読み終えた頃なにかが変わる‼
江戸農書を読む会』

↓↓まずは、こちらの動画をご覧ください↓↓

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なぜ、今「江戸農書」なのか

「いろんなことが研究で解明されるようになった令和の時代に江戸時代の農書を学んで意味あるの?」
そう思った方もいるかもしれません。

江戸時代は高度経済成長が100年あり、その後160年は低成長時代でした。
この間は国内戦争はもちろん対外侵略も無く(ヨーロッパ諸国はこの時期外国を侵略して発展しています)。
それでいて、経済は自立し、人口3000万人の食糧自給率は100%を保持していました。
このような社会実験は世界のなかでも日本にしかありません。私たちはその貴重な歴史をもっと大切にしなければならないと考えます。


限りある消費社会から持続性の強い循環社会へ” 


その答えが江戸農書には詰まっているのです。

「農業全書」はマニュアル書?

現在の農業指南書は解答を優先するあまり、栽培のノウハウだけが詰まったマニュアル書が多いのですが、
江戸農書は農業者の心得や栽培の段取りあるいは、村落における人との付き合い方といった当時の生活に密着した指南書でもあります。
よって『江戸農書を読む会』では、今に活かせる栽培技術をひたすら学ぶというマニュアル的な学び方ではなく、書面より江戸時代の農民文化や当時の農業技術にふれながら、それぞれの感性を磨いていっていただければと考えております。
(※本会では、日頃の家庭菜園の技術指導をしたり、質問にお答えするカリキュラムはございません。)

こんな方におすすめ

 ・江戸文化や歴史に興味のある方
 ・江戸農書や農業全書に興味のある方
 ・環境に配慮した農業に興味にある方
 ・現在社会に疑問を感じている方
 ・現代農業、改善のヒントを求めておられる方
 ・循環社会実現を目指しておられる方
 ・無駄・無理・矛盾のない暮らしを目指しておられる方
 ・声にだして読む「素読」に興味のある方
 ・高内実が大好きな方


参加者の声

 『江戸農書を読む会』にご参加いただいた皆様に実施した参加後アンケートの結果を一部公開します。


素読も江戸農書と言う古典を読むことができて楽しかったですし、今のこのときだからこそ学ぶ意味がある気がしております。
ありがとうございました。

ー50代女性

とてもマイナーな、でも特別な会を開いてくださりありがとうございました。
中3の娘は国語の教科書の最後のページに載ってそうだな〜と言いながら、家族で拝聴しました。
夫とは他人の恋物語を学ぶよりも、こっちを学校で取り組んだ方がよっぽど知識として身になるよね!と^^
農業全書にも興味はありますが、高内先生のお話が楽しいのでより満足できました。ありがとうございました。

ー30代女性 

音読って久しぶりでしたがだんだん慣れてきてしかも解説ききながら本当に寺子屋のようでした。
思わず本は注文しましたがこうして音読しながら教えていただき、理解していくのは楽しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。

ー50代女性

江戸農書とは?一度聞いてみたいと思ったのが本音です。
聞いていて道徳の学びと尊重と尊厳の事を改めて考えながら聞いておりました。
ただ上手く育てば良いのではなくて。初歩的な所をしっかりと心得として気づき気付かされ生かしていく素晴らしい会だっと思っています。
参加できた機会を与えて下さり感謝致します。本当にありがとうございました。 

ー60代女性

素晴らしい内容だとわかってはいても、難しくて読めない農業全書を、高内実先生の解説の元学べるのは嬉しいです。
江戸時代の価値観に触れる事が出来るのも、なかなか出来ない経験になると思いますし、その価値観が今の時代に必要だと思ったら取り入れたく思いました!ありがとうございました^ ^

ー40代男性 

皆で読み合わせるという学び方がとてもいいと思いました。
江戸時代、日本人の識字率はずば抜けて高かったと聞きます。
印刷機も、もちろんインターネットも無い時代に読み合わせるという方法で学んだこと、今に蘇らせる試みが素敵だなと思いました。

ー60代男性 

サービス内容

動画内でもお話ししたように『江戸農書を読む会』……毎週行います!!

日程の詳細は

 毎週木曜日 20:00〜21:00

価格は

 3000円/月

です。

元々は1回につき2000円で行う予定でしたので、正直かなり頑張った価格になっております。


よくある質問

Q.「音声なしでの参加もできますか?」
A.はい、ご参加いただけます。
 ご家族の声、ペットの声、環境音等が心配な方は、常にミュートの状態(音声なし)でご参加いただいてかまいません。

Q.「アーカイブは残りますか?」
A.はい、一部残ります。
 当日予定で参加できなかった方途中入会の方向けに、直近2回分のアーカイブを残す予定です。

Q.「農業全書を読み終わるまで参加し続けないといけないのでしょうか?」
A.いいえ、途中退会可能です。
 読んでいくうちに自分でも読めそうと感じた場合など、途中で解約していただいてかまいません。

Q.「途中入会可能ですか?」
A.はい、可能です。
 途中入会の方でもスムーズに参加できるように、お申し込み後、直近2回分のアーカイブをお送りいたします。

Q.「PCがなくスマホでも参加できますか?」
A.はい、可能です。
 場合によっては、フリガナが見えづらいこともあるかもしれませんが、それ以外は問題なくご参加いただけます。

Q.「支払方法はなにがありますか?」
A.今回はクレジットカード決済のみとなっております。
 (国際標準の最高品質なセキュリティレベルを誇る株式会社ROBOT PAYMENTの決済システムを使用)

Q.「課金日はいつですか?」
A.入会日が毎月の課金日となります。



最後に・・・

江戸時代の農書は一貫して『循環の大切さ』を『まわし』という言葉で表現しています。資本主義社会の世にどっぶり浸かって生きてきた我々は、不足なものから全てがはじまります。
『○○がないから出来ない』『○○が足らないから幸せでない』などいつまでも答えのない世界で答えを探しながら一生を終えていくのです。
しかし最初から物が無い時代は、『あるものに感謝し、足るを知る暮らし』が当たり前の社会が形成されています。

現在の混沌とした世の中を少しでも生きやすい時代にするためには、歴史から学ぶのが一番の近道です。
『農業全書』を通し江戸中期の人々がいかに暮らし、循環する無理・無駄のない社会を形成していたのかを一緒に学んでまいりましょう。

毎週毎週、皆さんと素読しながら、この農業全書を読み終えた時の感動を想像すると、今から楽しみでなりません。

それでは皆さんのご参加お待ちしております!!

※お申し込み後、講座日が近くなりましたら、ご登録いただいたメールアドレスの方に「ZOOM IDやパスワード」を送らせていただきます。
(info@setouchimyfarm.com)からメールを送りますので、講座日前日になってもメールが来ない場合は、プロモーションや迷惑メール等に分類されていないかご確認ください。