河西小学校と連携し、高齢者訪問活動を行いました

 


守山市赤十字奉仕団では、地元の河西小学校5年生の児童にメッセージを書いてもらい、年に4回の高齢者訪問活動時にお渡しするプレゼントに添えています。

令和3年度の訪問時は、

8月は、うちわに暑中見舞として「熱中症に気をつけてください」というメッセージを添え、併せてホタルの折り紙もお渡ししました。

9月は、敬老の日を祝して「いつまでもお元気で」というメッセージとともにお赤飯をお渡ししました。

12月には、「寒さに負けないでください」いうメッセージとともにカイロをプレゼントしました。

3月は、桃の節句に合わせてちらし寿司をお渡しするともに、足腰の筋力アップについて書かれたプリントをお渡ししました。児童からの「頑張ってください」というメッセージも添えました。

最近、訪問先の方から、「早速もらったプリントを見て筋力アップに努めています!」というお声もいただき、

「何をお渡ししたらよいだろうか…」と頭を悩ませていた団員の励みとなりました。


高齢者訪問活動を通じて、これからも奉仕団の活動が必要だと痛感しています。

小学校とも連携を深めながら、安心して暮せるまちをめざして、身近な地域活動を頑張ります!