開講情報
時間: 水曜2限 (10:40〜12:10)
場所: C棟 (教育棟II) 201講義室
担当: 玉置 卓
オフィスアワー
随時受付
Teams「21前_微積分2」
チャンネル「一般」質問用スレッド
チャット
メール
アポイントメントによる
対面 (情報科学研究棟)
ビデオ会議 (Teams, WebEx, Zoom)
お知らせ
08/04 期末試験を掲載しました
07/07 中間試験 (レポート課題) の解答例を掲載しました
06/09 中間試験 (レポート課題) を掲載しました
06/02 講義スケジュール (06/09) を変更しました
04/14 自習用問題集 (微分) を掲載しました
04/12 本ウェブページを公開しました
講義目的・到達目標 (シラバスより)
データ科学を含む幅広い科学分野の基本的道具である多変数の微積分を習得する
現象を数理モデル化する最強の道具のひとつである微分方程式に親しむ
イプシロン・デルタ論法を通して論理的に理解し説明する能力を鍛える
講義スケジュールと資料
01/28 微積分Iで本講義の案内
スライド (pdf)
04/14 自習用問題集 (微分) (pdf)
06/09 中間試験 (レポート課題) (pdf)
07/07 中間試験 (レポート課題) の解答例 (pdf)
08/04 期末試験 (pdf)
前期開始
04/14 微積分Iの復習と微積分IIの導入
スライド (pdf) 最終更新 4/14講義終了後
04/21 多変数の微分 (1) 極限・連続性・偏微分
スライド (pdf)
04/28 多変数の微分 (2) 連鎖律・方向微分・全微分 (遠隔講義)
スライド (pdf) 最終更新 4/28講義終了後
05/12 多変数の微分 (3) 高次の偏微分・テイラー展開 (遠隔講義)
スライド (pdf) 最終更新 5/12講義終了後
05/19 多変数の微分 (4) 極値・ラグランジュの未定乗数法・陰関数定理 (遠隔講義)
スライド (pdf)
05/26 多変数の積分 (1) 重積分・累次積分 (遠隔講義)
スライド (pdf) 最終更新 5/26講義終了後
06/02 多変数の積分 (2) 変数変換・広義積分 (遠隔講義)
スライド (pdf) 最終更新 6/2講義終了後
06/09 中間試験 (レポート試験に変更), 質問の解説 (遠隔講義)
スライド (pdf)
06/16 微分方程式 (1) 数学モデル・変数分離形微分方程式 (遠隔講義)
スライド (pdf)
06/23 微分方程式 (2) 1階線形微分方程式 (対面と遠隔)
スライド (pdf) 最終更新 6/23講義終了後
06/30 微分方程式 (3) 2階線形微分方程式
スライド (pdf) 最終更新 6/30講義終了後
07/07 イプシロン・デルタ論法 (1) 記号論理
スライド (pdf)
07/14 イプシロン・デルタ論法 (2) 数列と関数の極限
スライド (pdf) 最終更新 7/14講義終了後
07/21 イプシロン・デルタ論法 (3) 連続性・関数列の収束
スライド (pdf)
07/28 まとめ
スライド (pdf)
08/04 期末試験
教科書
資料を配布する. 「微積分I」の教科書
加藤 文元『数研講座シリーズ 大学教養 微分積分』数研出版
は所持を想定する
参考書
市原 一裕『数研講座シリーズ 大学教養 微分積分の基礎』数研出版 (教科書, 入門的)
市原 一裕, 加藤 文元 (監修)『チャート式シリーズ 大学教養 微分積分の基礎』数研出版 (演習書, 入門的)
小形 正男『キーポイント 多変数の微分積分』岩波書店 (副読本, 入門的)
笠原 晧司『微分積分学』サイエンス社 (教科書, 理系向き)
小林 昭七『続 微分積分読本』裳華房 (副読本, 理系向き)
和達 三樹『微分積分』岩波書店 (教科書, 入門的)
加藤 文元 (監修)『チャート式シリーズ 大学教養 微分積分』数研出版 (演習書, 入門的)
神保 秀一『微分方程式概論』サイエンス社 (教科書, 理系向き)
矢嶋 信男『常微分方程式』岩波書店 (教科書, 入門的)
デヴィッド・バージェス, モラグ・ボリー (著), 垣田 高夫, 大町 比佐栄 (訳)『微分方程式で数学モデルを作ろう』日本評論社 (副読本, 入門的)
伊理 正夫, 藤野 和建『数値計算の常識』共立出版 (副読本, 入門的)
佐藤 文広『数学ビギナーズマニュアル』日本評論社 (副読本, 入門的)
和久井 道久『大学数学ベーシックトレーニング』日本評論社 (副読本, 入門的)
嘉田 勝『論理と集合から始める数学の基礎』日本評論社 (副読本, 入門的)
原 惟行, 松永 秀章『イプシロン・デルタ論法 完全攻略』共立出版 (副読本, 入門的)
成績評価 (シラバスより)
基準
基礎概念を理解し具体的な計算方法を習得できていること
記号論理に基づく厳密な数学の理解や説明ができること
方法 (対面で試験を行えない場合は変更する)
中間試験 (レポート試験に変更) と期末試験による. それぞれを60点満点とし
min{100, 中間試験の素点+期末試験の素点}
を成績とする
リンク集
数学の書籍 @Line Segment