瀬戸内町島案内人協会

瀬戸内町島案内人とは?

瀬戸内町島案内人育成講座を受講し、認定された者が、瀬戸内町の自然・文化・歴史等の資源を守り、相互の交流連携や研修会等により自身の知識を深め、おもてなしの心を持ってその魅力を伝えることで、地域振興に寄与することを目的として活動しています。

瀬戸内町ってどんなところ?

鹿児島市の南方約420kmの洋上に浮かぶ奄美大島の最南端に位置し、大島海峡をはさんで加計呂麻島、請島、与路島の有人3島を含む総面積は、約240平方キロメートルです。面積の約87%が山林で占められ、いずれも300~400mくらいの山岳地が連なっています。海岸線は典型的なリアス海岸を形成し、水深の深い入江が多く、水産業や避難港としても利用されています。

活動内容

会員相互の情報交換並びに研修会等

観光資源の調査、保全

観光客等へのガイド

関係団体が行うイベントへの協力 など

活動報告はこちら


シマ(集落)をご案内します!

瀬戸内町には、さまざまな魅力を持った56のシマ(集落)があります。本協会では、知らないと通り過ぎてしまうようなそれぞれのシマの魅力を、ゆっくり歩きながら瀬戸内町島案内人がご案内します。お申し込み、ご相談は、瀬戸内町観光案内所にてお電話で受け付けております。詳細はこちら