法によるAIST式認知加齢検査の信頼性の検討.日本心理学会第75回大会.2011年(日本大学,2011年9月)(ポスター発表)
(44) 原田悦子・浅野昭祐・須藤智(2011)認知的加齢と課題切換の効果:数字選択課題による検討.日本心理学会第75回大会.2011年(日本大学,2011年9月)(ポスター発表)
(45) 緒方啓史・熊田孝恒・須藤智(2011)加齢による認知特性の変化を考慮した作業用ICT機器のインタフェース・デザイン:ビルの中央管理室の警報対処を例とした実験的検討.日本認知科学会第28回大会(東京大学,2011年9月)(ポスター発表)
(46) 須藤智・佐藤龍子(2012)学生からの視点によるクリッカーが効果的に機能するための要因の検討,第18回大学教育フォーラム(京都大学,2012年3月)(口頭発表)
(47) 緒方啓史・須藤智・熊田孝恒(2011)加齢による認知特性の変化を考慮した作業用ICT機器のデザインビル中央管理室の作業を例とした実験的検討.日本認知心理学会第9回大会(東京,学習院大学,2011年5月)(口頭発表)
(48) 原田悦子,森健治・須藤智(2011)「読む」行為と紙/PC/タブレット端末:説明文と小説の「読み」の比較から.日本認知心理学会第9回大会(学習院大学,2011年5月)(ポスター発表)
(49) 須藤智・熊田孝恒(2011)認知的加齢が時間制約下の情報機器の操作に及ぼす影響なぜ、券売機は使いにくいのか?注意資源のリソースの加齢変化の観点からの検討.日本認知心理学会第9回大会(学習院大学,2011年5月)(ポスター発表)
(50) 原田悦子・浅野昭祐・須藤智・ハッシャーリン(2010)課題切換がもたらす促進効果と加齢-数字選択課題による検討.第8回日本認知心理学会大会(西南学院大学,2010年5月)(口頭発表)
(51) 須藤智・熊田孝恒(2010)加齢に伴う認知機能低下が情報機器の操作に及ぼす影響券売機シミュレータの操作パフォーマンスと認知機能低下の関係.第8回日本認知心理学会大会(西南学院大学,2010年5月)(口頭発表)
(52) 鈴木義章・本宮志江・原有希・須藤智・北島宗雄・熊田孝恒・佐藤稔久(2009)高齢者の認知特性に適合したWebインタフェースのデザインに関する研究(2)-理論:Web操作モデルと高齢者の認知機能の影響-.ヒューマンインタフェースシンポジウム2009(お茶の水大学,2009年9月)(口頭発表)
(53) 須藤智・北島宗雄・熊田孝恒・佐藤稔久・鈴木義章・本宮志江・原有希(2009)高齢者の認知特性に適合したWebインタフェースのデザインに関する研究(1)-理論:Web操作モデルと高齢者の認知機能の影響-.ヒューマンインタフェースシンポジウム2009(お茶の水大学,2009年9月)(口頭発表)
(54) 須藤智(2009)高齢者にとっての使いやす情報機器の認知心理学的研究.日本心理学会第73回大会(同志社大学,2009年8月)(口頭発表)
(55) 須藤智・原田悦子・新井田統(2009)動画の共有と対話:遠隔での動画共有は可能か.日本認知科学会第26回大会(慶應大学,2009年9月)(ポスター発表)
(56) 須藤智・熊田孝恒(2009)AIST式認知加齢検査の妥当性の検討.日本心理学会第73回大会(同志社大学,2009年8月)(ポスター発表)
(57) 須藤智・熊田孝恒(2009)画面・刺激サイズが視空間的作動記憶に及ぼす影響の年齢差.日本認知心理学会第6回大会(立教大学,2009年7月)(ポスター発表)
(58) 原田悦子・須藤智・新井田統・登壇:須藤(2008)対話での視覚情報共有:カメラ画像の共有は対話を支援するか.認知科学会第25回大会.(同志社大学,2008年9月)(口頭発表)
(59) 須藤智・兵藤宗吉(2008)言語化されやすい視覚的情報のリハーサルに及ぼす無関連絵画刺激の影響-視空間的作動記憶モデルの枠組みからの検討-.日本心理学会第72回大会.(北海道大学,2008年9月)(ポスター発表)
(60) 鈴木義章・本宮志江・鹿志村香・須藤智・佐藤稔久・熊田孝恒・北島宗雄(2008)高齢者の認知特性に適合した情報家電等機器インタフェースのデザインに関する研究(1).ヒューマンインタフェースシンポジウ2008(大阪大学,2008年9月)(口頭発表)
(61) 原田悦子・須藤智・新井田統(2008)対話での視覚情報共有:カメラ画像の共有は対話を支援するか.認知科学会第25回大会(同志社大学,2008年9月)(口頭発表)
(62) 須藤智・佐藤稔久・熊田孝恒・北島宗雄・鈴木義章・本宮志江・鹿志村香(2008)高齢者の認知特性に適合した情報家電機器インタフェースのデザインに関する研究.日本認知心理学会第6回大会(千葉大学,2008年5月)(口頭発表)
(63) 須藤智・原田悦子・兵藤宗吉(2007)目標の切替を求める認知課題に対する加齢の影響.日本心理学会第70回大会(東洋大学,2007年9月)(ポスター発表)
(64) 須藤智・原田悦子(2007)加齢と注意:日常的注意のメタ認知的評価と注意関連課題達成から.日本認知心理学会第5回大会(京都大学,2007年5月)(ポスター発表)
(65) 須藤智・兵藤宗吉(2006)視覚的リハーサルに対する無関連絵画刺激の妨害要因の検討.日本認知心理学会第4回大会(中京大学,2006年8月)(口頭発表)
(66) 須藤智・兵藤宗吉(2006)視覚的リハーサルに対する無関連絵画刺激の妨害要因の検討.日本心理学会第69回大会(九州大学,2006年11月)(ポスター発表)
(67) 須藤智・兵藤宗吉(2005)作動記憶における視覚的リハーサルに対するグラデーション刺激の妨害効果の検討.日本心理学会第69回大会(慶應大学,2005年9月)(ポスター発表)
(68) 原田悦子・須藤智・熊田孝恒・南部美砂子・森健治(2005)認知的加齢検査と日常的注意および記憶パフォーマンス.日本心理学会第69回大会(慶應大学,2005年9月)(ポスター発表)
(69) 原田悦子・須藤智・南部美砂子(2005)会話エージェントをいかに評価するか:3種類のロボット対話デザインを対象として.日本認知科学会第22回大会(京都大学,2005年7月)(口頭発表)
(70) 原田悦子・須藤智(2005)エラー反復のメカニズムと注意機能.日本認知心理学会第3回大会(金沢大学,2005年5月)(口頭発表)
(71) 須藤智・兵藤宗吉(2005)作動記憶における視覚的リハーサルに対する視覚絵画刺激の妨害要因の検討.日本認知心理学会第3回大会(金沢大学,2005年5月)(ポスター発表)
(72) 原田悦子・須藤智・西木愛(2004)ペット飼育経験が概念知識に与える効果:文検証課題による検討,日本認知心理学会第2回大会(同志社大学,2004年5月)(口頭発表)
(73) 南部美砂子・原田悦子・須藤智・重森雅嘉・福井トシ子・瀬戸僚馬・加倉井華誉子・野呂耕助(2004)医療の場におけるリスク共有コミュニケーション:看護師を中心とする対話データの分析.日本認知心理学会第2回大会(同志社大学,2004年5月)(口頭発表)
(74) 須藤智・兵藤宗吉(2004)再認法による視空間的情報のリハーサルシステムの検討.日本認知心理学会第2回大会京都,同志社大学,2004年 5月)(ポスター発表)
(75) 須藤智・兵藤宗吉 (2003) 作動記憶における視空間的情報のリハーサルシステムの検討. 日本心理学会第67回大会(東京大学, 2003年9月)(ポスター発表)
(76) 須藤智・兵藤宗吉(2003)視覚的課題による視空間的情報のリハーサルシステムの検討.日本認知心理学会第1回大会(日本大学,2003年5月)(ポスター発表)
(77) 須藤智・兵藤宗吉(2002)注意制御システムは視空間的情報のリハーサルに関与しているのか?.日本基礎心理学会第21回大会(千葉大学,2002年11月)(ポスター発表)
(78) 須藤智(2002)無関連視覚刺激が視空間的情報のリハーサル処理に及ぼす影響.日本心理学会第66回大会(広島大学,2002年9月)(ポスター発表)
(79) 須藤智・兵藤宗吉(2001)空間性ワーキングメモリがリハーサル処理に及ぼす影響の検討.日本心理学会第65回大会(筑波大学,2001年11月)(ポスター発表)
2)研究発表(予稿なし)
(1) Harada, E.T., Sugawara, D., Takawaki, R., Tsutsui, M., Satoh, H. & Suto, S. (2019) Ageing and emotion perception from robot facial expressions: Changes in perceptual style, or cognitive ageing? Psychonomic Society Annual Meeting2019 (アメリカ,2019年11月) (ポスター発表)
(2) 須藤智 (2019) 展望的記憶:「あっ!やらなきゃ」を支える未来の自発的認知指定討論. 日本心理学会第83回大会(2019年9月)(口頭発表)
(3) 須藤智・大木朱美・新井田統 (2018) 高齢者のスマートフォン利用学習をどう支援するか? モバイル’18(静岡大学,2018年3月)(口頭発表)
(4) Satoru Suto, Akemi Ooki, Sumaru Niida (2017) Efficacy of a Learning Opportunity That Included Actual Activities for Learning to Use Smartphones Among Older Adults. ICCS2017 (2017年9月)
(5) Harada Etsuko, Takeshi Kurinobu, Akitoshi Tomita, & Satoru Suto (2016) Are there cognitive factors making it difficult for older adults to open a bottle cap?:Screening Sample Usability Testing. Cognitive aging conference 2016 (In Atlanta, April, 15). (口頭発表)
(6) Satoru Suto & Kosuke SUZUKI & Etsuko T. HARADA (2016) AGE DIFFERENCES IN VISUAL SEARCH ON EVERYDAY ENVIRONMENT UNDER TIME PRESSURE. Cognitive aging conference 2016 ( In Atlanta, April, 15). (ポスター)
(7) Satoru Suto (2016) The effect of array visibility on the rehearsal for spatial information. The 31st international Congress of Psychology(In Yokohama. July,26). (ポスター)
(8) 須藤智 (2016).「生活の場」というフィールドでの認知科学研究:挑戦と可能性 認知科学会第33回大会(北海道大学, 2016年9月)(口頭発表・話題提供)
(9) 須藤智 (2015) 超高齢化社会における運転支援システムの問題 公開シンポジウム:超高齢社会と自動車:認知心理学から考えるクルマ社会の今と未来.日本心理学会第79回大会(名古屋大学,2015年9月)(口頭発表)
(10) 須藤智・坂井敬子・日比優子 (2014) 静岡市街地の産業界と連携したプロジェクト型演習授業の実践大学 教育改革フォーラム in 東海2014(名古屋大学,2014年3月)(ポスター発表)
(11) Harada,E.T.,Yamaguchi,K.,& Suto,S.(2012)Exploring Age Differences in the Learning Process Using Verbal-Behavioral Protocol Analysis With a Maze Learning Task. Cognitive Aging Conference 2012 in Atlanta(アトランタ,2012年4月)
(12) Harada,E.T.,Moro,Y.,Kuzuoka,H., & Suto,S.(2012) Founding the Center for Usability and Aging Research (CUAR) With Senior Citizens:A Proposal. Cognitive Aging Conference 2012 in Atlanta(アトランタ,2012年4月)(ポスター発表)
(13) Ogata,K.,Suto,S.,Kumada,T., & Ifukube,T. (2012) Effects of Age-Related Decline of Cognitive Function on Job Tasks Using a Central Monitoring Device. Cognitive Aging Conference 2012 in Atlanta(アトランタ,2012年4月)(ポスター発表)
(14) Suto,S., Yamaguchi, K., Lin, P., & Harada, E. T. (2012) Differences in the Learning Process:A Comparison on Maze Solving Between Age, Gender, and Time-of-Day. Cognitive Aging Conference 2012 in Atlanta(アトランタ,2012年4月)(ポスター発表)
(15) 須藤智・佐藤龍子:学生の視点から考える大講義授業におけるクリッカーの効果的な利用方法の検討, e-learning学会(法政大学, 2010年10月) (口頭発表)
(16) Suto,S., Kumada,T.,Sato,T.,Kitajima, M., Suzuki,Y., Motomiya,Y., & Kashimura,K. (2018) Relationships between cognitive functions and usage of IT-based equipments. Cognitive aging conference 2008 (アトランタ, 2008年4月)(ポスター発表)
(17) Suto,S. & Harada,E.T. (2007) Between Performances and Metacognitions on Attention. -Paper-and-Pencil Testing With Younger and Older Adults. The Psychonomic Society 48th annual meeting (ロングビーチ,2007年11月) (ポスター発表)
(18) Harada,E.T.,and Suto,S. (2006) How Cognitive Aging and Error Repetitions:the roles of Attention. The Psychonomic Society 47th annual meeting.(ヒューストン,2006年7月) (ポスター発表)
(19) Suto,S., & Harada,E.T. (2006) Attention and error repetitions. International conference of cognitive science 2006 (バンクーバー,2006年7月) (ポスター発表)
(20) Suto,S.,Takenaka,A.,& Hyodo,M. (2005) The relationship between imagery and visuo-spatial working memory. 6th Tsukuba International Conference on Memory(筑波大学,2005年3月) (ポスター発表)
(21) Suto,S., & Hyodo,M. (2004) Components of visual and spatial rehearsal system in working memory. Second International Conference on Working Memory(京都大学,2004年8月) (ポスター発表)
(22) Suto,S.,& Hyodo,M..(2004) An examination of the visuo-spatial rehearsal in working memory. 5th Tsukuba International Conference on Memory(筑波大学,2004年2月) (ポスター発表)
(23) Harada,E.T.,& Suto,S..(2003) Cognitive aging and interference from distracters on the same screen. Psychonomic Society the 44th annual meeting. 2003年(バンクーバー,2003年11月) (ポスター発表)
■ 外部資金等
(1) 共同研究
① ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社(共同研究)2023年度 代表研究者 ※経費有
② ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社(共同研究)2022年度 代表研究者 ※経費有
③ ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社(共同研究)2021年度 代表研究者 ※経費有
④ KDDI総合研究所(共同研究). 2020年3月-.2023年3月,高齢社会に対応したリビングラボにおけるイノベーションの手法開発と実践. 代表研究者. ※経費有
⑤ KDDI総合研究所(共同研究). 2016年6月-2019年3月.シニア特性に基づいたサービス提案と受容度検証.代表研究者. ※経費有
⑥ アズビル株式会社 (共同研究).2011年6月-2012年3月. 認知科学の知見を応用した高齢者に使いやすいビルの中央監視盤に関する研究.代表研究者 ※経費有
⑦ JST-RISTEX(共同研究)2011年11月2014年9月高齢者による使いやすさ検証実践センターの開発 研究協力者 ※経費無
⑧ アズビル株式会社(受託研究). 2010年10月-2011年3月中央監視システムのインターフェース評価用ツール(ソフトウエア)の開発.代表研究者 ※経費有
(2)外部資金(科研費等)
(科研費代表者)
① 2014年4月~2017年3月 高齢者における「焦り」の認知的制御に対する妨害メカニズムの解明と認知工学的応用.若手研究(B),科学研究費(日本学術振興会)代表研究者
(科研費分担者)
① 2022年4月~2026年3月高齢者の新奇事項/事象の学習:感情・動機づけ,時間的展望,熟知度との関係 基盤研究(A) ,科学研究費(日本学術振興会)分担研究者
② 2018年4月~2021年3月 対話の加齢変化分析と高齢者支援システム開発による構成的会話研究挑戦的研究(萌芽),科学研究費(日本学術振興会) 分担研究者
③ 2011年4月~2014年3月 人工物利用における「背後にある潜在論理構造」の学習:認知的加齢の影響の検討. 基盤研究(B),科学研究費(日本学術振興会)分担研究者
(学術指導)
① ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社 学術指導 2023年度 ※経費有
② ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社 学術指導 2022年度 ※経費有
③ 株式会社日立製作所 学術指導 2022年度 ※経費有
(研究成果有体物契約)
④ 株式会社パートナーズ 研究成果有体物契約 2022年度 ※経費無,物品提供有
■表彰・受賞
① 2023年4月 文部科学大臣表彰「科学技術賞(理解増進部門)」 コミュニティ活動を介した科学技術と人工物利用の理解増進(原田悦子・須藤智・安久絵里子・鷹阪龍太)
② 2009年5月 第7回日本認知心理学会優秀発表賞「社会的貢献度評価部門」(須藤智・熊田孝恒,画面・刺激サイズが視空間的作動記憶に及ぼす影響の年齢差)
③ 2006年10月 日本認知科学会 論文賞(南部美砂子・原田悦子・須藤智・重森雅嘉・内田香織 (2006). 医療現場におけるリスク共有コミュニケーション:看護師を中心とした対話データの収集と分析. 認知科学, 13(1),62-67)