一歩一歩・事例を大事にする会は、作業療法において「事例」を最も重要な研鑽課題と位置づけています。事例をまとめ、発表し、議論することで、作業療法士の資質・知識を向上させることを目的としています。事例が、作業療法士が、次の一歩を踏み出せるよう支援します。我々は、以下の活動を行います。
「事例報告」「事例検討」(現職者共通研修)の履修を可能にします。事例をまとめ、検討することで、作業療法の見識を深め、次の一歩を踏み出せる機会とします。
さまざまな職種の支援者が集まり、事例を検討します。それぞれの視点から、事例への支援を考えることによって、より最良な支援を検討する機会とします。
事例に対する作業療法の質を高めることを中核にしたテーマについて、セミナーを開催します。
作業療法 事例検討会
身体障害・認知症・発達障害・精神障害の各分野における事例検討会を開催します。現職者共通研修の「事例報告」「事例検討」を履修できます。すでに履修済の方もご参加いただき、事例を検討することで、発表者も聴講者も、作業療法の見識を深められる機会とします。1回の事例検討会につき、2事例を検討することとします。1事例について発表10分、質疑応答35分とします。
STEP BY STEP セミナー
事例に対する作業療法の質を高めることを中核にしたテーマについてセミナーを開催します。
多職種 事例検討会
次の一歩がわからない事例、次の一歩を大きく踏み出したい事例などについて、事例を検討します。事例に対する最良の支援を見つけるために、さまざまな職種の視点で、意見を出し合います。
作業療法×人間理解×読書
集まれ読書好きOT
一歩一歩・事例を大事にする会について
お問い合わせ:jirei.step.by.step@gmail.com
この会の代表を務めている木納(きのう)と申します。私には、患者さんにより良い作業療法を提供するためには、それぞれの作業療法士が、事例をまとめて吟味する機会が、最も大事な自己研鑽課題であるいうと考えを持っております。その機会をもっと増やし、もっと質の高い事例検討会ができれば、作業療法士がみんなでお互いを高め合えるのではないかと考え、当会を立ち上げました。みなさまの自己研鑽を支援します。
2025年3月1日 設立
<代表の経歴>
<論文>
1) 重度の陽性症状を有する慢性期統合失調症患者1例に対する園芸活動介入:作業療法41(5),610-617,2022
2) 統合失調症患者に対する運動課題と認知課題の多重課題プログラムCAT開発に向けた予備的研究:精神障害とリハビリテーション27(1),73-80,2023
3) スポーツによる認知機能改善の可能性:精神科38(4),416-423,2021
<書籍>
1) 作業に焦点をあてた精神科作業療法.シービーアール,2024
本SIGは、臨床力向上と事例検討の文化を広めることを目的とした研究会です。
営利目的の事業ではございません。