【山名(コース)】芦別岳
(新道コース)
【標高・標高差・歩行距離】
1,726m・1,513m・12.8km
【実施日】 2025年6月23日 (月)
【気象状況】曇り時々晴れ
【山行形態】スポット山行・ピストン
【メンバー】男性5名、女性3名、計8名
【集合場所・時間】(前泊)
野幌PA・14:00
【コースタイム】
登山口5:49→見晴台7:19→鶯谷8:12→半面山9:09→雲峰山10:04→芦別岳10:49(昼食休憩)11:10→雲峰山11:35→半面山12:38→鶯谷13:09→見晴台13:39→登山口14:43
【記入者】1779TM
【感想】
当日は早朝に登山開始するため、前泊として登山口に近い「山部太陽の里 ふれあいの家」に向かった。
3人ベッドの部屋でトイレ、風呂、冷蔵庫、TVもあり浴衣付きで一人3,300円は安い。
食堂もあり、夕食6時まで時間があるので皆で1時間ほどTさんが持ってきたモルック(フィンランド発祥のスポーツ)で楽しんだ。
夕食はジンギスカン定食、生ビールを飲んだが、飲み足りず一部の者は部屋で翌日に響かない程度に2次会を開いた。
当日は5時半登山開始するとの事前申し合わせがあり4時半に起床する。空は時々日が差し登山日和だ。
新道コースの登山口には鹿よけのゲートがあり開いて登山開始する。
序盤は樹林の中を進むが「呻吟坂 序曲」という看板が目に付く。
「呻=うめく」なんだが楽しくない表示で、それも序曲?先が思いやられる。
見晴台についてやっと展望が開ける。屏風岩、夫婦岩を眺めながら半面山、雲峰山と進むが急登の連続で夏山ガイド上級の記載も頷ける。
雲峰山の山頂から間近に聳える芦別岳を見上げる。残る雪渓の脇を通り、登山開始から休憩を挟みほぼ5時間で登頂した。
山頂で昼食を摂り、さて下山。長い距離を時間をかけ登ってきた帰り道は自ずと遠い。クタクタになって約3時間半で登山口に到着した。
ヤマレコの記録を見ると歩行距離12.8km、歩くペース0.8~0.9と速かった。
帰り道、富良野のチーズ工房に寄り皆でジェラートを食べ帰ってきた。
皆さまお疲れ様でした。