空心道場とは...

 極真空手の創始者、大山倍達総裁が残した言葉で、頭は低く目は高く口慎んで心広く、孝を原点として他を益する 」という名言がある。

 謙虚でありながら目標は常に高く持ち、人の悪口・陰口は言わずに、物事を広い心で受け止め、親孝行・感謝の気持ちを忘れずに、他者や社会のためになる生き方をしなさい。

 誰にでも簡単にできることではないが、この言葉のように心も身体も鍛えあげ、人として成長できる鍛錬を行います。

 道場で行っている空手は、フルコンタクトルール(直接打撃制)であり、 実際に相手に攻撃を当てることにより自分自身の成長や技を磨き上げ、相手に攻撃を当てられることにより痛みを知ることができます。

 大会出場を目標にして稽古するもよし、運動不足で身体を動かしたいと稽古するもよし、礼儀を学びたいと稽古するもよし、どなたでも大歓迎です。