シーン383『目を使ったコミュニケーション』 宮野 圭輔
2021.2.16
常にマスクをつけることが求められる昨今、表情が読み取りづらく、お互いに感情が伝わりにくいなと感じる場面が時々あります。そんな今、コミュニケーションで活躍してくれるのが、「目」です。
「目は口ほどにものを言う」「目が笑っていない」など、目を使ったコミュニケーションに関する言葉は、色々とあります。しかし、目で何かを伝えるということは、普段はあまり意識していないものですし、口で伝えた方がやっぱりはやいです。上に上げた二つの言葉も、「意識していなくても思ったことは目に現れるよ」みたいな意味なのかなぁと思ったりします。
でも、表情が伝わりづらい今だからこそ、思っていることを無意識になんとなく伝えるのではなく、意識的に伝える手段として目を活用できないかなと思います。
「普段無意識でしていることを意識的に行う。(そして、それをまた無意識にできるまで練習する)」というのが、演技を上達させるための一つの方法だと思っているので、そういう意味でも、「目で何かを伝える」ということを意識して行って行きたいなと考えています。