【学部　学科】

三学年　理工学部　物質生命理工学科　

【書体】

草書

【原典】

智永　真草千字文

【書き下し文】

容子は思うが若く、言辞は安定にせよ。初めを篤くするは誠に美（うるわ）し、終わりを慎むは宜しく令（よろ）しかるべし。

【意味】

立ち居振る舞いは厳かにし、言葉は落ち着いて穏やかに。

初めに誠意をしめすが美徳。終わりを慎むはなおよし。

【その原典を選んだ理由】

草書の字形に惹かれたから。また、書いたことがない書体にしたかったから。

【自己紹介】

引退まで早かったなーと感じています。楽しい３年間だったけど、後輩たちとの時間が少なかったことが残念です。引退したら暇かなと考えていたんですけど、意外と忙しいので、やりたいことがあるなら３年生になる前にやっておきましょうね！