年齢を重ねる身体とどう向き合えば生涯現役で楽しめるのか？がSNOWトレのテーマです。

日常でもスポーツでも、動くときに共通なのは『息を吐く/腰を入れる/重心を下げる』こと。

日常の動作にあるヒントをすくい上げ、滑走技術を底上げします。

－不自由を感じないのがクセ

• 思い通りに動けることが必ずしも精度の高い動作ではありません(残念ながら)。使い方を誤れば何であれ故障します。まずはご自身の動作感覚を読み解きます。

－リアルタイムで遠隔アドバイス

• 一緒に滑走しながら無線イヤフォンで都度アドバイス。リアルタイムで動作の確認と修正をします。

－動画で確認・分析

• 実際の動作とイメージには多少のズレがつきもの。動画を確認しながら主観と客観をすり合わせます。

ー効果

• 故障や怪我を防ぎつつ生涯現役で動き続ける身体を作る土台構築

• 根本的な身体操作の精度に着目して上達を目指す

• 日常の動作改善につながる

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SNOWトレは技術レッスンではありません。

教わったことや習ったことを咀嚼して思考し、学びに変えて上達する、そういうご自身のためのトレーニングです。

人生のほとんどを過ごす日常が良くなることは、滑走技術を底上げするのに最善です。

ご不明点はお気軽にお問い合わせください。

23-24シーズンの開催日

①：12月24日(日)終了

②：1月7日(日)終了

お申込みフォーム

※締め切り＆お支払い：前日18：00まで

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怪我・故障を予防して上達を楽しむ、シーズン初頭の雪上トレーニングです。

☆トレーニングメニュー☆

1. 骨格上の理想的な基本姿勢と滑走フォームの獲得

2. スイッチスタンス。ごくシンプルな動作を使って左右の筋力差、自身のバランス感覚を客観的に観察、理想的な身体操作につなげるエクササイズ。

3. セルフチェック方法

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参加をご検討の方へ

雪上の身体作りトレーニングです(技術レッスンではありません)。緩斜面を使ってスケーティング/ターン/スイッチなどのシンプルな課題から、ご自身の滑走・体力・筋力を見直すことができます。

※スイッチ未経験・初滑りOK！一度体験してみて下さい。

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詳細

参加料金｜10,000円

集合｜9：00　　解散｜14：00　※途中、30分程度の休憩2回

レベル｜リフトの乗降/中斜面での連続ターンが出来る

人数｜～４名程度

23-24シーズンの開催日程　未定(1月～3月予定)

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参加者全員でクルージングしながら雪上トレーニング。

• ゴンドラ、リフトなどで疑問・質問を全員で共有、改善点を実践、練習しながら滑ります

▪滑走しながら身体に理想的な動作感覚を身体に覚えさせていきます

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参加をご検討の方へのアドバイス

クルージング型トレーニングです。その時々の疑問・質問を出し合って、参加者全員で学びの場を作り、理解を深めます。

※フリーライディングとなりますので、リフト１～２本分をスムーズなターンで滑走できる体力が必要となり、通常トレーニングにはない課題が出てきます。ぜひ一度体験してみて下さい。

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詳細

参加料金｜5,000円

集合｜9：00　　解散｜12：00　※必要に応じて休憩

レベル｜中斜面のコースを問題なくスムーズに滑降できる

人数｜～6名程度

スノーボードを始めること/上達を目指すこと/持続することは、年齢を重ねるほど難しく感じますね。

ただし、楽しいことやワクワクすることであれば脳もからだも喜んで受け入れてくれます。

体力や年齢に合わせて少しずつ進みながら、時間が許す限りじっくり取り組めるようお手伝いいたします。

今までのように楽しみたい方もこれから始めたい方も、スノーボードを生涯スポーツとして取り組めるよう全力でサポートいたします。

ご来店、SNS、電話など、お気軽にご相談ください。

・膝や腰が痛くなるまで滑ってしまう

・前足24°以上振っている

・尻もちの回数が増えた

・ふくらはぎがつる

・サポーターを付けて滑っている

・すぐ疲れる

・ハイクアップは足がすべりやすい

楽しい1日や上達した喜びとは裏腹に、滑走後はどこか痛いことありますよね。

自分の無意識下の運動イメージを掘り下げ、本当はからだをどう使うべきなのか。

すでに色々やってみたという方も、悩みが解決していなければ一緒にからだ作りをしてみませんか？

自身の可能性を発掘して益々スノーボードを楽しんでいただけたら幸いです。

現代人の見た目は若いですが、生物学的な寿命は今も40歳前後。(私たちのフィジカルトレーナ兼整体師のK先生いわく、歯が水分を吸う年齢がそこまでだそう)。

たしかに現在の寿命は倍ほど伸びましたが、出産子育ての適齢期はさほど変わっていません。

生物としての最も活発に運動できるのは現在も10代～20代。

35歳から徐々に筋力が落ち、本来40歳前後が生物学的寿命だということを踏まえると、人類は最後まで自力で活動する生涯現役動物なのですね。

35歳以降というのは年齢を重ねるごとに急速に筋力が落ち、その上つきにくくなります。反対に、獲得した運動イメージは年を取らないため、意識のズレが故障リスクを高めることも。客観的に自分を観察するという意味でライディングの定期点検をおススメしています。

もうひとつの大きな故障リスクはからだの使い方にあります。道具に取説があるようにからだにも使い方があります。誤った操作で故障するのは同じ。

からだのメンテナンスとライディング点検は生涯スポーツを楽しむためのポイントですね。

四つ足動物含め、生まれてから誰に教えられるわけでもなく自ら獲得しようとする『歩行力』。最初は生きるために必死で練習しますが獲得後は呼吸と同じくらい無意識の動作として定着。それぞれの歩き方に個性(クセ)があることも、その違いについてもなぜ？と深く考えることはほぼありません。

直立二足歩行は人類が自然淘汰と進化の過程で獲得した特別な能力。現代人には当たり前でも、大昔の人類が生存をかけて選んだ「生きる術」です。「歩く」を考えることは、健康体への第1歩です。

【サンドウォークのススメ】現代の日常生活では大昔のようにでこぼこ不整地を裸足で歩く機会はほぼありませんが、場所はあります。例えば浜辺の乾いた砂。裸足でまっすぐ、蹴ったり擦ったりせずに歩くのは本当に難しいのですが、お散歩中の犬はスタンプのような同じ足跡を一直線につけて歩きます。

歩行力はもともと「自分」を持ち運ぶための交通手段。車や自転車と同じように、使い方を誤れば壊れ、使わなければ劣化していくだけです。

砂浜を裸足でまっすぐ歩く。前後左右に重心を移動させながら、踵を擦らず、つま先蹴らず。この重心移動術はあらゆるスポーツに共通します。

OGASAKA SNOWBORADS ライダー(ライダープロフィール)

スノーボード歴:：23年/グーフィー　　　　

昭和56年12月18日生まれ｜ 神奈川県出身

愛用スノーボード(オガサカ)：SHIN156　CT-W154、156

愛用サーフボード(FCD)：ワイルドボア5'6"　オクト5'8"　マレット5'6"

経歴：平成18(2006)年よりスノーボードDVDの撮影、キャンプコーチ、イベント出演、スノーボード番組純レギュラー。

出演DVD : OGASAKA SNOWBOARDS PV｜NEO IMPRESSシリーズ

資格；SIA公認スノーボードインストラクター｜PHI公認ピラティスマットⅠⅡインストラクター｜上級救命講習修了

OGASAKA SNOWBORADS ライダー(ライダープロフィール)

スノーボード歴:28年/レギュラー　　　　

昭和51年7月26日生まれ｜ 東京都出身

愛用ボード(オガサカ)：SHIN144/148　CT143  CT-IZ146

愛用サーフボード(FCD)：ワイルドボア5'4"/5'6"　ランチェロ6'6"

経歴：平成17(2005)年 JSBA公認プロスノーボーダー資格取得後、プロツアーを転戦(北海道地区優勝、全日本選手権２位、プロツアーランク３位)

出演DVD : OGASAKA SNOWBOARDS PV｜NEO IMPRESS 「from here」

資格；SIA公認スノーボードインストラクター｜PHI公認ピラティスマットⅠⅡインストラクター｜上級救命講習修了