第35回 生体機能関連化学部会 若手の会
サマースクール in 広島
開催日程:2024年7月8日(月)~9日(火)合宿形式
開催場所:JMSアステールプラザ
更新情報
2024/4/1 HPを開設しました。会期・会場の情報、招待講演者の情報を更新しています。
2024/5/17 参加申込みを開始しました。
2024/5/31 参加費が決定しました。(一般:8000円・学生:5000円)当日、現地でお支払いいただきます。
2024/5/31 ポスター賞(BCSJ Award・Chemistry Letters Young Scientist Award・ACS Publications Young Scientist Award) など多くの賞をご用意しております。奮ってご応募ください。(副賞も多数)
2024/6/20 ポスターはA0もしくはA0ノビで作成してください。
2024/06/24 定員に達したため、募集を締め切りました。多くのご応募誠にありがとうございました。
サマースクールについて
生体機能関連化学部会若手の会 サマースクールは、生体機能関連化学分野の研究に携わる学生および若手研究者を中心に、自由な討論や意見交換を通じて相互の親睦を図るため、毎年夏に行われています。本サマースクールでは第一線でご活躍されております幅広い分野の先生方にご講演いただきます。さらに、ポスターセッションによる研究発表や交流会を通じて熱い討論を交わしていただくとともに、親睦を深めていただければと思います。ポスター賞もございますので、皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
開催概要
主催:日本化学会生体機能関連化学部会若手の会
共催:日本化学会生体機能関連化学部会・日本化学会中国四国支部・高分子学会中国四国支部
協賛:日本化学会・ホストーゲスト・超分子化学研究会
後援:テルモ生命科学振興財団・加藤記念バイオサイエンス財団・中国電力技術財団
会期:2024年7月8日(月)~9日(火)
会場:JMSアステールプラザ(〒730-0812 広島市中区加古町4番17号)
開場予定時刻:7月8日(月)12時
形式:合宿形式
討論主題:招待講演6件、ポスター発表、研究室紹介
参加費:一般8000円・学生5000円 (宿泊費・食費を含みます。)
支払い方法:当日現地にてお支払いいただきます(お釣りのないようご準備いただけますと幸いです。)
会告ポスター
参加登録(締切)とポスター発表要旨提出 (締切)
参加登録は定員に達したため、終了いたしました。
参加費 一般:8000円・学生:5000円
ポスター発表の要旨はこちらからダウンロードしてご使用ください。要旨提出の締め切り6月21日(金)です。学生ポスター賞(Bulletin of the Chemical Society of Japan Award・Chemistry Letters Young Researcher Award・ACS Publications Young Scientist Poster Awardなど)を複数ご用意しております。奮ってご応募ください。
ポスターはA0サイズで作成してください。
要旨提出のトラブルが報告されています。提出できない場合はお手数をおかけいたしますが、riku0528@hiroshima-u.ac.jp宛にご提出いただけますと幸いです。
招待講演者(順不同)
秋吉 一成 先生(京都⼤学⼤学院医学研究科)
「バイオインスパイアード材料と医療応用」
櫻井 和朗 先生(北九州市⽴⼤学国際環境⼯学部)
「抗原提示細胞を標的にした核酸医薬の選択的デリバリー」
髙⽥ ⼗志和 先生(広島⼤学⼤学院先進理⼯系科学研究科)
「exo酵素様連続反応”Processive Reaction”の実現」
三浦 佳⼦ 先生(九州⼤学⼤学院⼯学研究院)
「精密な高分子合成に基づく、生体分子認識性の糖鎖高分子の開発」
味⼋⽊ 茂 先生 (広島⼤学⼤学院医系科学研究科)
「細胞間コミュニケーション因子”細胞外小胞(エクソソーム)” を用いた運動器疾患や組織再生への応用」
森本 展⾏ 先生(島根⼤学⼤学院学術研究院)
「細胞膜を透過するスルホベタインポリマーの設計と応用」
宿泊関連
アステールプラザ内の宿泊施設をご利用いただきます。
プログラム
後日掲載予定
研究室紹介ガイドライン
今回は時間と場所の都合上、見送ることとなりました。楽しみにされていた方には大変申し訳ございませんが、ご容赦いただけますと幸いです。
実行委員会(世話人)
河﨑 陸(広島大学大学院先進理工系科学研究科・代表)
平尾 岳大(広島大学大学院先進理工系科学研究科)
高橋 治子(広島大学大学院統合生命科学研究科)
Lee Ji Ha(広島大学大学院先進理工系科学研究科)
稲葉 央(鳥取大学学術研究院工学系部門)