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2023年大会
2023年大会は過去最大規模となる24大学・61チーム・314名の学生が参加し、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限撤廃後、初めての開催となりました。発表会場では学生間で活発な議論がなされ、久しぶりの実施となった懇親会では多くの学生の溌剌とした表情が見られました。最優秀賞は、立教大学松尾ゼミチームBの「聴者と聴覚障がい者の架け橋プロジェクト~『手話エク』でコミュニケーションの壁を越えて~」が受賞しました。
参加チーム数:61チーム(内、完全オンライン参加:2、対面+オンラインのハイブリッド参加:1)
参加大学数:24大学(内、完全オンライン参加:1校、対面+オンラインのハイブリッド参加:1校)
参加学生数:314名
■最優秀賞
▶立教大学 松尾ゼミチームB
「聴者と聴覚障がい者の架け橋プロジェクト〜『手話エク』でコミュニケーションの壁を越えて〜」
■優秀賞
▶明治大学 澤井研究室D班(スポーツと民主主義)
「スタジアムに投票所を―若者の投票率を上げるためにー」
▶東海大学 秋吉ゼミ
「子どもの貧困を救え! 〜スポーツで新たな居場所づくりを〜」
▶一橋大学 岡本ゼミ チームP
「『ウェルスポ交流会』の提言 ―不登校児童生徒の社会的自立を支援するために―」
▶亜細亜大学 石黒ゼミA
「『スポファミ』プロジェクト 〜アスリートの競技と育児の両立を目指して〜」
▶亜細亜大学 石黒ゼミC
「地域スポーツの現状を学生の力によって変える! ―『する・みる・ささえる スポサポ!』―」
▶明治大学 後藤ゼミA
「スポーツを通じたオーバーツーリズム対策と観光振興による地域活性化 〜魅力沢山・白山・分散プラン〜」
▶一橋大学 岡本ゼミチーム S
「スポーツを用いた子どもたちの居場所づくり ―オンライン・対面併用イベント『ジモート・スポーツ・コンテスト』―」
■協賛社特別賞
●笹川スポーツ財団賞
▶一橋大学 岡本ゼミチーム M
「ウォーキングツーリズム×物語」で地域活性化 〜地域への愛着形成と再訪を目指して〜」
●FORUM8デジタル賞
▶神奈川大学 大竹ゼミナールチーム C
「宇宙×スポーツ —宇宙産業の発展に向けて—」
●協栄賞
▶びわこ成蹊スポ―ツ大学 明ゼミ SPJ チーム~TEN~
「こどもに運動習慣を根付かせるために ―jクラブのホームタウン活動を活用して―」
●PwCコンサルティング賞
▶中央大学 フォレゲの民よ
「ホームのスタジアム運営において生起する感謝感情の効果に関する実証的研究 〜サッカークラブの組織成員を調査対象として〜」
■特別賞
▶亜細亜大学 石黒ゼミBチーム
「スポーツチームにおけるボランティアのあらゆる形での『報酬』 〜有形の報酬と無形の『報酬』〜」
▶東海大学 大津ゼミ
「スポーツ競技団体の変革を目指して 〜情報共有アプリを活用した『意識×行動』への行動変容〜」
▶山口大学 西尾ゼミ C チーム
「ウォークラリーで水害からの安全確保を」
▶立命館大学 Beyond Borders
「『スポーツ情報』×『Access! Learn! Exploit!』 ―学生アスリートの競技パフォーマンスの向上に向けて―」
▶一橋大学 岡本ゼミ チームG
「Dance Unites Us All —障碍者スポーツ施設による障碍児向けダンス教室の定期開催―」
▶帝京大学 大山ゼミ
「もしスポーツ少年団の指導者たちがマルチスポーツの組織づくりをやってみたら 〜“異種競技チーム関係者たちの横断型組織”がもたらしたベネフィットとは〜」
▶山口大学 西尾ゼミチーム B
「足湯で広がるコミュニティ 〜誰もが行きたくなる世界に 1 つだけのスタジアム〜」
▶東洋大学 山下ゼミチーム B
「スポーツを通じた仕事体験 ―外国にルーツをもつ子どもたちの学習意欲向上を目指して―」
■学生投票結果
第1位
▶立教大学 松尾ゼミチームB
「聴者と聴覚障がい者の架け橋プロジェクト〜『手話エク』でコミュニケーションの壁を越えて〜」
第2位
▶東海大学 秋吉ゼミ
「子どもの貧困を救え! 〜スポーツで新たな居場所づくりを〜」
第3位
▶明治大学 澤井研究室D班(スポーツと民主主義)
「スタジアムに投票所を―若者の投票率を上げるためにー」
2022年大会
2022年は、大会史上初めて対面発表とオンライン発表を組みあわせたハイブリッド開催となり、53チーム(22大学・学生278名)が参加しました。最優秀賞には、「伝統的なさんさ踊りと D リーグの自在な身体表現を掛け合わせることで、踊る楽しさの共有、地域住民の繋がり、新たなコミュニティの創造を持続的に図り、岩手県民の心の復興を促進する案を提示」した、立教大学松尾ゼミの「震災復興×ダンス×ファントークン―『岩手 MiraI さんさプロジェクト』―」が受賞しました。
参加チーム数:53チーム(内、オンライン参加:11)
参加大学数:22大学(内、オンライン参加:4)
参加学生数:278名
■最優秀賞
▶立教大学 松尾ゼミ
「震災復興×ダンス×ファントークン―『岩手 MiraI さんさプロジェクト』―」
■優秀賞
▶一橋大学 岡本ゼミチームE
「未来の地域プロデューサーの育成を目指して ~特産スポーツ立案インターン『さとスポ 5days』~」
▶神奈川大学 波多野・大竹ゼミナール 3年チームT
「NO事故で良eライフを ~高齢運転者事故減少を目指して~」
▶明治大学 澤井研究室C
「『笑い』でフレイル予防 ―『笑えるスポーツ』で高齢者を健康に―」
▶一橋大学 岡本ゼミナールチームエル
「Deeee スポーツカフェ ― e スポーツ×認知症カフェで社会をつなぐ ―」
▶神奈川大学 波多野・大竹ゼミナール 3年チームH
「スポーツdeジョイふる! ~ふるさと納税による関係人口の創出に向けて~」
▶亜細亜大学 石黒ゼミA
「フードドライブを利用した『スポエネ』プロジェクト プロスポーツクラブをモデルとした食品ロスと子供のカロリー不足に着目して」
▶中央大学 渡辺岳夫ゼミ スポーツビジネス班
「プロスポーツ組織の地域貢献活動が観客の再観戦意図に及ぼす影響に関する実証研究」
■協賛社特別賞
●協栄賞
▶神奈川大学 波多野・大竹ゼミナール 2年チームZ
「海の森を環境教育レジャー特区へ ~オリンピックレガシーを残しつつ環境問題の啓発に向けて~」
●FORUM8デジタル賞
▶東海大学 大津ゼミナール
「メタバースを活用したサスティナブルライフへの提案 ―脱炭素社会の実現に向けたアプリで始める意識改革―」
●ニューズ・オプエド/ダイナミック企画立案賞
▶神奈川大学 波多野・大竹ゼミナール 3年チームT
「NO事故で良eライフを ~高齢運転者事故減少を目指して~」
●笹川スポーツ財団賞
▶神奈川大学 波多野・大竹ゼミナール 3年チームH
「スポーツdeジョイふる! ~ふるさと納税による関係人口の創出に向けて~」
■特別賞
▶神奈川大学 波多野・大竹ゼミナール 2年チームI
「スポーツを軸としたペットボトルごみの削減とマイボトル利用の普及」
▶日本体育大学 日比野ゼミ
「過疎地域在住者のQOL改善」
▶明治大学 後藤ゼミA
「クローバープロジェクト ~e スポーツを用いた交流促進~」
▶同志社大学 スポーツビジネスゼミA
「スポーツクラブの地域貢献活動を活性化させるために ―必要とされる資金収支スキーム改革―」
▶神奈川大学 小倉ゼミ
「高等教育機関におけるライフロング健康増進 (Healthy & Wellbeing University)」
■学生投票結果
1位
▶一橋大学 岡本ゼミチームE
「未来の地域プロデューサーの育成を目指して ~特産スポーツ立案インターン『さとスポ 5days』~」
2位
▶明治大学 澤井研究室C
「『笑い』でフレイル予防 ―『笑えるスポーツ』で高齢者を健康に―」
3位(同率3チーム)
▶立教大学 松尾ゼミ
「震災復興×ダンス×ファントークン ―『岩手 MiraI さんさプロジェクト』―」
▶神奈川大学 波多野・大竹ゼミナール 3年チームH
「スポーツdeジョイふる! ~ふるさと納税による関係人口の創出に向けて~」
▶亜細亜大学 石黒ゼミA
「フードドライブを利用した『スポエネ』プロジェクト プロスポーツクラブをモデルとした食品ロスと子供のカロリー不足に着目して」
2021年大会
2021年大会は、新型コロナウイルスの影響からオンラインでの開催となりましたが、46チーム(17大学・学生234人)が参加しました。大学資源を利用し、児童養護施設の子供たちが身体的、 精神的、社会的に満たされた状況(ウェルビーイング)を目指した支援策の提言を行った、神奈川大学小倉ゼミナールチームYの「児童養護施設におけるスポーツ等を通じた支援活動~大学と地域資源を生かして~ 」が最優秀賞受賞となりました。
■最優秀賞
▶️神奈大学:小倉ゼミナール チームY
「児童養護施設におけるスポーツ等を通じた支援活動~大学と地域資源を生かして~ 」
■優秀賞
▶️日本体育大学:日比野ゼミ
「長距離ドライバーのボディメンテナンス -」
▶️一橋大学: 岡本ゼミナール チームI
「外国にルーツをもつ子どもたちにも十分なキャリア教育を~スポーツで繋げるネットワーク~」
▶️早稲田大学:間野ゼミ
「ウォータースポーツから水質汚染を見直すプロジェクト~SUPを利用した『一人ひとりの環境配慮行動会改革』の提案」
▶️亜細亜大学:石黒ゼミA
「働く世代のノンストレスプロジェクト~創作ダンスを使ったレジリエンス研修『COCO』の提案~」
▶️日本大学スポーツ科学部:近藤研究室B
「空き家を活用したスポーツ実施率の向上を目指して~世田谷区をモデルケースとした事業の提案~」
▶️神奈川大学:大竹ゼミナール チームT
「サイクリングの定着を目指して〜移動手段だけじゃない!!様々な自転車の魅力〜」
▶️神奈川大学:大竹ゼミナール チームK
「スポーツを活用した外来種駆除の継続的な取り組み~外来種駆除大会『めざせ!!外来種マスター』を日本から世界へ!~」
■協賛社特別賞
●笹川スポーツ財団賞:する・みる・ささえるスポーツ参画人口の拡大に資する提言・企画
▶神奈川大学:大竹ゼミナール3年チームO
「PFS×IT —歩行促進による医療費の適正化を目指して—」
●UNIVAS賞:大学スポーツの振興に関する提言・研究
▶️中央大学:多摩の5階より
「大学スポーツが将来の大学に対する寄付金に与える影響に関する実証的研究」
●協栄賞:日本のスポーツ施設活用に関する提言・研究
▶️びわこ学院大学:祐末ゼミA
「スポーツ施設政策提言 -これからの指定管理者制度-」
●PwCコンサルティング賞:提言内容の実現可能性
▶️亜細亜大学:石黒ゼミC
「廃校を活用したスポーツレジャー施設『のびスポ』の提案 ースポーツの力で地域経済活性化へー」
●ニューズ・オプエド/ダイナミック企画立案賞:テーマ、提言の「新規性・独創性・先進性」
▶️神奈川大学:大竹ゼミナール チームK
「スポーツを活用した外来種駆除の継続的な取り組み~外来種駆除大会『めざせ!!外来種マスター』を日本から世界へ!~」
●FORUM8賞:近未来思考の新たな都市感覚のスポーツ企画
▶️東海大学:大津ゼミ
「スポーツ場面におけるエシカルな行動変容への可能性-人と地球を守る新たなスポーツ文化の醸成に向けて-」
■特別賞
▶️明治大学:後藤ゼミB
「大学生お散歩プロジェクト~散活アプリ”Malk”で心と体も健康に~」
▶️一橋大学:岡本ゼミチームH
「新しいいじめ予防の形~サードプレイスとスポーツの効果に注目して~」
▶️神奈川大学:大竹ゼミナール3年チームO
「PFS×ITー歩行促進による医療費の適正化を目指してー」
▶️明治大学:澤井研究室チームA
「未来の体育を創ろう!—ダイバーシティスポーツで体育の楽しさと多様性の理解を—」
▶️明治大学:澤井研究室C
「観光×競技かるた—新たなスポーツツーリズムの展開―」
▶️東海大学:秋吉チーム
「働く世代のスポーツ実施率向上に向けてーきゃんぱすぽーつー」
■学生投票賞
1位:日本体育大学:日比野ゼミ
「長距離ドライバーのボディメンテナンス -」
2位:神奈川大学:大竹ゼミナール チームK
「スポーツを活用した外来種駆除の継続的な取り組み~外来種駆除大会『めざせ!!外来種マスター』を日本から世界へ!~」
3位:早稲田大学:間野ゼミ
「ウォータースポーツから水質汚染を見直すプロジェクト~SUPを利用した「一人ひとりの環境配慮行動会改革」の提案」
2020年大会
2020年の第10回大会は、新型コロナウイルスの影響を受けて大会史上初の完全オンライン開催となりましたが、全国から52チーム(20大学、279人)が参加し、農業を通じた大学生アスリートと地域のつながりに関する提言を行った四国大学が最優秀賞を獲得しました。
■最優秀賞
▶️四国大学 大野ゼミ
「スポーつながリズム」が描く未来図〜大学アスリートと農家の共生〜
■優秀賞
▶️順天堂大学 工藤ゼミB
スポーツを通じた地方創生−鹿嶋市を元気にする「鹿の子プロジェクト」−
▶️立教大学 松尾ゼミAチーム
防災強化に向けた「BSL(Bousai Sport Leadership)アカデミー」の提案〜防災×スポーツ×リーダーシップ〜
▶️立教大学 松尾ゼミBチーム
男性の育児休業に向けた「子育てパパ応援プロジェクト」の提案
▶️明治大学 澤井ゼミA
移住促進におけるJリーグ活用法の研究−Jクラブ公認地域ウェルカムカフェの設立−
▶️一橋大学 岡本ゼミチームI
子どもの健康促進のためのオンライン子ども食堂〜コロナ禍で見えた新たな『居場所』づくり〜
▶️順天堂大学 工藤ゼミA
規格外野菜≠食品ロス!〜必要とされるプロスポーツチームの認知度と発信力〜
▶️順天堂大学 工藤ゼミC
障がい者スポーツ×教育で築くダイバーシティ社会の実現
■協賛社特別賞
●協栄 特別賞
▶️立教大学 松尾ゼミAチーム
防災強化に向けた「BSL(Bousai Sport Leadership)アカデミー」の提案〜防災×スポーツ×リーダーシップ〜
PwCコンサルティング 特別賞
▶️順天堂大学 工藤ゼミA
規格外野菜≠食品ロス!〜必要とされるプロスポーツチームの認知度と発信力〜
●笹川スポーツ財団 特別賞
▶️明治大学 澤井ゼミA
移住促進におけるJリーグ活用法の研究−Jクラブ公認地域ウェルカムカフェの設立−
●UNIVAS 特別賞
▶️東北学院大学 東北学院大学天野ゼミ
運動部における新型コロナウイルス感染症の影響について
■特別賞
▶️東海大学 萩ゼミ
中学生のスポーツ実施率を向上するために~苦手な生徒に焦点を当てて~
▶️東海大学 大津ゼミ
東京2020を通じた循環型社会への貢献-アップサイクルによる無形のレガシー創出に向けて-
▶️亜細亜大学 石黒ゼミB
コロナ禍におけるスポーツ実施率向上プロジェクト〜地域の魅力を活かした「スポーツマイクロツーリズム」の提案〜
▶️明治大学 明治大学 後藤ゼミ Cチーム
虹プロジェクト―「彩虹(ツァイホン)ボール」ですべての人をHAPPYに! ―
▶️神奈川大学 神奈川大学大竹ゼミナール チームC
健康に特化したワンストップ型交流拠点から地域コミュニティを救う——多摩ニュータウンをケーススタディとして
▶️明治大学 澤井ゼミB
eスポーツの社会的意義と障がい者雇用
■学生投票賞
1位
▶️四国大学 大野ゼミ
「スポーつながリズム」が描く未来図〜大学アスリートと農家の共生〜
2位(同数で2チーム)
▶️順天堂大学 工藤ゼミB
スポーツを通じた地方創生−鹿嶋市を元気にする「鹿の子プロジェクト」−
▶️立教大学 松尾ゼミAチーム
防災強化に向けた「BSL(Bousai Sport Leadership)アカデミー」の提案〜防災×スポーツ×リーダーシップ〜