近江八幡市赤十字奉仕団金田分団が学童保育の子どもたちとカレー作りを行いました。
8月4日(金)、赤十字奉仕団と学区社協のコラボで、ロケットストーブとかまどベンチを利用して「はんごう炊飯とカレー作り」を実施しました。
子どもたちは奉仕団のおばちゃんに教えてもらいながら調理に挑戦しましたが、慣れない手つきで悪戦苦闘!
また、奉仕団の男性団員がロケットストーブとかまどべンチで火の番を担当し、おいしいカレーが出来上がりました。
暑い中でしたが、子ども達の熱気と笑顔に癒されました。
楽しみながら防災や災害時の対応を伝えるとともに、食後には、「赤十字のおこりとアンリー・デュナン」や「青少年赤十字」のお話をし、赤十字を知ってもらう機会をもちました。
次世代に繋がることを願っています。