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幡谷教育振興基金とは

幡谷教育振興財団は、幡谷祐一元理事長自らが考案された車輌用座席の実用新案権による資金などをもとに、昭和59年に設立された。以来、本県の理科教育の振興にご貢献いただき、「幡谷教育振興財団賞」として、「理科教育助成金」を贈呈してこられた。表彰校は小中学校延べ180校に及んでいる。さらに、平成26年度の財団解散にあたり,県に多大なご寄附を賜った。

 県では、財団の理念を引き継ぎ、「茨城県幡谷教育振興基金」を設置し、将来の科学技術を担う「人財」を育成するため,理科教育に顕著な成果を収めた小中学校及び義務教育学校を表彰することにより,地域の理科教育を牽引する特色ある取組をさらに推進するとともに,本県理科教育の振興を図っている。

幡谷祐一元理事長が考案されたドリームシート

令和5年度表彰校

小学校   茨城町立大戸小学校/鉾田市立鉾田南小学校/取手市立取手西小学校

中学校   高萩市立松岡中学校/つくば市立春日学園義務教育学校/坂東市立東中学校

※ それぞれの表彰校の具体的な取組は、小学校・中学校ページをご覧ください。

令和5年度幡谷教育振興基金表彰校

R5表彰校の取組.pdf

これまでの表彰校 平成26年度~令和5年度(60校)

これまでの表彰校(平成26年度~令和5年度)(60校).pdf