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12月22日 BRM102広島・倉橋・江田島200km試走レポート
12月22日にBRM102広島200km 広島・倉橋・江田島の試走を行いました。
その時の記憶から注意事項を簡単に。
メインの情報はキューシートをご確認願います。
スタート地点。
5時にマツダスタジアム近くの駐車場を確保。
1日440円也。(比較的安いですが、カープデーは無茶苦茶高いです。)
本日は雨予報のため、レインウェアも準備してきましたが、どこから着用することになるか。
カイロは既に手首とつま先のアンダーウェアに張り付けていましたが。
№1~№16
ご一緒させていただくkatkatさんと雑談してから、6時になった時点で出走。
一路、呉方面に向かいます。
途中、katkatさんのGPS落下・回収、私が金物のようなものをよけ損ねて踏んでしまいましたが、パンクも起こらず順調。
寒さはありますが、手首とつま先にカイロを貼り付けていましたので、雨が降り出すまではさほどの痛みもなく走っていました。
№5 南明神橋1番交差点のすぐ先、西明神橋出口が県道34号バイパスとの合流点で、左後方からの進入車両に注意。
№7~№8 の間。呉ポートピアからしばらく走ると右手にこれから向かう江田島の古鷹山(鷹が羽を広げたような形状)が見えます。
№8 吉浦中町の手前、総距離20km地点の吉浦隧道は道路幅が比較的狭く通行量も多いので注意。
№8吉浦中町交差点も素通りする可能性があります。
実際に交差点名を見てから「あれ?」と思って、次の交差点で慌てて折り返しました。
目の前に歩道橋とセブンイレブンがある交差点(神賀橋西詰)にたどり着いていた場合は行きすぎです。
№12は№11流通団地交差点から1つ目の交差点を左折。右手にスーパー藤三。
№15の手前が大和ミュージアム。左手に見える潜水艦(鉄のくじら)の対面にあります。
№16~№27(通過チェック1)
呉市街地から江田島への観光コースのため、交通量が増えますので注意。
№18 子規句碑前から先の下り坂は途中で2車線から1車線に変わりますが、道路幅は比較的広いですので慌てずキープレフトを維持してください。
№18 子規句碑前から右手に見えるのが戦艦大和の建造ドック。「大和のふるさと」の文字が目印。
№20 警固屋高架橋下から音戸大橋までは路肩がなく道路幅も狭いので注意。
余談ですが、№19の数百メートル先左手に「巡洋艦青葉終焉の地碑(中曽根元総理揮毫)」というのもありますが、呉・江田島区間は軍艦の碑もそこかしこに点在しています。
呉・江田島近辺に偽装して停泊していたのですが、7月終わりの呉大空襲によってダメージを受け、そのまま解体処理を受けたようです。
№24から№26にかけて、たまに道路に砂が浮いており、道路幅が狭くなるため、走行注意。
下り坂の途中でブラインドカーブから車が出てくることもありました。
1回目は道路の真ん中に砂の浮いているカーブを曲がってる最中に、次のカーブから対向車が出てきました。
距離があり、対向車がまず停車、こちらもスピードを絞っていたので無事にすれ違えました。
2回目はカーブミラーに自動車が映ったので、急いで「対向!」と声掛け。
後続のkatkatさんは道路に気を取られて、カーブミラーまで見る余裕がなかったとのこと。
カーブミラーの確認と後続車への声掛け等で注意喚起は重要だと思いました。
№27~№41
№33早瀬大橋東口 から一気に交通量が増えます。(江田島・呉間の幹線道路)
上り坂のうえ、道路幅も狭く、ギリギリで追い抜こうとする車もいますので、集団走行は控えたほうが吉。
場合によっては歩道通行してください。
№33~№35、№39~№40 交通量は比較的多いので走行注意。(能美町への幹線道路)
№41三高港トイレ前 の対面にお好み焼き屋(みなと屋)がありますが、正月に営業しているかは微妙。
付近に合正ガーデンもあり。
№41~№61
№42から№43は 海上自衛隊第一術科学校(海軍江田島兵学校)付近の道で正月時期と、交通量が多くなる可能性が高い。
№45から№46の途中に右折ポイント有。(以下の写真)
見落としは無いと思いますが、注意。
№48から№51は切串港から海上自衛隊第一術科学校へのメイン道路。
交通量が多い可能性あり。
№54~№77(試走日はここから雨天)
雨が降り出す様子もあり、№54(PC1)のすぐ先の豆が島で遅めの昼食。
座って休憩したことで、落ち着く。(正月は営業していない可能性もあり)
テーブルには冷水しかなかったものの、食券売り場付近に温かいお茶があった様子。
店を出たところ、雨が降り出していたたのでレインウェア着用のうえ、走行再開。
№54 (PC1)から№54渡子交差点(第2音戸大橋入口)まで一気に交通量が増加。道路幅も狭いのでギリギリで追越しをかける車両が多かった。
集団走行する場合は台数は控えめに。
また早瀬大橋までの道でカーブの途中、ちょうど自転車が通行する位置にマンホールや鉄板が配置されていることが何度かあり、雨天時はスリップの恐れもあった。
№59音戸大橋(北)から№60先小倉は片側交互通行も数ポイントあり、道幅も狭い箇所があるため注意。
№60先小倉の2キロ弱手前の阿賀マリノ大橋は歩道通行推奨。
№60から№64も交通量が増加。
№60の手前のアンダーパスから№61(PC2)は歩道通行のほうが良いかも。
また、№61の先から数百メートルは路肩がほぼないので、走行注意。
№71細越交差点手前1キロ前後に左折レーンのある交差点が以下の3つあり、交差点通過時は注意。
・坂インター交差点(坂インターチェンジ入口)
・坂駅北口(歩道橋下)
・東部流通団地入口(フジグラン安芸前)
№71から№72海田大橋入口は海田大橋(自動車専用道路)に向かう車が多く、通行注意。
特に№72海田大橋入口交差点は左側2車線が左折レーンになっているので、必ず歩道に上がってから自転車横断帯を通行してください。
№72からすぐ先の西明神橋までは歩道がかなり広いので、歩道通行推奨。
№75から№76ひまわり大橋北詰は石畳の道のため、雨天時はスリップ注意。
katkatさんは少し滑ったとのこと。
№77(PC3)~№85(ゴール)
この区間は広島市の市街地のため、交通量が多いです。
№77(PC3)から№78大谷橋(南)先は甲越峠(別名 畑賀峠)。下り坂はかなりスピードが出るうえ、ヘアピンカーブも多いので注意。
雨天時にスピードが乗ると本当にブレーキが利きません。
ブレーキをかけっぱなしで下ったうえ、途中の揚倉山運動公園の入口(2か所)で後続車両をやり過ごしながら下りました。
№80から№81永田 は№80通過後すぐに急な下りの2連続(直線道路で急な下り)になるうえ、交差点左側(路肩部分)はグレーチングのため、停車時注意。
また、住宅街の真ん中で交通量も多い。
№82府中大橋東詰から№83大洲橋東詰は途中のアンダーパス(JR高架下)がブラインドカーブになっているため、通行注意。
ゴール後はその先1つ目の踏切を渡って、ゴール受付に行くことになりますが。
今回はゴールで終了となりました。
1月2日は快晴の中、良い日になりますように。