令和4年度 赤十字奉仕団委員長会議・研修会を開催しました


 


委員長会議・研修会2日目は「グループワーク発表・まとめ」からスタートしました。

限られた時間の中、どのグループも有意義な意見交換をされ、委員長としての目標を見出されたことが窺えました。

続く「コロナ禍における奉仕団活動」のプログラムでは、コロナ禍での2年間の取組みをまとめたDVDをご覧いただいたほか、コロナ禍において魅力的な活動を展開された大津市赤十字奉仕団、近江八幡市安土赤十字奉仕団、守山市赤十字奉仕団の3団にご発表いただきました。


午後からは滋賀県支部事務局から「日本赤十字社の組織と活動資金の募集について」「奉仕団事務取扱について」の説明を行い、奉仕団事務処理を行ううえで必要な知識を習得していただきました。



2日間の日程を終え、参加者からは「他の委員長さんと思いや不安を共有したことで、前向きに頑張りたいという気持ちになれた」「今回の講義で学んだことを活かし、地域に愛され・求められ・期待される赤十字奉仕団を目指して、できることから一歩一歩取り組みたい」等の声が多く聞かれました。


今回の委員長会議・研修会での収穫が、それぞれの奉仕団で活かされることを期待しています!