株式会社スプリング「以下スプリング」は極上の空間を演出するテーブル水槽「バーズアイ水槽」の新モデルを開発し世界初公開した。
スプリングは上から鮮明に見えるテーブル型水槽を開発し世界40カ国で特許取得。テーブル下のデッドスペースを観賞魚が飼育できるようにし、限られた室内空間を有効活用できる。これまでに国内7箇所の水族館に納品実績があり、その機能性と鑑賞性を認められ既に一つの地位を築いている。
今回の新モデルは従来のものよりもデザイン性を格段に向上させた曲面が特徴。空間に圧迫感を感じさせないデザイン。サイズは直径1100x高さ400mmで想定価格は180万円。内側は透明アクリル、天板はガラス製、外装はFRP製で作成するため丈夫で軽量。水槽として必要なLED照明、ろ過装置、ポンプ類は内蔵のため全くの初心者でも飼育スタートはしやすい。また、全都道府県に水槽管理会社とネットワークを構築中。月2万円程度で全くの手間いらずで業者に依頼することもできる。また、今後リーズナブルな直径50cm程度の小型サイズも販売する予定。
販売先は病院や介護施設、飲食店など高級感を特に演出したい場所が主なターゲットであるが、個人で所有することも当然可能。販売台数は世界累計年間2000台を目指し、その他のモデルを含めて年間100億円程度の売上を目標に事業展開する。
観賞魚飼育人口は国内では8%であるが、海外では15%を超える地域もある。犬猫がアレルギー等で飼育できない場所があるが、観賞魚は万人に癒やしと安らぎを与えられる文化的な事業として、また水生生物の研究としての活用もある。
スプリングでは2018年の量産化に向けて開発ピッチを上げるため、山梨県に2000坪の土地を取得。生産ラインの確保や人材育成、協力会社とも連携をすすめている。カラーは白のみだが年内にも限定的に販売を開始する予定だ。
△△△実はさかなクンも愛用者の1人で個人所有としては最多となるギョ台(5台)を所有し、日々魚の研究に利用している。
xxx熱帯魚だけでなく、海水魚など殆どの魚を飼育することができる。
xxx地震に強い事も特徴のため日本を含む地震多発地域で特に注目される。
注意事項:
△△△事務所に要確認
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