守山市地震災害総合訓練に参加しました。
(守山市赤十字奉仕団)
8月27日(日)、守山市地震災害総合訓練が、3年ぶりに復活しました。今回の訓練は、大規模な自然災害が発生したという想定のもと、応急対策、防災技術など一人ひとりが自ら何をなすべきかを考え、実践に移せることを目的に開催されました。
赤十字奉仕団は、災害現場での傷病者の応急処置を担当しました。さらに、下記のようないざという時、“こんなこともできるよ”ということも実演し、紹介しました。
・レジ袋を使っての応急手当
・新聞紙1枚とナイロン袋1枚を使って座布団づくり
・新聞紙でスリッパづくり
・ペットボトル(2L)でトイレができる
・段ボールを使ってトイレづくり
・ペットボトル(350ml)で、暑い時は体を冷やす、寒い時は体を温める方法
皆さんも日頃の備えについて考える時間を持ってみませんか?