開催概要
データ駆動型材料科学研究会は、2026年7月6日(月)から7日(火)の2日間、東京科学大学 大岡山キャンパス 西9号館にて「2026年夏季年会」を開催いたしました。今回の年会には、アカデミア・産業界の両分野から180名を超える参加者にお集まりいただき、盛況のうちに終えることができました。ご参加、ご協力いただいたすべての皆様に、心より御礼申し上げます。
プログラム概要
本年会は、一般口頭発表、ポスター発表、特別講演、懇親会など、2日間にわたったプログラムで開催いたしました。データ駆動型材料探索・材料設計、機械学習の材料科学への応用、第一原理計算やMDシミュレーションとデータ科学の融合、自動実験・自律実験の活用など、幅広いテーマにわたる研究成果が発表され、口頭発表21件、ポスター発表36件、特別講演3件という充実した内容となりました。
ポスター発表・会場の様子
ポスター発表会場は、両日とも多くの参加者で埋め尽くされ、各ポスターの前では発表者と参加者による熱心な議論が絶えず続いていました。若手研究者から企業の研究者まで、立場や専門分野を越えた活発な交流が生まれ、データ駆動型材料科学という分野の広がりと熱量を実感させる時間となりました。
ポスター発表会場の様子
参加者の声
会場では、参加者の皆様から今回の年会について、うれしい声を数多くいただきました。その一部をご紹介します。
・データ駆動型材料科学に関心を持ちながら、どの学会に参加すべきか迷っていましたが、今回参加してみて『まさにここだ』と実感しました
・データ駆動型材料科学というテーマにこれほど特化し、内容の詰まった会合に参加したのは初めてで、非常に刺激を受けました
・まだ新しい分野だからこそ、これからさらに盛り上げていきたいという気持ちになりました。大きなモチベーションをいただきました
謝辞
本年会の開催にあたり、多くの皆様にご支援・ご協力を賜りました。まず、遠方より、また業務のお忙しい中にもかかわらずご参加くださった180名を超える皆様に、心より御礼申し上げます。皆様の活発なご発表・ご討論があったからこそ、本年会は充実したものとなりました。
また、本年会は以下の企業・学協会の皆様にご協賛いただき、実現することができました。
協賛企業等(五十音順)
・株式会社アフィニティサイエンス
・株式会社クロスアビリティ
・東京科学大学 情報基盤センター
・Matlantis株式会社
・MI-6株式会社
・株式会社TSテクノロジー
協賛学協会(五十音順)
・公益社団法人 応用物理学会
・公益社団法人 化学工学会
・公益社団法人 高分子学会
・公益社団法人 日本化学会
・一般社団法人 日本物理学会
・一般社団法人 日本MRS
・理論化学会
・一般社団法人 AIロボット駆動科学イニシアティブ
さらに、会場をご提供くださった東京科学大学様、また、会場のご手配にご尽力くださった安藤 康伸 先生をはじめ、会場設営・運営面で多大なるご協力をいただいた関係者の皆様に、重ねて御礼申し上げます。皆様のお力添えのおかげで、2日間にわたるプログラムを無事に、そして盛況のうちに実施することができました。
次年度に向けて
データ駆動型材料科学研究会では、今回の年会で生まれたつながりや議論をさらに発展させるべく、次年度の年会開催も計画しております。今後も分野・所属を越えた交流と議論の場として本研究会の活動を発展させてまいりますので、引き続きのご支援・ご参加をよろしくお願いいたします。