マンションに住んでいると、
「火災保険はいらないのでは?」と思ったことはありませんか?
鉄筋コンクリート造で燃えにくく、 隣の部屋とも区切られていて、スプリンクラーもある――
そうした環境から、
👉 「火災はほとんど起きない」と感じるのは自然です。
保険会社の事故データを見ると、
マンションで多いのは火災ではなく、次のようなトラブルです。
水濡れ(漏水)
家具や設備の破損
落雷による家電の故障
隣室からの延焼や被害
👉 いわゆる“日常的に起こりうるリスク”が中心です。
中でも多いのが、次のようなケースです。
洗濯機の排水ホース外れ
上階からの漏水
こうしたトラブルは、 👉 どれだけ自分が気をつけていても防げないことがあるのが特徴です。
実際に、火災よりも水濡れ事故のほうが
支払い件数は多いとも言われています。
マンションは上下左右に住戸があるため、
一度トラブルが起きると、
被害が複数世帯に広がる
損害額が大きくなりやすい
という特徴があります。
マンションは「燃えにくい建物」ではありますが、 損害を受けるリスクが低いわけではありません。
むしろ、
水濡れ
設備トラブル
近隣からの影響
といった日常的なリスクに備えることが重要です。
火災保険は“万が一の備え”というよりも、
👉 日常生活のトラブルに備えるための保険と考えるとわかりやすいかもしれません。