「利賀新そばまつり2025」開催に寄せて
このたび、「利賀新そばまつり2025」が開催されますことを、心よりお祝い申し上げます。
豊かな自然と清らかな水に恵まれた利賀の地では、古くからそばの栽培が盛んに行われており、地域の誇る食文化の一つとして受け継がれてきました。そんな利賀の新そばを味わえる本まつりが、今年も多くの方々を迎えて盛大に開催されることを、大変うれしく思います。
本まつりを通じて、利賀の魅力を存分に感じていただくとともに、地元の皆さんとの交流を楽しんでいただければ幸いです。お越しいただいた皆様が、利賀の「味」と「人」に惹かれ、また訪れたくなるような温かなひとときを過ごしていただけることを願っております。
今後も利賀地域の活性化と地域資源の発信につながる取り組みとして、多くの方に愛されるイベントへと成長していくことを期待しております。
どうぞ、心ゆくまで利賀の新そばをご堪能ください。
南砺市長 田中幹夫
豪華ゲストおよびご来賓の皆様をお迎えし、盛大にオープニングセレモニーを執り行います。
幼少より民謡を学び、若い世代にも興味を持っていただけるようにと、和楽器以外の様々な楽器とコラボレーションしています。
オリジナルCDは、アルバムを含め6枚と、地元南砺市の唄、「緑の里から」を歌唱。
またよさこいチームの歌も担当。
高知 チームいなん
富山 Rey華繚乱
蜷川乱舞桜
その他、CMソングや映画に多数楽曲が採用。
LIVE活動をはじめ各種イベント、施設慰問など多数出演。
grava（グラーヴァ）
グループ名「grava」は、スペイン語で“砂利”や“小石”を意味する言葉です。
富山をこよなく愛し、地元を拠点に活動している女性ヴォーカルグループ。リーダーのtomoは、全国各地で活躍するボサノヴァシンガーであり、ラジオパーソナリティとしても高い評価を得ております。saoは、多彩なハイトーンヴォイスを巧みに操る実力派シンガーです。ピアニストのnocciは、ヴォーカルに寄り添う繊細な演奏で、まるで呼吸するかのように歌声を引き立てます。洋楽・邦楽問わずポップスを中心に、ジャンルの枠を超えた楽曲を、2人のソウルフルな歌声と甘美なハーモニー、そして情熱あふれるピアノの音色とともにお届けしています。
「1979年春、五箇山の小さな集落の若者によって結成したバンドです。
約10年間活動のち休止状態となりましたが、2012年に再編結成し活動を再開しました。
締め太鼓、篠笛、棒ささらなどの五箇山民謡の楽器を取り入れて、
1970年代のフォークソングなどを演奏しています。」
