定期的な活動内容
年に一度,SMLOに参加している各大学の研究室が集まり,所属学生の研究紹介や懇親会などを行っています.開催場所は持ち回りで日本全国津々浦々,毎年開催県が異なります!
時には研究者自ら発表することもあり,各研究室の最新情報の交換や発表における学生への質疑応答など大変刺激的な会となっています.
2021年度(第1回)開催地:石川県能美市 (北陸先端科学技術大学院大学)
2022年度(第2回)開催地:東京都八王子市(工学院大学)
2023年度(第3回)開催地:広島県東広島市(近畿大学)
2024年度(第4回)開催地:石川県能美市 (北陸先端科学技術大学院大学)
2025年度(第5回)開催地:栃木県宇都宮市 (宇都宮大学)
SMLOワークショップの開催時にSMLOを構成する各大学の研究者が集合するので,SMLOの今後の運営や有り方について議論しています.SMLOが2018年に結成されたこともあり,これから活動の拡大に向けて議論を重ねています.
予算獲得実績
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)
課題番号:24K
課題名 :積雪環境における画像生成系AIによる自律除雪ロボットシステムの開発
研究期間:2024年 4月 - 2028年 3月
代表者 :池勇勳(北陸先端科学技術大学院大学)
分担者 :禹ハンウル(工学院大学),筑紫彰太(近畿大学)
日本学術振興会 科学研究費補助金(基盤研究C)
課題番号:23K11276
課題名 :知識選択型転移強化学習のための選択動作過程解析手法の開発
研究期間:2023年4月-2026年3月
代表者 :河野 仁(東京電機大学)
分担者 :藤井浩光 (千葉工業大学),池勇勳 (北陸先端科学技術大学院大学)
日本原子力研究開発機構 平成30年度 英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業(若手研究)
課題名 :被災地探査や原子力発電所建屋内情報収集のための半自律ロボットを用いたセマンティックサーベイマップ生成システムの開発
研究期間:2018年10月-2021年3月(2021年9月まで延長)
代表者 :河野 仁(東京工芸大学)
分担者 :藤井浩光 (千葉工業大学),池勇勳 (北陸先端科学技術大学院大学)