この時間帯に読める本:『性と生の境界な日々』(K)、『香害を知っていますか?』(坂本ゆかり)、『LGBTQの「Q」に自分の居場所を発見するまで』(アリサ)、『外国出身の私とボランティア』(江夏馨)
この時間帯に読める本:『性と生の境界な日々』(K)、『香害を知っていますか?』(坂本ゆかり)、『LGBTQの「Q」に自分の居場所を発見するまで』(アリサ)、『外国出身の私とボランティア』(江夏馨)
参加してみての感想など、本の方々と一緒に振り返りをする会です。(任意参加)
『性と生の境界な日々』
25歳の時に診断された先天性の疾患についての体験談を話します。
『香害を知っていますか?』
10年前に化学物質過敏症を発症して得られた人生を本にしました。
世の中は、CMの影響で柔軟剤や芳香剤などの人工香料に溢れ、部屋の窓は開けられず、外出すればすれ違う人々が纏う臭いや移香で汚染された空気を吸わざるをえません。
他にも様々な日用品が使えなくなり、農薬や食品添加物が含まれた食品も食べられなくなりました。
しかしそれによって得られた健康上のメリットも多く、人生における価値観がガラリと変貌しました。
社団法人日本ナチュラル・フード協会認定 ナチュラル・フード・アドバイザー
一般社団法人国際予防医学協会 パレオダイエットアドバイザー
坂本ゆかり
『LGBTQの「Q」に自分の居場所を発見するまで』
「LGBTQ」という言葉を見たり聞いたりしたことはありますか…?
私はそのうちの「Q」にあたる「クエスチョニング」という性自認の当事者です。
長年「女性」だと思って生きてきた私が「クエスチョニング」を自覚するに至るまで、どういう性のあり方のグラデーションの旅をしてきたのかということをお話します。
そもそも「LGBTQ」ってなに?という基本の知識も含めてお話しますので、
どなたでもお気軽にご参加ください♪
『外国出身の私とボランティア』
台湾から来日今年て41年目です。
留学生を経て結婚、子育て、子どもの独立、そして孫活…
ボランティアとの出会いがあって日本社会に溶け込むようになりました。どのようにしてボランティアと出会ってどのように変わったのか、またコロナ禍の中で外国人だからの思いを伝えたいと思います。