8月10日（木）、守山市赤十字奉仕団河西分団は、男性団員防災ハートラちゃんカフェを開催しました。

　開会の後、「赤十字この１年」のDVDを鑑賞し、昨年度の全国的な日赤の活動について再確認しました。

その後は、「若い人の入団をどのようにすればよいか」というテーマで活発な意見交換をし、以下のような意見が出されました。

　　・　自治会に声かけし、団員募集のチラシを回覧する

　　・　学校での福祉活動（プルタブ回収）を通して、子どもから大人に理解してもらえるように声かけをする

　　・　PTA役員に赤十字の啓発と団員募集をする

　　・　子どもにボランティア精神を育て、家族に伝わっていくよう、奉仕団と学校との関係を深める

　　・　各種団体との交流を通して赤十字のPRをする

　　・　町内での奉仕団の位置づけをする

　　　　　　　最後に、役員が防災食（おにぎり、さつまいものつるの佃煮）とゴーヤのおやつを提供してくださり、にぎやかな交流が出来た。初めて参加した団員は、「非常食に関心を持ち、いざという時に大事であることを痛感した。」と話しました。

また、次回は友人にも声かけをして参加したいという声も聞かれて、有意義なカフェになりました。