503
大阪府港晴の築50年程度の鉄筋コンクリートのマンションの1室を解体、リノベーションを行った。解体した状態で入居し、暮らしながら503号室の空間、周辺の町との関係性を身体になじませていった。
元々はキッチンと廊下、2部屋からなっていた空間を1つながりの空間に変え、少ない開口部から得られる光を最大限空間にまわすために共有部の床を上げて空間の気積を潰し、少ない光量でも快適な明るさを手に入れた。
個人のスペースは最小限(1畳/1人)とし、狭い空間ながらも広々とした感覚を得られるよう生活要素を構成した。