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積山薫研究室

お知らせ

2024年5月28日

研究室のページを公開しました

今後、ダンス研究プロジェクト参加者の皆さんへの連絡がある場合はここに掲載します

 

プロジェクトの年次報告は下記で参照できます

科研費基盤研究(A)

「ウェルビーイングによる認知機能リスクの改善とその脳内機序の解明」

外部リンク https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-21H04422/

 

研究代表者紹介

積山 薫

京都大学名誉教授
[専門]心理学・脳科学・発達
e-mail : sekiyama.kaoru.8a [at] kyoto-u.ac.jp 


経験によって、人間の認知の様式はどのように変化するのでしょうか?育った言語環境の違いや、発達的な変化によって、視覚・聴覚・身体の動きなどのマルチモーダル情報を統合する様式には変化があるようです。また、究極の新奇経験として、逆さめがねを着用しての視覚運動学習が脳に及ぼす影響をMRIなどで調べ、数週間で脳内に大規模な再編が起きることを見出しました。最近では、高齢者への運動や楽器練習などの 介入が認知機能に及ぼす効果についても調べています。そして、高齢世代の人口比率が増えるこれからの時代に向けて、研究成果を社会実装する取り組みも目指しています。

  • 経歴

  • 2023年4月 – 現在 京都大学野生動物研究センター 特任教授

  • 2017年5月 – 2023年3月 京都大学 大学院総合生存学館 教授

  • 2006年10月 - 2017年4月   熊本大学 文学部 教授

  • 2000年4月 - 2006年9月 公立はこだて未来大学 システム情報科学部 教授

  • (1993年6月 - 1994年12月) マサチューセッツ工科大学 客員研究員

  • 1989年5月 - 2000年3月 金沢大学 文学部 助手

  • 所属学協会

  • 日本心理学会

  • 日本認知心理学会

  • 日本音響学会

  • 日本認知科学会

  • 日本赤ちゃん学会

  • 日本ヒト脳機能マッピング学会

  • 日本老年臨床心理学会

  • Society for Neuroscience(SfN)

  • American Psychological Associsation (APA)

  • Association for Psychological Science (APS)

  • Cognitive Neuroscience Society (CNS)

  • Acoustical Society of America (ASA)

研究内容:認知機能の可塑性を探求する

身体に根ざした空間認知の可塑性

逆さメガネなどの実験装置によって身体図式がうまく働かない状況に置かれたとき、ヒトはどのように適応するのでしょうか。

母語に根ざした音声知覚様式

人の話し声の聴き取りには、母語に特化した聴覚処理が生じますが、話し手の顔を見ながら聞く視聴覚音声処理にも、母語の影響があるのでしょうか。

子どもの認知機能の発達と可塑性

上述した「身体に根ざした空間認知」や「母語に根ざした音声知覚様式」は、成長過程においてどのように発達するのでしょうか。

高齢者の認知機能維持

近年、認知症の予防に運動が良いことを示唆する研究が多く報告されていますが、運動のどのような側面が効果を持つのでしょうか。

最近の出来事

2024年4月10日

日本心理学会機関誌「心理学ワールド」105号の巻頭言に執筆した記事が掲載されました

「高齢者研究を始めて」

外部リンク https://psych.or.jp/publication/world105/pw01

 

2024年3月29日

クラウドファンディングでの研究資金募集が目標を達成し決済が完了しました

「認知症を減らしたい!楽しい音楽+交流+運動=ダンスで『もの忘れ』改善」

外部リンク https://academist-cf.com/projects/329?lang=ja

 

2023年11月17日

大学院生のMarcelo Kakiharaくんとの共著論文がPsychology of Music誌に掲載内定しました

"The association between performance skills and cognitive improvement in a 10-week musical instrument training programme for older adults.”

 

2023年9月23日

積山が高齢社会をよくする女性の会・京都で一般向け公演をおこないました(京都市・佛立ミュージアム)

「高齢社会を生き抜くためのライフスタイル ~脳力、筋力から、女性特有の健康問題まで~」

 

2023年9月19日

積山が日本視覚学会で招待講演をおこないました(徳島市)

「視聴覚音声知覚の加齢変化、および高齢期の視力と認知機能の関係」

 

2023年8月19日

積山が国際会議 BrainConnects 2023で基調講演をおこないました(ベトナム、ホーチミン市)

"Beneficial effects of leisure activities on brain and cognitive function”

 

2023年8月15日

大学院生の王雪妍さんとの共著論文がFrontiers in Aging Neuroscience誌に掲載されました

"Effects of a 10-week musical instrument training on cognitive function in healthy older adults: implications for desirable tests and period of training”

 

2023年7月1日

積山が日本認知心理学会第21会大会で招待講演をおこないました(東京都立大学)

" Life-span development and plasticity of motor imagery: From a window of mental rotation of body parts.”

 

2023年4月1日

京都大学名誉教授の称号を授与されました

京都大学野生動物研究センター特任教授の称号を授与されました

 

2023年3月31日

京都大学大学院総合生存学館を定年退職いたしました

 

2023年3月13日

京都大学百周年時計台記念館1階百周年記念ホールにて最終講義をおこないました

講義動画はこちら https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/17940


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