ソーシャルディスタンス

対人距離保持を促すロゴマークのビフォーアフター


このところ,新聞,テレビのニュースは新型コロナウイルスの記事で溢れている.今日の「天声人語」は文字間を広げた題字で始まり,人との距離の取り方を話題にしていた.ソーシャルディスタンス(社会的距離の保持)は世界共通語であり,世界保健機関(WHO)はフィジカルディスタンシング(身体的距離の保持)と言い換えているとのことである.また,世界規模の呼びかけに賛同して,商標の文字間を広げたものが目立ってきたとも紹介していた.以下は同様の工夫をロゴに施し,対人距離を取るようweb上で訴えている例の一部である.

マクドナルド

アウディ

コカ・コーラ

4月21日,近くのスーパーマーケット(自宅から直線距離で500メートル)での買物に付いて行ってみたが,2メートルの間隔を取っていたら買物は不可能であると思った.もともと2メートル間隔の買物客を想定した売場設計ではないので,入口で買い物客を絞り込まない限り2メートル保持は無理であろう.ホームページを見ると,店側の取り組み,買い物客へのお願い等が記載されているが,刻々変化する人と人との間隔については店員の巡回指導が必要と思った.

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くまモン,北九州市,北海道,楽天,Google

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(2020.4.21)

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