◇作品解説
本號では、これまでのようなドローイングではなく花をあしらったコラージュ的な作品が採用されています。前號と同じく、遺品の中から原画が発見されたのですが、それには『カオスの惑星』というタイトルが付されていました。花びらがまるでクレーターのようにも見えますが、そこには一種の毒々しささえ感じられます。
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