スケッチ段階の段階では、穴の部分にボルトのようなものを通し、スライドさせてヘラとしても使えるピンセットを作ろうと思ったが、思った以上にボルトの部分を作るのが難しく作品を変更した。
見た目がピンセットに見えないように丸くし、鍵のチェーンに付けれるように穴を開けた。
今回初めてプログラミングをした。立体に作品を作らなくてはいけなく、自分の思い通りの作品にならなくてとても難しかった。しかし、実際に3Dプリンターで作品が完成したとき自分の設計した作品が目の前で形になっているのをみて感動した。
下の様に切り込みを入れる部分の線を書くのに奮闘しています。
あまりにも細かいため間に合いませんでした。
今回この作品を作ると思った理由は、個人的に木と光の組み合わせが暖かいイメージで好きだから。
レーザーカッターを使い、木を加工すると聞いた瞬間にこの作品を作ろうと思った。
普通のランタンと違い、私のランタンにはデザイン性のある穴が空いており、より存在感のあるものとなっている。
木で作られているため、蝋燭を中に入れると多分燃えるが、燃やしたくない方はLEDなどの偽物の蝋燭を入れるといい。
燃やしたい方は、そのまま蝋燭を入れてどこかに引っ掛けるとキャンプなどでは大いに役立つだろう。但し、消す際には注意しなければ
いけない。
私の班では、「ヘッドホンを首かけているのにイヤホンを使って音楽を聞いている」男の人をテーマにしました。
ヘッドホンを首にかけながら、イヤホンで音楽を聴くというのはものの使い方が矛盾していると考えました。
そこで「矛盾しているもの」をテーマに作品を考えました。
私が思い付いものは、「指輪ネックレス」です。指輪なのにネックレスにしているのは矛盾していると思ったからです。
そこで3Dプリンターで指輪を作り、柄を掘ってそれをチェーンに通す事です。
また、別のテーマでは日常に便利なものとしてカップラーメンの蓋みたいなものを作りました。名前は「Cuup」です。