篠本 滋(理学博士)

1955 兵庫県生まれ

1984 東北大学理学研究科・博士課程修了

1984 京都大学基礎物理学研究所・研究員

1986 京都大学理学部・助手

1989 京都大学理学部・助教授

2007 京都大学理学研究科・准教授

2021 国際電気通信基礎技術研究所(ATR) ・客員研究員

現職


国際電気通信基礎技術研究所(ATR)・客員研究員

京都大学生命科学研究科・研究員

立命館大学OIC総合研究機構・客員教授

総説

「座談会 神経科学と理論研究の交流から生まれたもの」 外山敬介 川人光男 櫻井芳雄 金子武嗣 篠本 滋,神経回路学会誌(2006) vol.13: 53-74

「座談会 ニューロコンピューティングから生まれたもの」 甘利俊一 仁木和久 篠本 滋 岡田真人 麻生英樹,電子情報通信学会誌 (2005)222-233

「ニューロコンピューティングから生まれたもの - 神経科学的側面」 篠本 滋 電子情報通信学会誌 (2005)240-242

「脳神経スパイクを読む」篠本 滋 第47回システム制御情報学会 2003

「脳神経細胞の信号時系列」篠本 滋 日本機械学会 非線形振動研究会 2002

「記憶の情報表現」篠本 滋 奥野浩行、科学 67 (1997) 689-698

「学習の統計力学」篠本滋、システム/制御/情報 40 (1996) 143-148

「記憶の神経回路」篠本 滋、imago Vol.5-14 12 (1994) 165-173

「ニューラルネット」篠本滋、数理科学 370 (1994) 34-40

「学習の理論 」篠本 滋、科学 63 (1993) 294-302

その他

コラム「科学者と技術者」京都大学理学研究科弘報 (2020) 215 

京都大学 国際高等教育院 附属 日本語・日本文化教育センター日本語学習システム「さみどり」の教材

「電車のアナウンスに疲れる」篠本 滋,朝日新聞・声 (2020) 1月22日朝刊

「巻頭言:これからどうするのか」篠本 滋,神経回路学会誌 (2019) Vol.26;1-2.

研究紹介「脳神経信号時系列と地震時系列」京都大学理学研究科弘報 (2011) 188

「日本神経回路学会論文賞研究概要」神経回路学会誌(2010) Vol.17 N0.4, 205-207. JSTAGE

「ニューラルネットワーク研究との遭遇」神経回路学会誌(2009) Vol.16 N0.3, 131-133. JSTAGE

「物理っておもしろい? 『おもしろい』に一票!」 篠本 滋,パリティ (2009) Vol.24 (5): 61

「巻頭言:村と世界をつなぐ」篠本 滋,神経回路学会誌 (2006) Vol.13;127-128

「優等生スクール」(神経情報科学サマースクール NISS 2003)篠本 滋,神経回路学会誌(2003) Vol.10 No.4

「神経科学の梁山泊(神経情報科学サマースクール NISS 2002)」篠本 滋,神経回路学会誌(2002)Vol.9 No.4

「編集後記」篠本 滋,神経回路学会誌(2002) Vol.9 No.1

「サービスとしての科学」篠本 滋,岩波 「科学」 2001年 4,5月号

「旅行記 - アンニョンハセヨ」篠本 滋、神経回路学会誌 (2000) Vol.7 No.2

「旅行記 - ビバ・エスパーニア - 」篠本 滋、日本神経回路学会誌 (1999) Vol.6 No.3

「旅行記 - 神の国イスラエル - 」篠本 滋、日本神経回路学会誌 (1998) Vol.5 No.3

「巻頭言:これからどこをめざすか」篠本 滋、日本神経回路学会誌 (1998) Vol.5 No.2

「はだかの王様の着物」篠本 滋、京都大学理学部弘報 (1998) 149

メール: shigerushinomoto@gmail.com