雲南省~ラオスの旅 訪問先の写真と説明
企画書は こちら
昆明
標高約1900mの高原にある雲南省の省都。1年を通じて気候が穏やかで緑が絶えないことから,春城と呼ばれています。
石林
昆明から南東へ78kmにある大景勝地(世界遺産)。
古生代後期の近く変動により海が隆起し,その後風雨による浸食等によって削られたために生じた奇観です。園内ではカートによって移動 します。
玉龍雪山
玉龍雪山は標高5596mの扇子陡を中心とした山塊で,ナシ族の聖山と仰がれています。ロープウェーで標高4506mの氷川公園に行き,さらに遊歩道(階段)で4680mの展望台に登ると氷河を間近に見ることができます。
雲杉坪
杉の原始林にある高原芝生で、玉龍雪山の東側に位置し、雪山主峰の右の下方にあります。雲杉坪はナシ族の伝説の中に“玉龍第三国”の入口であるという。雄大な玉龍雪山が目の前に迫り、千年の氷河の細かい部分まで見ることができ迫力満点です。
藍月谷
玉龍雪山を背景に,静かに佇む湖。玉龍雪山東麓から流れ込む氷河の雪解け水を源流に、白い大理石と石灰石が川床に堆積した藍月谷の湖は、陽の光が差し込むことでどこまでも碧く澄み渡り、またミルキーブルーに輝いて息を呑む美しさです。
「印象・麗江」
「ここは不思議な土地、天を呼べば、天は答え、地を呼べば、地は答える。ナシの人々はみんな天の息子で、互いに兄弟。」 衝撃を与える歌声と太鼓の音で、麗江ナシ族の素朴な風情を感じることができます。玉龍雪山のふもと甘海子で行われる野外ページェント。10の少数民族500名 が出演します。英語字幕つき。
シーサンパンナ
景洪の南郊外約40Kmほどの所にある、タイ族の村が点在する地域です。シーサンパンナのメイン観光スポットと呼べる地域で 異国情緒あふれる村々では高床式住居や農民市場など彼らの生活ぶりを見ることができます。原始林公園には 象,虎,豹,孔雀など多くの野生動物がいます。
ルアンパバーン
1353年、ラオ族による初の統一王朝であるランサーン王国が成立した古都ルアンパバーン。仏教国ラオスの礎を築いた街には歴史ある寺院が多く残り、街全体が世界遺産に登録されています。文化遺産はもちろん、山と川の美しい自然、素朴で温かい人々の暮らしなど、あらゆる場面で「ラオスらしさ」に触れられるのがルアンパバーンの魅力。
クアンシーの滝
郊外にある「クワンシーの滝」は、ラオスの豊かな自然を象徴するスポットだ。
石灰華でできた段丘の地形に、滝から落ちた水がエメラルド色に輝く。クロアチアのプリトヴィツェ国立公園やトルコのパムッカレにも負けない美しさである。
ヴィエンチャン
1560年にルアンパバーンからの遷都により、ランサーン王国の都となったビエンチャン。首都らしい賑わいがある一方、歴史ある見どころや滔々と流れるメコン川の美しい自然にも恵まれ、どこかのんびりとした街歩きが楽しめるのが魅力です。