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すば康貴の活動

議員の7割が60歳以上！

これでいいのか？ 安城市議会

　現在、安城市民の4割は「30代～50代の子育て世代・働き盛り世代」です。
しかし、安城市議会は議員の7割が60代以上。
したがって、子育てについて、ほぼ当事者世代抜きで政治が進められているといって過言ではありません。

　その象徴が、昨年（2022年）12月の市議会です。
「小中学校の給食費無償化」の提案がありましたが、24対3の反対多数で否決されました。
安城市は毎年40億円程度の黒字であり、給食費は年間約11億円ですから、とても納得できません。
残念ですが、これが現在の安城市議会です。

　そこで私は「子育て世代の当事者」として、この現状に疑問を感じ、みなさんの声を市政に届けるべく立ち上がる決意をしました。

　もちろん、子育て世代のことだけ考えているわけではありません。
しかし、人口減少に転じている安城市だからこそ、子どもや若い世代の支援を強化して、人口増加を推し進めることが、シルバー世代を含むすべての安城市民の皆様にプラスになると信じています。

　ぜひ、私の活動にご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

日本維新の会  安城市政対策委員    すば  康貴