2018.9.29(土)
バンドー神戸青少年科学館(神戸市立青少年科学館)と協力して行い,大学で研究を行っている大学(院)生が講師となり,4つの講座を開講しました。
終了後にはカフェミーティング(交流会)をおこない,テストや高校進学のような「近い将来」のことのみならず,大学や将来の仕事といった「ちょっと遠い将来」についても話し合いました。
2018.7.14(土)
2017.12.9(土)- 10(日)
関東で大盛況のイベント「サイエンスリンク」が大阪にやってきました! 私たちサイエンスサポーターズ兵庫も出展しました。
2017.11.28(火)
神戸高校では,総合理学科の学校設定科目として1年生で「サイエンス入門」があり,この授業の中では生徒各自が研究課題を設定し,「プレ課題研究」に取り組みます。ここに出席し,サイエンスの世界の先輩として,アドバイスを行います。
2017.7.15(土)
「Science Conference in Hyogo」は2017年7月15日(土)に,京コンピュータ前駅附近の神戸大学統合研究拠点,理研AICSで行われました。
2017.1.29(日)
私たちの活動の目玉企画,高校生と大学(院)生がざっくばらんに語り合う「サイエンスカフェ」を今年もしました。2014年から毎年開催して今年で4回目。「サイエンスフェア in 兵庫」自体の会場が昨年度までと変わり,高校生の皆さんが来てくれるのか,スタッフ一同ドキドキしながら準備をしていましたが…大盛況でした! 午後の2時間半にわたって,約130名の高校生の皆さんと,16名の学生・社会人が熱く語り合いました。理系に進んだ大学(院)生や社会人の「生の声」をお伝えするなかで,我々スタッフも高校生の皆さんから刺激をいただきました。
2017.1.29(日)
今回の「第9 回 サイエンスフェア in 兵庫」は4 会場での分散開催となりました。寒い中,参加者の皆さんに楽しみながら各会場を回ってもらうために,シールラリーを実施することになりました。私たちサイエンスサポーターズ兵庫は,このシールラリーを企画しました。「オルガネラGO」と題して,細胞小器官(organelles,オルガネラ),細胞内の構造を表したシールを各会場を回って集めるてもらい,すべて集めると総合受付で各大学・企業から提供いただいた商品を受け取れるというものでした。
下半分の会場マップも我々が作りましたが,ある根っからの神戸っ子からは「北が上ちゃうかったら違和感ある」といわれました。皆さんはどうでしょうか。
2017.1.28(土)
神戸高校と兵庫高校は兄弟校であり,両校の交流を兼ねて研究発表会が行われました。サイエンスサポーターズ兵庫のメンバー(神戸高校卒業生でもある)が大学院生として出席し,質問,アドバイスを行いました。神戸高校総合理学科1年生の生徒の研究は,11月の「プレ課題研究プログレスレポート」でも見せてもらいましたが,すごいスピートで研究を進められていました。2年生での「課題研究」もこの調子で!
2016.11.22(火)
神戸高校では,総合理学科の学校設定科目として1年生で「サイエンス入門」があり,この授業の中では生徒各自が研究課題を設定し,「プレ課題研究」に取り組みます。この日,プレ課題研究の計画,進捗の報告会として「プレ課題研究プログレスレポート」が行われました。
サイエンスサポーターズ兵庫のメンバーで2名(神戸高校総合理学科の卒業生でもある)が参加し,10のテーマについて発表を聞き,質問,アドバイスしました。身の回りの疑問,関心から研究をスタートさせるのはなかなか難しい面もありますが,どのグループも熱心に取り組んでいました。「あまり大きすぎるテーマを設定するのではなく,問題を細かく切り分けて,一番おいしそうなところを食べよう」とアドバイス(?)をしたりしていました。この調子だ,がんばれ! 神高生!!
2016.10.1(土)
「サイエンスサポーターズ兵庫」と改称して初の企画です。本企画は,(公財)ひょうご科学技術協会から「サイエンスボランティア支援事業」の助成を受け,バンドー神戸青少年科学館(神戸市立青少年科学館)と協力して行われました。この日は,今年度の神戸市立中学校理科作品展の会期中であり,作品が出品されている中学生をはじめとして,兵庫県内の中学生約30名が参加してくれました。
実際に大学で研究を行っている大学(院)生が講師となり,午前・午後各4講座,計8講座を開講しました。
終了後にはカフェミーティング(交流会)をおこない,テストや高校進学のような「近い将来」のことのみならず,大学や将来の仕事といった「ちょっと遠い将来」についても話し合いました。
2016.9.3(土)- 4(日)
サポーターズのメンバーが「色と目のふしぎ」と題して,2日間に渡って計4回のステージに出演しました。
2016.7.16(土)
今回で2回目となった "Science Conference in Hyogo" では,終了後に高校生と理系大学生,大学院生がざっくばらんに懇談する企画である「サイエンスカフェ」を行いました。理系学部・学科で学ぶ内容や大学・学部の魅力,研究生活,学生生活,将来のビジョン,など,間接的な情報媒体では得られない「理系学生のリアルな生の声」に触れてもらいました。