裏路地| parallel world
裏路地| parallel world
裏路地:
雨の降る原初エオルゼアではないどこかの裏路地です。漠然とff7のミッドガルが参考になってたりします、室外機ほしい。
発端はコートが撮りたかった。
出来栄えが非常に素晴らしく素晴らしいからこそ背景を割と厳選しないとダメだなと思った結果作った方が早いとなりました。要は出来栄えが良すぎるが故に浮く。
背景にもそれなりの説得力がないとだめだなということで自分のキャラクターの身長を現実世界のスケール換算して路地の幅や高さを決めています。(あまり広く一般公開することは最初から見越してないのです)
路地であるということを表現する為には「遠くに路地ではない場所」があることを感じられるようにする必要性があるのでそう言う場所を2ヶ所使っています。
照明については、単純に灯りを取るための照明のほかにじめっとした路地の空気や澄んだ夜の街の空気をるつくるための光を置いてます。
ここにきたときにエオルゼアではないどこか別世界、異世界にきたと感じてもらえたら嬉しい。
※余談ですが、この「エオルゼアではない何処かの裏路地」という漠然とした感じで作っていたんですが
使っている遠景がクガネな関係で14本編で明示されていない分たれた世界の何処かにはエーテルが魔法ではなく青燐の形で広く普及した世界があるかもしれないと考えると面白いねとフレさんと話してました。
高度に機械文明が発達した青燐の青い光に輝く原初ではない世界のネオクガネと考えてミラプリしたりするのも楽しいかもしれない。