2024・2025年度 JASTRO研究課題

体表面画像誘導放射線治療(SGRT)の

国内適正利用に資する研究

(SGRT研究班)

SGRT研究班の目的

 近年、放射線治療の領域において、光学式装置を用いた体表面画像誘導放射線治療(Surface-guided radiotherapy:SGRT)が注目されています。しかし、最新のSGRT関連技術や国産SGRT装置の利用は国際ガイドラインでは適切に参照できない可能性もあります。

 そこで本研究班では、国内でのSGRTの利用状況に関する実態調査および異なるSGRT装置間の位置照合精度に関する多施設共同研究を実施することで、SGRTを使用した低侵襲ながん放射線治療を、より安全に我が国のがん患者に提供することを目指します。何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます。

2024・2025年度 JASTRO研究課題「体表面画像誘導放射線治療(SGRT)の国内適正利用に資する研究」班員

齋藤 正英(代表)、山内 遼平、 遠山 尚紀、齊藤 江里子、黒岡 将彦、佐々木 誠、奥 好史、齋藤 龍典、林 直樹、北川 智基、鈴木 秀和、熊谷 仁、小島 礼慎、黒河 千恵、大野 剛、下東 吉信、片山 博貴、坂本 昌隆、上島 佑介、金井 貴幸、大西 洋

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