【山名(コース)】目国内岳・パンケメクンナイ湿原(新見峠コース)
【標高・標高差・歩行距離】
(1,023m・957m)・855m・10km
【実施日】2025年8月25日(月)
【気象状況】曇り時々晴れ
【山行形態】定例山行・日帰りピストン
【メンバー】CL:1440UY
男性6名、女性7名、計13名
【集合場所・時間】
豊滝除雪ステーション・6:30
【コースタイム】
登山口出発9:01→前目国内岳9:47→目国内岳11:26→パンケメクンナイ湿原12:29(昼食休憩)13:17→目国内岳14:18→前目国内岳16:04→登山口着16:45
【記入者】1593TY
【感想】
新見峠駐車場には車1台がいるだけの静けさで、装備を点検後に2班に分かれて出発。
タケノコの名産地だけに登山口の両側には太い根曲がり竹だらけでシーズンの混雑さが予想できた。
苔むした足元の石が気になり4合目までの看板は確認できたが、その後は未確認のままに岩の門を通過。
前目国内岳から下山1本道の先にガスって見えない目国内岳があったが、やたらに遠くに見えた。
登りに入ると漸くエゾリンドウ、シラタマ、オトギリソウなどの秋の花々が現れ、癒しにしながら急峻な岩場をも登り頂上へ。
岩内町と日本海、山並みの景色が最高でした。
パンケメクンナイ湿原の往復路は足元と頭上の枝への注意警告を受けながらの歩きだったが、それでも何度か痛い思いをした。
今回は晴天でないのが幸いしたようで暑さバテもなく、岩場登りの緊張感もありの良い山行でした。
昼食のおかず交換会も楽しい一時でした。