WECKを雑貨品として取り扱う所は多いですが、私たちが感じた魅力を共有させて頂きたいと、品揃えを充実しました。

★　WECKキャニスター(容器)の品揃えアイテム数は約20種類。手にふれて大きさや形を確認しながら選んでいただけます。

★★　関連アイテムも充実。ゴムパッキン、クリップ、グラスリフター、ジョウゴ　(WITH WECK)シリコン蓋、木の蓋、書籍

★★★　SMSやイベントで、WECKの魅力を発信。一緒にWECK生活を充実させましょう。

WECKで蒸し料理つくってみました―エビとパプリカのパエリアー

2023/02/10

WECKは色々な調理方法で利用できます。今回は蒸し料理に挑戦してみました。

パエリアを1～2人分だけ作りたいという時に、手軽にできる感じです。

使用したのは、

WECK QUADRO　545ml　￥830円(税込)

ゴムパッキンＬ　￥33円(税込)

クリップ　￥55円(税込)✕2個

煮沸するときは、グラスリフター　￥3,080円(税込)があるととても便利です。

玉ねぎ　みじん切り

パプリカ　2cm角にカット

ニンニク　薄切り

オリーブオイルを弱火にかけ、ニンニクの香りをだす

玉ねぎ、パクリかを加えしんなりするまで炒める

エビを加え、色づくまで炒める

米を加え炒めながら全体に油をまわす

水、白ワイン、塩、サフランを加えひと煮立ちさせる

WECKに入れて、パッキンをはめたフタをクリップで止める

鍋で沸騰したお湯の中に沈め、30分ほど蒸し煮する

取り出して完成

いなべ野草館の「野草茶」

2023/01/20

新商品のご紹介です。

いなべの豊かで大切にされている自然。これも「いなべのタカラモノ」だと思います。

そんな環境で育った野草を活かして「いなべ野草館」さんが、3種類の「野草茶」をつくりました。

「いなべ野草館（@inabe_yasoukan）」さんは、いなべ創業塾の同期の仲間です。

いなべの魅力と実りを届ける商品に拍手喝采です。当店でも取り扱いさせて頂いています。

それぞれの野草の成分が、カラダに作用するチカラを感じながら味わうのがおすすめです。

古民家に眠る　いなべのタカラモノ

2023/01/07

いなべ市には古民家が多く残っています。

空き家のままだったり

解体されたり

リノベーションされたり

そんな古民家には

素敵なタカラモノのような

道具たちがねむっています

そんな

「いなべのタカラモノ」を

雑貨店イイヒで

委託販売

させて頂いてます

『いなべのタカラモノ』

商品No1　角火鉢

　幅590×奥行340×高さ260

商品No2　そろばん

　　　　　幅290×奥行110×高さ30

商品No3　弾薬庫

　　　　　幅450×奥行410×高さ335

WECKでクリスマスケーキ

2022/12/25

わが家は、3人の子供たちが独立して夫婦二人ということもあって、クリスマスは特に何もすることはなくなりましたが、店のクリスマス商品の入れ替え前に少しだけ雰囲気を味わうことにしました。WECKで簡単なケーキを準備。先日友人からいただいたスパークリングワインを開けることにしました。

ケーキはフルーツレアチーズケーキ。焼いたりしないので手軽に作れますが、WECKでつくるとワンランクアップした気分でテーブルへ。ちょっと失敗ですが、強引に仕上げてしまいました。やっぱりイチゴを使うといっきにクリスマス気分です。

もうすぐお正月　陶器製でゴミにならない鏡餅

2022/12/17

もうすぐお正月ですね。　陶器製でゴミにならない鏡餅がおすすめです。

プラ製の鏡餅が毎年ごみになるのが気になっている方へ、いかがですか。

お餅っぽい肌感がある焼き物です。

他にも、お年玉に思いを添えることが出来るプチ袋や、店内でお年賀向けの商品を、お年賀ラッピングでご提案しています。

紙クリップ

2022/12/3

「紙クリップ」を最初に知ったときは、何となくふにゃとしていて、どこまでクリップとして固定できるのか不安と、勝手なイメージを持ってしまいましたが、実際手に取って見ると、紙とは思えない強靭性があり紙をしっかりとめることが出来るものでした。

機能性もさることながら気に入ったのは、色とりどりで華やかな事もあります。

紙100％で出来ているメリットは、

　・書類と一緒に紙ごみとしてゴミに出せる

　・書類と一緒にシェレッダーにかけられる

　・錆ないから長期保存が出来る

といったところです。

紙を綴じたときの異物感がないからか、色どりが豊かなのに落ち着いた馴染み感があるように思います。

紙クリップで、書類作成にいろどりで楽しさを加えてみてはいかがでしょうか。

藤原岳初冠雪とクリスマスシーズン

2022/12/2

今朝（12月2日）は、冷え込んだなっと思っていたら、藤原岳に初冠雪でした。

12月に入ったら冬になりました。年末に向けてクリスマスシーズンですね。

当店も少しだけクリスマスの雰囲気に！

普段お世話になっているひとに感謝の気持ちを添えて、頑張った自分のために、特に何もなくても、年に一度のこの機会にプレゼントの計画はいかがでしょうか。

WECKでお菓子づくり ＝抹茶と豆乳のケーキ＝

2022/11/23

今回のWECKで料理は、前回に引き続き冬のオーブン料理です。今回はケーキを焼いてみました。

抹茶と豆乳のケーキです。

しっとりふんわりで濃厚なケーキに仕上がりました。

抹茶のほろ苦い後味が、上品な甘い香りと爽やかな口当たりのフォルモサプリンセス（台湾蜜香紅茶）と相性が良く、美味しくいただくことが出来ました。

寒い日に、ほっこりとしたひとときを過ごすことが出来る組み合わせでした。

オリジナル 蜜ろうラップの販売をはじめました

2022/11/15

これまで体験でご提供してきた蜜ろうラップづくりですが、ご要望もあり「蜜ろうラップ」の製品として販売することになりました。

生地は、これまでも当店で取り扱ってきた伊勢木綿。色合いが多彩で、生活に彩りを添えます。

もう1種類は、素朴な風合いが素敵な滋賀近江麻。こちらは「とわでざいん」さんの裁断ハギレを利用させて頂いています。

大きさの不足するハギレ部分を縫い合わせて、袋状にすることで、食材の切り残しなど小物を保管するのに便利な蜜ろうラップに仕上げてみました。

WECKでオーブン料理「ハンバーグ」

2022/10/20

暖かいものが恋しい季節になって来ました。今回の「WECKでつくってみました」はオーブン料理です。

WECKの料理本「かんたんWECK FOOD」にハンバーグのメニューがあり、カップでつくるというのにちょっと驚きでした。つくってみました。

いつもより手間なくできて、美味しいをそのままに、ちょっとおしゃれに食卓に出すことが出来ます。

店では、WECKキャニスター約20アイテムをはじめ、各種フタやクリップ、トング、料理本など関連商品もとり揃えています。

お手に取って使い道を確かめながらお選びいただけます。

秋のホンモノ食材アクセサリー

2022/10/06

ホンモノ食材アクセサリーの作家「ぱんとん（@pantone_halhi）」さんに、季節の移ろいに合わせ、秋の食材のアクセサリーを充実して頂きました。

個人的には「れんこん」お気に入りです。

落花生も中の豆がコロコロするのが楽しいです。

煮干しボールペン用に、ギフトボックスを折り紙でつくってみました。ちょっと注目されたい方へ他にないプレゼントとして如何でしょうか。

「ほんものの食材」と聞くと「え！」と思われるかもわかりませんが、本物だからこそ自然な質感で肌にもなじむアクセサリーです。手に取って肌に合わせてみてください。

WECKでジャーサラダのお弁当をつくってみました

2022/09/22

時々店に顔を出していただけるいなべの仲間でWECKファンの方から、WECKを弁当箱として使う方法があることを教えていただきました。

「ジャーサラダ」と呼ばれていました。密閉できるガラス製のジャー（びん）にドレッシングや野菜を詰めてつくるサラダのこと。

　・素材を順番に詰めるだけで簡単に作れます。

　・密閉することでサラダをフレッシュに保存できます。

　・見た目のカラフルさも楽しい。

作り置きのランチやお弁当にぴったりというわけです。

早速作ってみました。サラダにパスタを重ね入れることで、ひとビンでランチ弁当になりました。

「ジャーサラダ」という本も準備しましたので、WECKの魅力を、19種類の容器と各種ふた等のアイテムと共に、店で手に取ってお確かめください。

伊勢木綿　秋の新柄入荷

2022/09/12 

季節の変わり目ごとに、伊勢木綿の仕入れに津市の臼井織布さんを訪れるのを、楽しみにしています。

そんな二人が、お気に入りの秋の(当店入荷の)新柄を選んできました。絞り込んで7種類です。

マルチクロス・おくすり手帳・ワーキングポーチとして何種類かはご準備いたしますが、切売りコーナーでお好みの生地を選んでいただき、作成も致します。

ぱんとん×イイヒ　コラボ　ホンモノ食材アクセサリー

2022/09/10 

ホンモノ食材アクセサリーの「ぱんとん」様と雑貨店イイヒのコラボ企画をさせて頂きました。

本物の食材をコーキングしたアクセサリーは、当たり前ですがリアルで本物の存在感があり、コーキングにより本物以上の美しさを得て、アクセサリーに仕上がっています。

独特な発想から生まれた魅力的な商品に、出会ってすぐに当店の品揃えに加えたいと思いました。

今回のコラボ商品は、当店の特徴でもあるお茶の品揃えの中から、

　１、マサラチャイのスパイス

　２、薬膳茶ブレンドの素材花

　３、チャノキの葉

をアクセサリーにしていただきました。

ここにしかないコラボ商品、「ぱんとん」さんの従来からの作品と共に、実物を手にとってお楽しみください。

奈良の蚊帳ふきん紹介

2022/09/01 

失われつつある日本のよき伝統技術を今に伝える奈良の蚊帳生地。

綿や麻を素材に粗く織られた通気性の良い生地で、吸水性と速乾性に優れたふきん。

機能性、肌触り、使い勝手により選択できる寸法や色柄の豊富さに、わたしたち二人が魅了させて、店に置くことになった商品です。

豊富なバリエーションを「前編」「後編」に分けてご紹介します。

前編の目玉は、

台ふきにおすすめの「ツートンディッシュクロス」と、

食器ふきにおすすめの「絵便りティータオル」です。

後編の目玉は、

ちょっとした贈り物にちょうどいい「ティータオル色合わせ」と、

地元の水彩画家　山田早映子さん　@sae._____saeko

https://www.instagram.com/sae._____saeko/

のオリジナル絵柄の奈良蚊帳織りふきんです。

伊勢木綿マルチクロスからつくる＃２　ワーキングポーチ

2022/08/26 

以前、伊勢木綿のマルチクロスを折りたたみ、縫い合わせることでつくれる「おくすり手帳」をご紹介しましたが、同様の発想でつくった＃２「ワーキングポーチ」のご紹介です。

構造的に厚手の生地で作成します。

内側のスマホポケットがポイントです。

シンプルですが、使い勝手がイイ仕上がりになっています。

お気に入りを身近に、いかがですか！

木彫り動物　メル動物 サファリ

2022/08/24 

天然の木（ ジャカランダ）を使用し、一つ一つ手作りしている木彫り動物は、ケニアを代表する工芸品です。

当店「アフリカコーナー」の人気もの「メル動物　サファリ」シリーズ

先週末に「サイ」だけになったので、仲間を取り揃えました。

一緒に、小さな籠「イリンガカラフルかご」も入荷しています。

WECKでつくるビン詰め保存食—スティックピクルス

2022/08/19 

ごWECKが生まれたドイツでは、長くて厳しい冬を乗り越えるため、人々は食料を長期保存する方法を模索してきました。

そうした歴史のなかで生まれたのがWECKのキャニスターです。

☆ シンプルでありながらちょっとかわいいフォルム

☆ ガラスの透明感と輝き

☆ 用途に応じた多彩なサイズと形

保存食に限らず、何かを入れてキッチンに飾りたくなる。

それがWECKの魅力です。

今月8月は、スティックピクルスを作ってみました。

すっぱすぎず、さわやかな味がＷＥＣＫ容器と共に食卓を豊かにします。

一瓶は、保存食にせず、冷蔵庫に入れて1日置いて食べました。

伊勢木綿マルチクロスの『おくすり手帳ケース』

2022/08/05 

ご来店いただいたお客様のご要望から生まれました。

雑貨店イイヒのオリジナル「伊勢木綿マルチクロスの『おくすり手帳ケース』」

伊勢木綿の彩り豊かな素敵な柄で作られているので、持ち歩くのが楽しみで、忘れ防止になるのではないでしょうか。

お気に入りを身近に！！

従来製品のマルチクロス（SQARE COLLECTION）を折りたたみ、要所をぬい留めただけで作られています。

ケースとしての役目を終えたら、縫い目をほどいて下さい(当店にお持ちいただければ、こちらでいたします)。次は伊勢木綿のマルチクロスとして、お弁当を包んだり、ランチョンマットなどとして活やくしてくれます。

植物由来の安心な虫よけパラキート

2022/07/01 

梅雨がない夏だけの7月が始まりました。

店の玄関先で午後2時頃41℃超え。熱中症対策は大丈夫でしょうか。

夏と言えば『蚊』です。

植物由来の安心な虫よけのご紹介です。

人間が発する二酸化炭素に集まってくる虫をハーブの香りで探知させにくくするという新しい発想の商品です。

パーニュあずま袋

2022/06/29 

エコバッグはトートバッグタイプが多いですが、スタイルや使い勝手に選択肢が欲しいと思うこともあります。

今回ご紹介する「あずま袋」は、江戸時代、西洋人の持つカバンを見た庶民が風呂敷や手ぬぐいを縫い合わせ、真似したのがはじまりだそうです。あずまとは「東」のことで「京都から見た江戸」という意味で、江戸の庶民が工夫してつくった袋へつけられたネーミングだそうです。

大きく開いて入れやすく、包んで持ちやすく、小さくたためて持ち運びにも便利。エコバッグやインナーバッグとしておすすめです。

そんな日本生まれのあずま袋が、アフリカの厳選したパーニュ布で色鮮やかに作られています。

この商品は、マリのセグ-という町でNGOが運営する縫製学校「association de Benkady」の先生によって作られ、収益は少女たちが縫製技術を学ぶための学校運営に当てられています。

サイズは2種類

 約 H40 W40 マチ10(cm)

 約 H50 W50 マチ12(cm)

WECK JUICE JAR 1000mlでフルーツビネガー

2022/06/24 

最近WEICに少しはまっています。蒸し暑い日が本格化して、さわやかな飲み物が恋しくなってきたことも原因かもしれません。

今回は、WECK JUICE JAR 1000mlでフルーツビネガーを作ってみました。

フルーツは地元北勢町のイチゴです。

＜材料＞

いちご　200g

氷砂糖　200g

米酢　100ml

とても手軽に作れ、酢のツンとした刺激はなく、色も味もさわやかさを感じることができ、美味しく出来上がりました。

なんだかキッチンに置いておきたくなる。

何か作りたくなる。

そんなサイズ感とフォルムをWECKから選べます。

WECK TULIP 1500mlでサングリア

2022/06/22 

梅仕事で紹介しましたWECK TULIP 1500ml。眺めていると、いろいろと使ってみたくなる大きさとフォルムです。

店の定休日の晩ごはんにWECK TULIP 1500mlでサングリアを作ってみました。

料理はワインに合うチーズ料理にしました。初めて作った「フライパンでつくるたっぷり野菜のチーズ蒸し」です。

以前、カラオケ ビッグエコーのサングリアが生果実たっぷりでよく頼みましたが、メニューからなくなってから他の店でも果実感たっぷりのサングリアには巡り合っていないですが、WECKで作ればイイのです。

＜サングリア＞

漬け込みはしないので、夕食の2～3時間前に作り始めました。

　赤ワイン 750ml　1本

　オレンジ　1個

　リンゴ　1個

　ベリー類　お好みの量

　シナモンスティック　1本

　スターアニス　2～3個

切って浸けるだけです。

いつもと少し違う気分になれるさわやかなお酒と共に美味しい晩御飯でした。

WECKとサングリアと野菜のチーズ蒸しは、おすすめの組み合わせです。

いなべの竹林整備から生まれた竹製品

2022/06/18 

桑名からいなべにかけては多くの竹林があります。特に孟宗竹の竹林は、放置されるとどんどん荒れてしまうのと、周辺にも影響を与えていきます。

そんな竹林をいなべで整備しながら手作りの竹製品が生まれています。

＜前編＞は、いなべの竹林整備から生まれた手作り竹製品の紹介

＜後編＞は、その製品の「竹の着火剤」と「竹の薪」を使って、お茶タイムを楽しみました。

ハチミツをかける道具を使い比べてみました。

2022/06/15 

ハチミツはカラダに良く美味しいのですが、ビンから出すときにタレがなかなか止まらず、結局こぼしてベトベトするというのが唯一の悩み、という方も多いのではないでしょうか。

そんなことは美味しさの魅力に比べればたいしたことない、ということもありますが、より快適に愉しむための道具のご紹介です。

キレの良さが魅力です。

当店で取り扱うハチミツのための道具4種類を比べてみました。

最後はワンカップ紅茶の楽しみと共に参考にしていただければ幸いです。

店では、天然完熟・無加工・無添加の九華はちみつ８種類と、はちみつの魅力を伝える書籍と共に取り揃えております。

手書き手渡しで気持ちを伝えよう

2022/06/10 

贈り物に添えるメッセージやちょっとした伝言に活用いただける「そえぶみ箋」「窓シリーズ ミニカード」などと、ぽち袋・のし袋に新しい種類を追加して入荷しました。

気持ちをカタチに出来るシリーズです。

たまには手書きで手渡しもイイと思います。

６月のNEW Item

2022/06/02 

熱い晴天の日が続いています。蒸し暑さと日差しの強さがカラダに負担をかける時期です。以前の職が建設関係だったので、熱中症の心配が始まり対策が本格化する時期が思い出されます。外作業でなくてもリスクはありますので体調管理にはお気を付けください。

さて、今日は6月に新たに入荷したアイテムのご紹介です。

この時期、スーパーでもウメの実が入り口付近に並んでいますが、梅酒を漬けたくなる「WECK TULP　1,500mlビン」が特におすすめです。

今年の新茶入荷しました

2022/06/01 

お待たせいたしました。伊勢かぶせ茶の今年採れたての新茶が入荷しました。

甘み・旨み成分であるテアニンが豊富に含まれるのが新茶の特長。

飲み方のポイントは、

　・汲みたての水を沸騰させた後に70℃程度にさました

　　お湯で煎れる。

　・急須から湯呑にそそぎ入れる時に、最後の一滴まで入

　　れる。旨みが凝縮されていると言われています。

　・新茶のイメージにあった透明感のある明るいみどりの

　　水色を眺める。

　・香りと味わいを楽しむ。

この機会に、伊勢かぶせ茶の魅力をお楽しみください。

棕櫚箒・シダ箒

2022/05/26 

店内で多くのお客様がよく立ち止まって眺められるのが、箒（ほうき）のコーナーです。

しゅろ箒をみられて、「むかしはこれ使っていた」とか「子供のころからおばあちゃんが使っていて、まだ使える」といったお話を聞かせていただけます。

掃除機のような騒音がないのと、振り子のリズムが掃除を少し心地良くしてくれる道具だと思います。

材料の入手が困難になってきて、次回入荷からは値上げの話も聞かれますが、かつては当たり前の自然素材の道具が貴重品になってしまうのには、複雑な気持ちになってしまいます。

一生モノの道具と一緒に生活してみませんか！

ヒノキのまな板、生姜おろし、しょうゆ差し

2022/05/20 

気温が上昇するにつれのど越しの良い食事が好まれるようになります。

そんな時期に食卓に簡単なもう一品を、と言ったときにお気に入りの道具たちで作ると楽しくなります。

そんなご提案になればと、

　・自立するヒノキのまな板

　・ひげが出にくい生姜おろし

　・液だれし難い醬油差し

のご紹介です。

ホンモノ食材アクセサリー　ぱんとん Pantone　新作入荷

2022/05/17 

先週、ホンモノ食材アクセサリーの作家 ぱんとん Pantoneさん

（@pantone_halhi　https://www.instagram.com/pantone_halhi/）

がご来店くださり、当店売場に新作を届けて頂きました。

天然素材（ホンモノ食材）を身に着けた時のなじみの良さの話をうかがい、眺めるだけではなく、自分が身に着けたときの感じを見ていただけるよう鏡を準備しました。

個人的には、レンコンのフォルムとカボチャの種の緑色がお気に入りです。

他にないものを！　

いつもとちょっと違うものを！　

こだわりのモノを！

お探しでしたら、実際に手に取って見て頂き、その存在感とホンモノの良さを実感していただければと思います。

手作りガラス風　浅漬鉢 

2022/05/07 

夏の雰囲気を感じる手作りガラス製の「浅漬鉢」は、サラダ感覚の浅漬けが手軽に作れます。

台所、冷蔵庫からそのまま食卓に器として出して、おかずの一品にする事が出来ます。

使ってみました。作ってみました。

美味しいと言ってしまったきゅうりの浅漬け以外もそれぞれに美味しかったです。

「おだしカクテル」も便利に使えます。

「バリ島シンハラジャの天日塩」もセットでお勧めです。

新感覚の指サック『ノビサック』

2022/04/01 

同世代でときどき話題になるのが、紙の冊子やビニール袋を指先でめくれなくなっている話。

かといってそんな困った時、指をなめるのわけにもいきませんよね。

開店準備中の昨年のギフトショーで「新感覚の指サック」に出会いました。

オープン時からある商品ですが、地味な見た目だけど結構“スゴイ！”のです。

商品名は『ノビサック』。手術用の薄手のしっかりとしたゴム手袋の指先だけを想像していただくと近い感じでしょうか。

☆ 薄くてソフトなので圧迫感が少なく長時間装着可能

☆ 同様に指先の感覚が損なわれにくい

☆ 滑り止めになるので作業効率が良くなる

☆ 指先の汚れを気にすることなく作業できる

など、利用シーンはいろいろとありそうです。

ゴムの木の樹液である天然ゴムからできているので、使用後は分解して土に還るそうです。 

当店の取扱商品をより楽しんでいただけるよう、関連する書籍の取り扱いを始めました 

2022/03/24 

何か新しいことを始める時や、調べ物をする場合、今はNETが便利で多くの情報を効率的に閲覧することができます。でも、紙の書籍を含めて調べないと腑に落ちないというか、何か不足感を感じてしまうのは世代のせいでしょうか。

当店の取扱商品をより楽しんでいただけるよう、関連する書籍の取り扱いを始めました。

商品を理解する助けとなったり、より活用する方法や、その商品にまつわる話題など、少しでも関連の世界を広げることができればと思っています。

まだほんの一部ですが、少しずつ充実させていきます。 

信楽焼の花器 

2022/03/06 

信楽焼というとタヌキの置物が先ず思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

当店にそろえた信楽焼は、とてもかわいらしく、面白味のある花器が素敵です。 

IH対応土鍋でアヒージョ 

2022/02/26 

休日に夫が作る晩御飯の料理シリーズ＃3

わが家の定番料理のひとつにアヒージョを鍋のように晩御飯にする、というのがあります。

IH対応の土鍋の宣伝をかねて夫が担当する簡単・適当につくる晩御飯をご紹介します。 

信楽焼の苔はモコモコとかわいらしく手間いらず 

2022/02/24 

信楽焼の器に入った苔は、最初に一つ仕入れて、お客様にお買い上げ頂いたらさみしくって、いそいで二個仕入れをしました。とてもモコモコ感がかわいらしく、ミドリの濃淡に見とれてしまいます。

自分たちが身近に置いておきたいという思いの強い商品の一つです。

店で実物を見て頂き相性が合うと、一緒に帰りたくなる一品になるかもわかりません。 

ポテトサラダはおだしカクテルで美味しくなる 

休日に夫が作る晩御飯の料理シリーズ＃１

今日は当店取扱製品から『おだしカクテル』を使った、手間を省いて一味グレードアップした料理のご紹介です。

良く作るポテトサラダの味が「いつもより美味しくなった」と言われたのでご紹介です。 

古代チョコレート 

2月14日が近づいてきました。

ということで、チョコレート入荷しました。

ちょっと特徴があり、素材感のある味わいでとても美味しい！

と二人で納得してのご提供です。

スライドショーでご紹介します。 

アフリカコーナー 

オープン当初からの品揃えの中にエシカル商品があったこともあり「いなべフェアトレードタウン」様（@inabefairtradetown）の活動に賛同させて頂いておりますが、Instagramで当店のアフリカコーナーが紹介されました。

https://www.instagram.com/p/CZMAc5aJ-1a/?utm_medium=copy_link

ありがとうございます。

「えっ！アフリカコーナー？」と思われるかもわかりませんので、少しご紹介を。

「イリンガバスケット」や「サイザルインテリアかご」のアフリカ製品に出会ったとき、日本の製品とは違った材質感と、丁寧な手仕事の仕上がりにひかれて、仕入れをしました。せっかくアフリカなので、部屋の中の整理やインテリアなどにかごやバスケット使っていただきながら、アフリカも感じていただけるようアフリカらしい動物の小物も一緒に並べてあります。

コーナーの作りこみを最近したのですが、中心はバオバブの木をイメージしました。

“いなべ”と言えば“自転車ロードレース”なので、空き缶のリサイクルで作られたブリキの自転車の模型も見つけましたので、仕入れたところ人気商品となっています。手仕事の丁寧さが光るかなりなクオリティー高いです。 

耐熱食器でチキンラーメン 

直火用耐熱食器の良さをお伝えしようと紙芝居風に「料理つくってみました」レポートに挑戦しました。なんだかCM風になってしまいました。

そんなこんなで、初めての定休日は過ぎていきます。 

WECKでイチゴジャムつくってみました 

先日のイチゴ狩りのお土産で買ったイチゴを、WECKで保存用ジャムにしました。

書籍「WECK COOKING」のレシピを確かめながらの作業です。殺菌、密閉処理で長期の常温保管が可能になります。熱湯からWECKを取り出すリフターが台所の他の作業でも使えそうでイイです。

単純なフォルムのガラスの器ですが、置いてある姿が何となく絵になる感じです。形、大きさの種類も多く、またキャップの種類も選べるので、用途も幅広く使えそうです。

ついでに、じゃがいものカップケーキも作ってみました。 

今年の新茶入荷しました

お待たせいたしました。伊勢かぶせ茶の今年採れたての新茶が入荷しました。

甘み、旨み成分であるテアニンが豊富に含まれるのが新茶の特長。

飲み方のポイントは、

　・汲みたての水を沸騰させた後に70℃程度に

　　さましたお湯で煎れる。

　・急須から湯呑にそそぎ入れる時に、最後の

　　一滴まで入れる。旨みが凝縮されていると

　　言われています。

　・新茶のイメージにあった透明感のある明る

　　いみどりの水色を眺める。

　・香りと味わいを楽しむ。

この機会に、伊勢かぶせ茶の魅力をお楽しみください。