【山名(コース)】三角山・大倉山・奥三角山・赤坂山
【標高・標高差・歩行距離】
(311m・307m・354m・140m)
574m・約7.7km
【実施日】2024年12月18日(水)
【気象状況】 曇り時々雪のち晴れ
【山行形態】日帰り周回
【メンバー】CL:1779TM
男性9名、女性9名、計18名
【集合場所・時間】
札幌緑花会前登山口駐車場・9:00
【コースタイム】
山の手登山口9:17→三角山9:48→大倉山10:33→奥三角山11:04→大倉山展望台11:54(昼食休憩)12:41→赤坂山13:27→山の手登山口14:06
【記入者】1859IN
【感想】
目まぐるしく天候が変わる中、何年ぶりかで三角山へ行ってきました。
登山口へ向かう道中は雪がひどく(もっさもっさ)もしかしたら中止の連絡が入るかもしれないと思う程でした。
当日は気温も低く寒い一日でした。
雪が降ったり、強い風が吹いたり厳しい山行なのですが、かなり頻繁に日差しが降り注ぐのです。
6年前に、山を始めたころはこんなにつらいのになぜ私は山に登っているんだろう人はなぜ山に登るんだろうと自分なりに手探りで答えを探し続けてきました。18日に答えが見つかりました。
大自然(花、動物、景色、青空、太陽)と仲間に癒されるから。自然に呼吸が深くなります。
生命エネルギーが充填される。(強く生きていこうという気持ちになる)ストレス解消。
下山の時 夕日を背中に浴びながら歩いていると、心地良い疲れと共に、ああ…平和だなー,幸福だなぁとしみじみ思います。
町中を歩いている時は、日差しが降り注いだぐらいでは幸福だなぁとは思いません。苦労して登った後だから感じるのかもしれません。一言でいうと幸福を感じたくて山に登ります。
三角山から赤坂山へのルートは初めてでしたので新鮮でした。
こくわのツルを利用したチセという名の隠れ家の中にベンチが有って素敵でした。
皆様お疲れさまでした。ありがとうございました。
疲れを取ったらまた一緒に歩き出しましょう。