小学5年生のミシン実習の授業に指導員として

お手伝いをしました

 

守山市赤十字奉仕団では、9月末~10月末までの間、河西小学校5年生の家庭科の授業に51名が指導員として参加しました。

ミシン操作が電動式だったため団員からは少し戸惑いの声もありましたが、子どもたちの姿に勇気づけられました。

子どもたちはエプロン作りに真剣に取り組み、早く出来上がった子どもが別の子どもに教えるなど、互いに助け合っている様子が見受けられました。

後日、児童一人一人から感謝の気持ちが詰まったメッセージをいただきました。

一部ですが、感想をご紹介します♪

「ミシンのコツを教えてくださってありがとうございました。おかげでミシンが使えるようになりました。」

「いつも、やり方が分からなくて困っているときに助けてくださってありがとうございました。」

「糸の縫い方を教えてくださり、ミシンで糸を縫うのが前よりも上手になりました。」

活動に参加した団員からは、お手伝いができたことに喜びを感じ、良い思い出になったとの声が寄せられています。

これからも参加出来たらなと思っています。