第34回生体機能関連化学部会若手の会 

サマースクール

開催日程:2023年7月20日(木)~2023年7月21日(金)

開催場所:あいち健康の森プラザホテル

更新情報

2023/07/22 ポスター賞受賞者公開と写真ダウンロードサイト公開 (パスワード必要)

2023/07/21 招待講演の先生方、参加者の皆様のご協力のおかげで盛会のうちに会を終了

2023/07/17 講演要旨集微修正 (コロナウイルス対策の記述追加) 

2023/07/14 講演要旨集ダウンロードサイト公開 (パスワード必要) 

2023/07/11 プログラム修正

2023/07/07 プログラム修正

2023/07/06 プログラムと研究室紹介ガイドラインを更新

2023/06/16 参加登録締め切りました。お申し込みありがとうございました。

2023/06/08 参加登録締切延長(6/16まで (要旨提出6/16締切))・宿泊関連のページ記載追加・プログラム(暫定版)修正

2023/05/08 参加登録開始(6/8まで (要旨提出は6/16締切))

2023/05/08 宿泊関連のページ追加

2023/05/02 研究室紹介ガイドラインのページ更新

2023/05/01 会告ポスター、プログラム(暫定版)、参加登録とポスター発表要旨提出(工事中)、研究室紹介ガイドライン(工事中)のページ追加 

2023/05/01 開催概要更新

2023/03/30 招待講演タイトル掲載追加

2023/03/06 招待講演者6名決定

2023/02/08 HPを開設しました。会期・会場の情報更新


サマースクールについて

生体機能関連化学部会若手の会 サマースクールは、生体機能関連化学分野の研究に携わる学生および若手研究者を中心に、自由な討論や意見交換を通じて相互の親睦を図るため、毎年夏に行われています。本サマースクールでは第一線でご活躍されております幅広い分野の先生方にご講演いただきます。さらに、ポスターセッションによる研究発表や交流会を通じて熱い討論を交わしていただくとともに、親睦を深めていただければと思います。

COVID-19の影響によってはオンライン開催になる可能性がありますが、実際に対面で学生・若手研究者間が議論し合い、交流を深めることが研究の活性化に重要であることは間違いありません。そのため、第34回サマースクールは対面式での開催を目指して準備いたします。皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

開催概要

主催:日本化学会生体機能関連化学部会若手の会

共催:日本化学会生体機能関連化学部会・日本化学会

後援:公益財団法人 大幸財団、公益財団法人 サントリー生命科学財団

会期:2023年7月20日(木)~7月21日(金)

会場:あいち健康の森プラザホテル(〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡源吾山1番地の1

(最寄り駅 JR大府駅から送迎バスを用意の予定)

討論主題:招待講演6件、ポスター発表、研究室紹介

ポスター賞受賞者

ポスター賞応募総数48件を審査員13名で審査の結果、6名の発表者がポスター賞に選ばれました。受賞おめでとうございます。

P-1 玉川 建和 (東京大学理学系研究科化学専攻 キャンベル研究室)

P-6 櫻林 修平 (大阪大学産業科学研究所 中谷研究室)

P-13 浅田 雄一 (名古屋大学理学研究科 山口研究室)

P-16 井上 健太郎 (名古屋大学工学研究科 馬場研究室)

P-31 王 萌初 (京都大学工学研究科 浜地研究室)

P-47 松本 隆聖 (大阪公立大学農学研究科 藤枝研究室)

講演要旨集ダウンロード(7/17更新)

以下のリンクより講演要旨集のダウンロードが可能です。

アクセスには参加研究室代表者にお伝えしたパスワードが必要です。

https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/YZpxQiFnJ2HNQFo

なお、サマースクール当日に講演要旨集を冊子として配布致しませんので、

(要旨集前半のプログラム等、必須情報のみ印刷して受付でお渡しします)

必要部分は各自で事前に印刷するか、各自のパソコンで閲覧して下さい。

COVID-19の影響によってはオンライン開催になる可能性がありますが、実際に対面で学生・若手研究者間が議論し合い、交流を深めることが研究の活性化に重要であることは間違いありません。そのため、第34回サマースクールは対面式での開催を目指して準備いたします。皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

写真ダウンロード(7/22更新、8月中まで公開予定)

以下のリンクより参加者の有志の方が撮影して下さった大会の写真をダウンロード可能です。

(8月いっぱいまで公開予定)

アクセスには講演要旨集ダウンロードと同じパスワードが必要です。

https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/drXgegZb3ymzqkd

また、秘密保持の観点から、写真を本大会以外の目的で利用することを禁止致します。

参加登録(締切)とポスター発表要旨提出 (締切)

・参加費(宿泊費・食費(1日目夕食、2日目朝食)込)

【一般】12,000円(参加費7000円+宿泊・食費5000円)

【学生】6,000円(参加費3000円+宿泊・食費3000円)

*参加費は現地で現金にてお支払い下さい。

*日本化学会、生体機能関連化学部会の会員以外の方も参加頂けます。


・参加申込締切:2023年6月8日(木)(ポスター発表(タイトル入力が必要)、研究室紹介の申込含む)

→6月16日(金)で参加申込締切。お申し込みありがとうございました。


若手教員と学生の交流を重視しておりますので、学会というより勉強会に近い雰囲気になると思われます。

一般的な学会での発表はまだ出来ないレベルでも遠慮せずにポスター発表して頂いて大丈夫です。

上手く行っていない実験に関して、ポスター発表中に聴衆に逆質問などをして頂いても構いません。

なお、若手教員の参加者にはポスター審査をお願いさせて頂く可能性がございます。ご協力よろしくお願い致します。

シニア、ベテランの研究者の方にはより深く議論出来る場として、

9月に東京理科大学野田キャンパスにて「第17回バイオ関連化学シンポジウム」が開催予定です。


・ポスター発表要旨締切:2023年6月16日(

https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/k5Baf3YpDrTbdB8

ポスター発表を希望の方は上記の要旨テンプレートをダウンロードして

下記のリンクへ6/16までにPDF形式でアップロードしてください。

ファイル名は所属大学_研究室_発表者として下さい。(例:名古屋大学_荘司研究室_有安真也)

https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/XSS4xkQWJnbkycB

うまくアップロードが出来ない場合は、世話人にお問い合わせください。

問い合わせ先:名古屋大学 有安真也

ariyasu.shinya.v4@f.mail.nagoya-u.ac.jp

招待講演者(順不同)

揚妻 正和 先生 (量子科学技術研究開発機構)

「生体脳ライブ観察で心の基盤を紐解く 〜光による計測と操作〜」


池田 将 先生 (岐阜大学工学部)

生体分子と人工分子を組み合わせて創り出す超分子ナノバイオ材料


神谷 由紀子 先生(神戸薬科大学)

 「非環状型人工核酸による核酸医薬品開発を目指して

 

古賀 信康 先生 (大阪大学蛋白質研究所)

 「新規トポロジーを持つタンパク質の人工設計:折りたたみ可能なトポロジー数?


築地 真也 先生 (名古屋工業大学工学研究科)

 「デザイナー局在分子で切り拓くケミカルバイオロジー」


 永田 崇 先生(東京大学物性研究所)

 動物の光受容をささえる光受容タンパク質・ロドプシンの多様性 

宿泊関連

会場:あいち健康の森プラザホテル(〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡源吾山1番地の1

(最寄り駅 JR大府駅から送迎バスを用意の予定)

参加者の皆様には和室4人用15室、客室2人用7室の計74名で予約してあります。

招待講演者の先生方にはシングルのお部屋をご用意させて頂きます。

部屋割りは参加人数確定後にお知らせ致します。(なるべく同じ研究室同士にならないようにする予定)

食事は1日目の夕食、2日目の朝食込みです。

入浴可能時間は6:00~9:00、16:00~22:00で歯磨きセット、ブラシ、T字カミソリがあります。

各部屋にバスタオル、フェイスタオル、ドライヤーがあります。

各部屋にもシャワーが備え付けられています。

講演会場と宿泊施設は無料のWiFiが使用可能です。

会場への飲食物の持ち込みはお控え下さい。ホテルの自動販売機をご利用お願いします。

初日の夜の懇親の時間の飲料(アルコール飲料含む)は大会側でご準備致します。

プログラム7/11更新

2023年7月20日(木)(1日目)

13:00~ 受付

13:30~13:40 開会挨拶

13:40~14:30 招待講演1 神谷 由紀子 先生(神戸薬科大学)「非環状型人工核酸による核酸医薬品開発を目指して」

14:30~15:20 招待講演2  揚妻 正和 先生 (量子科学技術研究開発機構) 「生体脳ライブ観察で心の基盤を紐解く 〜光による計測と操作〜」

15:20~15:40 ブレイクタイム(写真撮影)

15:40~16:30 招待講演3 池田 将 先生 (岐阜大学工学部)「生体分子と人工分子を組み合わせて創り出す超分子ナノバイオ材料」

16:30~17:30 次回サマースクール案内&研究室紹介

17:30~18:30 夕食・休憩

18:30~19:30 ポスターセッション(前半)・交流

19:30~20:30 ポスターセッション(後半)・交流

20:30~21:00 交流(研究室紹介表彰)・休憩(講演会場利用。飲料は大会側でご用意します。持ち込みはお控え下さい。)



2023年7月21日(金)(2日目)

7:30~9:00 朝食・休憩

9:00~9:50 招待講演4 永田 崇 先生(東京大学物性研究所)「動物の光受容をささえる光受容タンパク質・ロドプシンの多様性」

9:50~10:40 招待講演5 古賀 信康 先生 (大阪大学蛋白質研究所)「新規トポロジーを持つタンパク質の人工設計:折りたたみ可能なトポロジー数?

10:40~10:50 ブレイクタイム

10:50~11:40 招待講演6 築地 真也 先生 (名古屋工業大学工学研究科)「デザイナー局在分子で切り拓くケミカルバイオロジー」

11:40~11:50 閉会挨拶・ポスター賞発表

11:50~ 解散


(注)入浴施設故障のため、入浴可能な時間帯が限定されております。

夜風呂 16:00~18:00(2時間)女性専用

18:00~20:00(2時間)男性専用

20:00~22:00(2時間)女性専用

22:00~24:00(2時間)男性専用

 朝風呂 6:00~08:00 (2時間)男性専用

8:00~10:00 (2時間)女性専用

歯磨きセット、ブラシ、T字カミソリ有、

各部屋にバスタオル、フェイスタオル、ドライヤー

宿泊のお部屋にもシャワーが設置されております。

研究室紹介ガイドライン

1日目の夕食後の談話の時間に、研究室紹介の時間を予定しております(希望性)。

ご自身の研究室の簡単なご紹介(研究内容含む)を行って頂く予定です。

他の参加者の研究室のことを少しでも知り、若手教員、学生間の交流のきっかけとなることを期待しています。

1つの研究室につき、一件の研究室紹介とさせて頂きます。

また、今回、研究室紹介のコーナーは学生の有志で実行委員を作り、企画・運営を行なってもらっています。


発表形式:スライド、動画、人が直接プレゼンなど形式は問いません。

スライドや動画などPCを必要とする場合は、事前に提出していただき、こちらのPCで操作をしていただく形になります。

提出締め切り:前日7/19 12:00

提出先:https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/qtQ5qF52wCaDDBd

→最終提出物を使用するので、変更する場合は随時アップロードしてください。

発表時間:3分

発表順:学生委員の方で決めますので研究室紹介を取り下げる場合はご一報ください。

逆に参加申込時に研究室紹介を希望しなかったが、やっぱり紹介したい、という場合もご一報下さい。まだ変更可能です。

表彰・投票:優れた研究発表には表彰がありますので会場で簡単にオンライン投票のご協力をお願いします。


学生実行委員:金 淑瑛(代表・名古屋大学)、東屋 勇都(東京大学)、有賀 隆世(名古屋大学)、市川 紘太朗(東京工業大学)、犬飼  紫乃(名古屋工業大学)、岩上 奈都乃(名古屋大学)、太田 航司郎(九州大学)、沖田 ひかり(名古屋大学)、三輪 ことは(名古屋大学)

実行委員会(世話人)

有安 真也(名古屋大学理学研究科・代表) 

小野田 浩宜(名古屋大学シンクロトロン光研究センター)

片山 耕大(名古屋工業大学工学研究科)

嶋田 泰佑(名古屋大学工学研究科)

堂浦 智裕(名古屋大学工学研究科

久松 洋介(名古屋市立大学薬学研究科)