小学校の家庭科の授業のお手伝いをしました

 

守山市赤十字奉仕団では、小学校の児童との交流ができないかとの思いがあり、地元の小学校にその思いを伝えると、

早速河西小学校の校長より、5年生の家庭科のミシンのお手伝いの依頼がありました。


そして、令和3年11月9日〜30日にかけて全18回、毎回2.3名の団員がお手伝いをすることになりました。


団員自身、今の電動ミシンを使用した経験がなく戸惑いや不安がありましたが、児童のみなさんが楽しそうにマイバッグ作りに取り組む姿に勇気づけられました。

また、早く作業が終わった児童が他の児童に教えている一生懸命な姿に、心を打たれました。


参加した団員からは、赤十字の一員として少しでも学校の役に立てたこと、そして児童とのかけがえのない交流の時間を過ごせたことが嬉しかったとの感想が寄せられました。