第23回「特異点と時空、および関連する物理」研究会
2022年12月28日(水)~30日(金)@名古屋
2022年12月28日(水)~30日(金)@名古屋
・対面による口頭発表、議論と討論を重視し、講演者は現地参加に限りますが、オンラインによる参加も受け付けます。
・(11/9 18時)現地参加希望者が40人に達しましたので、onlineのみの参加登録受付とします.
・会場の定員に限りがあり、参加者同士の距離を確保するために現地参加の人数を先着で40人程度に制限させていただきます。
・オンライン参加については、発表者の声が聞き取りづらい、ホワイトボードによる議論が見えない、会場のネットワークの不具合などの状況が起こる可能性があります。あらかじめご理解いただきますようお願いいたします。
・ 登録された方には、後日、zoomによる接続先をメールにてお知らせいたします。
・参加登録は締め切らせていただきました。
本研究会では相対性理論の理論的側面を中心に、時空特異点およびその周辺の物理を研究する研究者の研究促進や新たな研究分野を開拓することを目指しております。発表内容は必ずしも完成したものを要求するものではなく、分野も強く限定されているわけではありません。参加者の興味の赴くまま議論と討論を通じて研究会全体が盛り上がっていくことにより、各人が研究中の問題の解決の糸口、新しい研究課題、共同研究などを見出す機会となる事を強く期待しております。
研究会の内容は、一般参加者による研究発表を予定しております。登壇時間は十分取れるように努力します。 参加者の人数にもよりますが、例年30~50分程度です。
皆様の積極的な御参加を心よりお待ちします。
期 間 :2022年12月28日(水)~ 12月30日(金)
参加登録受付期間:講演希望は2022年12月9日まで,それ以外は2022年12月23日まで
参加登録フォーム:https://forms.gle/4fbuNayE9sV2kfFz5
会 場 :イールーム 名古屋駅前 A(https://www.instabase.jp/space/1863377431)
会場地図: https://maps.google.com/maps?q=35.17416610000001,136.8850112&zoom=16
参 加 費 :無料
参 加 者 :参加者一覧
詳細のお知らせ:
現地での30分×12講演×3日間を予定しています.
タイトルが未入力の講演者の方はお送りしたメールに記載のURLからご自身でプログラムの編集をお願いいたします.
zoomの接続情報はお送りしたメールをご参照ください.
講演者の方は事前にzoomのインストールをお願いいたします.講演の際は自身の端末で会場のWifiに接続の上,zoomミーティングに参加していただき,画面共有を行っていただくことでご講演いただく予定です.プロジェクタには世話人で用意したノートパソコンを常時接続し,共有されるzoom画面をスクリーンに映します.
進行が著しく滞ることがない限り,講演中のonline参加者からの質問も制限なく受け付けたいと思います.質問の際はマイクをオンにして直接呼びかけてください.
不測の事態などによって,上記の方針が変更される場合もあるかもしれません.予めご理解いただきますようお願いいたします.
新型コロナウィルス感染者数の増加傾向が続いていますので,現地参加予定であっても,体調がすぐれない方は自宅もしくはホテルからのonline参加に切り替えていただきますようお願いいたします.講演される予定で体調不良によりonline参加に切り替える方は柳までご連絡ください.現地参加の方はマスクをしっかり着用の上ご参加ください.
懇親会の予定はございません.
井口 英雄(日大) 石橋 明浩(近畿大) 石原 秀樹(大阪公大) 井田 大輔(学習院大) 古池 達彦(慶應大) 椎野 克(東工大) 中尾 憲一(大阪公大) 中村 康二(国立天文台) 原田 知広(立教大) 宝利 剛(舞鶴高専) 前田 健吾(芝浦工大) 吉野 裕高(大阪公大) 棚橋 典大(中央大) 宮本 雲平(秋県大) 村田 佳樹(日大) 柳 哲文(名大)
「原始ブラックホール・巨視的ダークマターの探究」
日本学術振興会科学研究費補助金 学術変革領域研究(A) 計画研究A03 班(JP20H05853) 代表:柳 哲文
柳 哲文(名古屋大学) yoo.chulmoon.k6__あっと__f.mail.nagoya-u.ac.jp(__あっと__を@に変えてください。)