credit by Karolina Kuras

江部 直哉

カナダ国立バレエ団

プリンシパル

12歳より清水純子バレエスタジオにてバレエを始め、15歳よりカナダナショナルバレエスクールに留学。

2006年にカナダ国立バレエ団に研修を経て入団

2011年にはバレエ団代表でThe International Competition for Eric Bruhn Prizeに出る。

2015年にプリンシパルに昇格。


古典の主なレパートリーは、ラトマンスキー振り付け『ロメオとジュリエット』のロメオ、『ジゼル』のアルブレヒト、『眠りの森の美女』の王子とブルーバード、ウィールドン振り付け『不思議の国のアリス』のハートの騎士、『ラ・フィユ・マル・ガルデ』のコラス、『メリーウィドウ』のカミーユ、クデルカ版『シンデレラ』の王子、『くるみ割り人形』の王子、クランコ版『オネギン』のレンスキー、『ラ・シルフィード』のジェームス、『真夏の夜の夢』のオーベロンとパックなどを踊っている。また現代作品などではノイマイアー振り付け『アンナ・カレーニナ』のブロンスキーとスティーバ、『The Second Detail』、The Vertiginous Thrill of Exactitude』、『Chroma』、『Cacti』、『Petite Mort』

などを踊っている。



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